誰でも知っている昆虫でありながら、一部の種類をのぞいてきわめて同定が難しい昆虫。
それがゴキブリ。
すっかり暗くなった頃、懐中電灯の輪の中に現れたのは小さな金色のゴキブリだった。
翅は半透明。模様らしい模様もない。
おそらくウスヒラタゴキブリだろう。
そう思ったのだが、確証が得られない。
手元にゴキブリ図鑑もあるのだが、標本写真はよくわからないし、記載されている同定ポイントは標本作製しないとわからないものばかり。
ならばとネットで検索してみても、出てくるのは家屋害虫であるチャバネやクロばかり。
野外性の、こんなふうに金色に輝くようなゴキブリなんてきれいではないか。
何故一部の種類が家屋害虫だからといって、そのグループ全体が嫌われてしまうのか。
その点、ちょっとゴキブリに同情してしまう。
それがゴキブリ。
すっかり暗くなった頃、懐中電灯の輪の中に現れたのは小さな金色のゴキブリだった。
翅は半透明。模様らしい模様もない。
おそらくウスヒラタゴキブリだろう。
そう思ったのだが、確証が得られない。
手元にゴキブリ図鑑もあるのだが、標本写真はよくわからないし、記載されている同定ポイントは標本作製しないとわからないものばかり。
ならばとネットで検索してみても、出てくるのは家屋害虫であるチャバネやクロばかり。
野外性の、こんなふうに金色に輝くようなゴキブリなんてきれいではないか。
何故一部の種類が家屋害虫だからといって、そのグループ全体が嫌われてしまうのか。
その点、ちょっとゴキブリに同情してしまう。
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