ヒメスミレ

自宅近くでは正月過ぎには咲き始めるヒメスミレなのだが、もう咲いていた。



さすがにこの季節の花は狂い咲きと呼ぶべきなのだろうか。

しかし、この日も自宅近くを30分ほど歩いてきただけで疲労感。
相当体力が落ちているぞ、こりゃあ・・・

オオアカマルノミハムシ

ボタンヅルの葉の上。
朱色のハムシを発見。


脚が黒っぽいからきっとオオアカマルノミハムシだろう、と思う。
しかし、また最近は小物を写すことが多くなってきた。
妻にはいつも『あなたがガを写すようになってきたらもう冬ね』といわれる。
その季節が確実に近づいてきた。

オジロアシナガゾウムシ

伸び始めたスイセンの葉の先。
固まっていたのはオジロアシナガゾウムシ。


まだ生きていたが、そろそろ時が近いのか？

トホシテントウ幼虫

カラスウリの葉が透けていた。
お、いるかな、と裏返したら期待通り。


トホシテントウの幼虫だろう。
無駄に棘っぽいが、積極的に触りたい衝動が出ないということは役に立っている証拠か。

アオバハゴロモ

もうさすがに弱ってきた個体が多いようだ。
雨で地面に落ちていたアオバハゴロモ。
それでも茎にとまらせると意外にしっかりしていた。


ちなみにアオバハゴロモやこのツマグロオオヨコバイは『汁吸い虫』として、我が家では害虫扱い。