アサギマダラ

林床を彩るツワブキには期待通りの影。
アサギマダラが翅を休めていた。


晩秋のこの場所では、海岸でアサギマダラに遭遇する機会がかなり多い。
海岸伝いに南下する途中なのだろうか。
この個体もすでにかなり擦れていたが、まだ元気に飛んでいきそうだった。

キビタキ

土曜日。
微妙に体調に不調を感じつつも、まぁ大丈夫だろうと向かったのは西湘。

カラスザンショウがたわわに実る枝先で妻が見つけてくれた影は・・・黄色い模様。
キビタキだった。


けっこう至近距離で見られたものの、腹ばかり。
おまけに枝かぶりが激しく、ミラーレスのAFは全く役に立たず、ばたばたしているうちに行ってしまった。
手軽な超望遠とはいえ、使いこなすにはもう少し馴れが必要になりそうだ。