おじぃと一緒にシャトルバスで会場入り。
楽ちん楽ちん。
お姉様2号さんが場所取りしてくれていたのでそこで準備。黒ちんすこうに袖を通す。寒いのでアームカバーも…
2号さんにもらったゴミ袋をかぶる。準備OK!
17キロの後走の2号さん、おじぃとスタート地点へ。
寒いなかスタートを待ち、よ〜いどん!
ロスタイムは20秒ほど。
5キロ。
雨水の溜まった轍を避けながら走る。2キロくらい?でダートへ。ダートへ入る頃には汗が…ゴミ袋を脱ぐか迷う。
おぉ、ぬかるみ…ここでも雨水を避けながら…どうでもいい。バチャバチャ。
最初の給水後、おじぃに抜かれる…相変わらず走りが軽い。還暦とは思えん。
10キロ。
ゴミ袋を脱ぐ。脱いだ直後…汗が一気に冷えて寒っ…
頭の中をなぜか大黒摩季の「ら・ら・ら」が無限ループで流れてる。
15キロ。
ダートを抜けて舗装路へ、やや下り。身体が軽くペースが上がったのがわかる。走りのリズムと「ら・ら・ら」がピッタリとあった。
抜かれもしたが結構抜いた。
信号では止められてしまった…
ゴール。
第7給水だったか?給水係の高校生?から「ちばりよ〜」とか「ちんすこう、がんばれ〜」の声が飛ぶ。
左手を挙げて応えると「おぉ!」と歓声、ありがとうございます。
力をもらってゴールへ向かう。ゴール手前で1号さんからも声が飛ぶ。
橋を渡って、ゴール!
1時間24分29秒!
おぉ、キロ5切ってる。かなり嬉しい。(おじぃには4分近く差をつけられましたが…)
ゴール後、1号さんとおじぃと合流。そそくさと着替えて3人で会場を後に。
シャトルバスで千歳駅へ。ここで1号さんとお別れして帰路に着く。
数年前からエントリーしては仕事や体調不良でキャンセルを繰り返し5、6年ぶりくらいにようやく走れました。
現状を考えると色んな意味で大満足です。
お疲れ様でした。
…おじぃはさすがだ。