朝5時半起床!
6時、ちょっと早いかなと思いつつもホテルのレストランで朝食。朝食後、散歩を兼ねて徒歩5分ほどの100キロのコースへ行き沿道で応援。暗がりから
おぉっ!
スワンちゃんが走ってきた。すごい偶然だ!応援を始めてまだ1、2分だぜ!スワンちゃんを見送ってすぐにホテルへと退散しベットへ
ごろり
テレビを観ながらだらだら準備。忘れ物チェックして9時半にホテルを出て市役所前から送迎バスで会場へ。(座れず…1番前の座席には2号の姿が…)
会場には100キロのランナーさんも続々とやって来る。スワンちゃんはとっくに行ってるだろうな。端っこで2号に口撃されながらも「桃色ちんすこう」に袖を通し準備。(2号は今回も旦那様を地元に残し自分だけ遊びに…)
○○ちゃん!
と聞き覚えのある声。見るとトイレの列に「獅子の金庫番さん」の姿が。2号を連れて金庫番さんに
こいつがうちのチームの「いじめっ子2号」です
と紹介。金庫番さんも同じく50キロに参戦。絶対に負けられない
荷物を預けトイレの列に並び用を済ませてスタート地点へ。
2列目に並びスタートを待つ。緊張
そして暑くなりそうな空のもと11時、よ~い
どん
スタート~ 5キロ:32分49秒?
5~10キロ:24分58秒
宮古特別支援学校の校門を出て左折、
ん、誰も来ない…なんと私、
トップ?
100キロ参戦の3号の応援に手を振りながら
誰か早く抜いてぇ…
Uターン気味のコーナー手前でようやく抜いて行ってくれるランナーさん達。ちょっと安心?
アップダウンの開始、身体が超重い…最初のタイム、おかしいでしょ?どうやら長いようだ。走っている時はいつものようにタイムは見ていなかったがえらく長く感じた。
100キロ参戦の「ちんすこう」発見!「お疲れ様です」と声をかけて抜かせてもらう。りゅうたさんだった。(たぶん)このりゅうたさんを皮切りに「ちんすこう」が次から次へと現れる事に。
10~15キロ:25分15秒
15~20キロ:25分53秒
比嘉ロードパークの本格的なアップダウン。100キロの「ちんすこう軍団」を次々とパス!すごい人数だ!まさしく
ちんすこうの金太郎飴
車で応援のNさん&女性とかバイクで応援の?さんが声をかけてくれた。うちのチームも大阪のIQ53が車で行ったり来たりして鐘を鳴らしながら
応援?
してくれました。この区間は身体が重いながらもまあまあの走りでした。
20~30キロ:53分51秒(25キロ表示見落とす)
20キロ過ぎからお腹が
グーグー
ガス欠…なにか口にしたいが別の意味で怖いので黒糖で我慢。身体に力が入らなくなってきた。東平安名崎へ入ると折り返してくるランナーの中に「ちんすこう」発見!
まだいるの?
抜くのは厳しそうだ。今度はKさんが来た!気付いてくれたようで手を振ってくれた…が、去年一昨年は東平安名崎手前で抜いていたんだがかなり先を走ってる。俺が
遅いのか?(そうです…)
23キロのランナーもやって来て「けぇこ姉ぇ」と「のりさん」を発見!この二人は追いつけそうだ
キツイ…暑い…
30~35キロ:29分30秒
35~40キロ:31分45秒
ガクっときた…ガス欠に加えて脱水気味
水分は摂っているつもりなんだが足りないみたい。スピードは落ちても100キロのランナーと比べると自分のスピードがどれくらいなのかわからなくなってしまう。かなり落ちたなというのはわかりましたが…
途中で「かぶり水」をかぶったら今度は体が冷えてきた
「のりさん」、「けぇこ姉ぇ」を立て続けにパス!のりさんは元甲子園球児で私から見ると神様のような存在ではあるが歳月とは怖いもので今や成人病予備軍か?
右折して上り。去年までのコースなら残り5キロほどだが今年のコースは残り10キロ?考えただけで
疲れた…
40~45キロ:22分31秒?(最初の区間と入れ替えるとちょうどいいくらいか?帳尻合わせ?)
45~ゴール:31分14秒
40キロのエイドで最後の「ちんすこう」に追いつく。(正確には遥か先にスワン御大がいたが)かなりきつかったがこっちは50キロ、つまんないプライドで先に行かせてもらう。
ひろさん!
の声に横を見ると宮古島のUさんがいた。23キロ参戦のUさん、お会いするのはちょうど1年ぶり。問いかけに答えるのもきつかったが並走してくれた。
「ちんすこう」が追いついてくるんじゃないかとヒヤヒヤしたがUさんがスピードを合わせてくれていい意味で引っ張ってくれた。
ゴールが見えてくると
一緒にゴールしましょう!
と声をかけ二人並んで
ゴール!
4時間37分45秒!
正直、喜べないタイムではあるがゴールできたんだから素直に喜ぼう
ゴール後、送迎バスでホテルに戻りシャワーを浴びてさっぱりしたあとゴール地点に戻り4号の送迎でチームの打ち上げ会場へ。
食べて飲んで疲れを癒す
相変わらず6号は走り回って元気一杯だ!
今回は去年に比べれば走り易かったとは思うがタイム的も体感的にも今ひとつでした。こういう事もあります。
皆さん、お疲れ様でした!
…「ちんすこう」の皆さん、皆さんのパワーには圧倒されました。またご一緒させてください。お疲れ様でした!