古河はなももマラソン完走記！

朝６時起床！

前夜寝る前に走ることを決断！おむすび食べて、トイレ行ってといつもの行事。そして、「ちんすこうジャージ」に袖を通し

気合注入

８時前にホテルを出て送迎バス乗り場へ。行列ができていたがそれほど待たずに乗車。すごい数のバス、送迎バスでこの台数は見たことない。

会場に到着！男子更衣室である体育館へ入ると人でごったがえしてた。なんとかスペースを見つけて準備。ちょっと寒いんで「アームカバー」も装着。

スタート３０分前にトイレ。やはり行列で間に合わないかもと思ったがセーフ。

スタートは「Ｃブロック」、周りを見るとみんな速そう…じっとしてると寒い。久しぶりのフル、

緊張

そして１０時、曇り空のもとよ～い

どん

スタート～５キロ：２３分０６秒
出だし、コースが狭く渋滞。久々のマンモス大会、しょうがないよな。

とりあえず標的（目標）を同じ位のサイズのおじさんに設定し距離を保ってついて行く。


５～１０キロ：２２分０７秒
最初の折り返し。おじさん、フォームが固まっていてカッコいい。

沿道から「ちんすこう？沖縄の方」と聞こえた。

いえいえ


１０～１５キロ：２２分２８秒
１０キロ過ぎ、おじさんクリア！次のターゲットを女性ランナーに設定したが難なく

クリア

折り返し。（ここだったかな？）


１５～２０キロ：２２分４２秒
コースはフラットとの事だが高低差はあまりないが緩やかなアップダウンはあると感じた。

折り返し手前では速いランナーの走りが観察できた。動きが違うね。折り返し後はこれでもかってくらいのランナーの波、ランナー風？ちょいと向かい風を感じるくらい。


２０～２５キロ：２３分１５秒
中間点通過が１時間３５分２５秒。エイドでは必ず給水、スポーツドリンクもあったが最初はそれを知らずに「水だけか？」と思ってた。

給食もあったか？

ちょっと腹が減ってきた…


２５～３０キロ：２４分２６秒
２５キロ過ぎの給水後、「アミノバイタルプロ」を携帯していたので後ろのポッケから取り出し口へ。これが失敗…

むせた

当然、喉が渇いた。３０キロの給水まで我慢を強いられる…この区間、ヘンテコな折り返しが３回あった。スピードがガックリと落ちるのがわかった。


３０～３５キロ：２６分０６秒
給水するも手遅れ？脚が上がらない…前半に抜き去った標的達に抜かれる。

追えない

いつものようにタイムは見ていないので感覚としてはキロ６分くらい。


３５～４０キロ：２７分００秒
感覚…キロ７分。

頭の中ではブログで書く言い訳を考え始める…というかその事でいっぱい。もう

ごぼう抜かれ

同じく失速してたり止まったりしているランナーを見て「まだ俺は走ってる」と自分を

叱咤！


４０～ゴール：１２分０５秒
ゴールが近付くと応援も増え「ちんすこう、がんばれ！」の声も。競技場に入りトラックでは谷川真理さんも「ちんすこう、がんばれ！」と声を掛けてくれた。

最後の直線はもう必死！

そして、


ゴール！


ランウォッチを見ると

３時間２３分…？

嘘でしょ

完走証を見ても同じ。信じられん…あれだけ失速したのに。このタイムはセカンドベストじゃあないか？ほんとに？という事でタイムは

３時間２３分１５秒！（ネット３時間２２分３８秒）

直前にコースが変わったらしいから距離が足りないとかないだろうな？いまだに信じられん。

ゴール後、時間が経てば経つほど混みそうなんでとっとと帰宅。

無理矢理気持ちを奮い立たせて走った大会、ゴールタイムは



内容は

…

もっとゆっくり入れば失速も防げる？いやいや、これが私のスタイル？ですから。失速の原因はガス欠かと…

第一回大会の感想はランネットの評価でもいろいろ書かれていますが、「こんなもんでしょう」ってところか。確かにお金は払っていますが、走らせていただいてるんですからね。感謝しましょう。

みなさん、お疲れ様でした

「全国制覇への道」、茨城県クリア。