地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

アラスカでM7.0 インドネシアでM6.3

2018-12-03 04:52:50 | 日記
 アラスカ、アンカレッジの近くでM7.0の地震があったようです。震源の深さは40キロ。大きめの余震もあり、トランプ大統領が緊急事態宣言を出したようです。画像で見る限りでは、1メートル近い段差ができるほど、道路が一部で寸断されています。詳しい状況は、今後、テレビのニュースでも流れると思いますので、確認してみてください。

 インドネシアのM6.3の地震は、東ティモールの近海で起きたようです。震源の深さは140キロ。こちらは、被害の状況などは入ってきていません。

 日本では、釧路沖に続いて、根室沖でM4.1の地震が起きています。地名では釧路・根室と違っていますが、震源は非常に近く、同一原因と思われます。その前に千島列島の北部で地震が起きているようですから、その影響ではないかと思います。

 今後については、おそらく、今の動きで見ると、根室方面の地震の影響は、胆振地方中東部に出るよりも、浦河沖方面に出てくる可能性が高いのではないかと思います。

 また、震源の深い地震は神奈川で起きています。東北から関東の太平洋沿岸の動きは、相変わらず活発ですから、また、太平洋沿岸の方で動きが出てくると思います。今回は、神奈川の震源の深い地震が影響を与えるのは、千葉・茨城の内陸~栃木・群馬あたりの可能性が高いと思います。
 ちょっと警戒していてください。

 そして、今回の詩もUFOがらみです。

(3巻46番)
 天は(プランクスの 都市) 私たちに 前兆を
 明るい輝きと星のように動かぬことによって
 その変化に耐え忍ぶことが その年に近づいている
 幸福にも 呪詛にも向かわずに

 この詩、ちょっと変わっていて、1行目の( )の部分は原詩のままで、訳の説明として付けたものではないんです。それで、( )のプランクスですが、ラテン語の古語で、意味が2つあるため、ここでは、そのままプランクスとしました。「オニヒトデ」というものと「偏平足」というものです。どちらのことなのかは、今のところ分かりませんが、2行目を見てわかるように、その光体は、動かずにそのまま空で光っている状況になっていることは間違いないようです。

 それで、詩の中の時系列的なことですが、実は、イタリアの噴火の後に、この光体が現れて、そして、選別した人間を吸い込んだ後、残りをそのままにして去っていき、そのあとで、サントリーニ島の噴火が起きるようなんです。

 それで、いきなりUFOとかって言われても、なんじゃそりゃ? と思う人もいると思いますが、詩を訳すと、こんな感じなんですね。要するに、これからは、今までの常識では計り知れないことが一気に起こってくるんだ、と思っておくといいのではないでしょうか。
コメント
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