地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

ニューカレドニア・インドネシア方面でM5クラスが頻発

2018-12-07 04:59:00 | 日記
 地震の大きな動きは、現在、南半球側に偏っているようで、ニューカレドニアの余震や新たなインドネシアでの地震などM5クラスの地震が頻発しています。おそらく、この動きによって、日本での地震にも変化があるのではないかと思います。

 そして、その兆候はすでに出ていて、昨日は、震源の深い地震が陸奥湾~宮城県内陸~栃木県と、ちょうどプレート境界と平行に起きていて、一昨日の地震も、今までの地震より震源がやや西方によっています。そこから考えると、太平洋プレートが日本の下部にグッと入り込んできているように思われます。

 となると、そこで、太平洋プレートの浮力によって、地殻がもちあげられるような動きになった場合、震源の深さが10キロ前後の地震が内陸部や日本海側寄りの地域で多めになってくるのではないかと思われます。
 また、地震の起きた場所をつなぐと、直線状に亀裂が入っているように見えるところが何か所かあって、それが紀伊半島の南方、紀州灘、宮崎県沖、熊本県で、割とハッキリとしたラインになっています。
 新たに入った亀裂のようにも見えますから、何かのタイミングでガクンと行くかも知れません。ちょっと注意しておいてください。

 そして、今日は、再び発行体が出てくる詩です。

(3巻5番)
 2つの発光体の離れていなくなった近くでは
 3月と4月の間に奉仕に来る者
 おお 明るい物よ! 2つの温和なものが置かれる
 大地や海を通り抜け すべての部分で救助する

 12月4日に書いた2巻27番の続きではないかと思われるのですが「一旦、ここでお終い」として去っていった発行体の近くで地殻変動があるようです。そして、そのときに、再び別の発行体らしきものが現れて、今度は、幅の広い範囲で救済を行うようです。
 時期がハッキリしていて、3月と4月の間ですから、今までの流れからすると、大きな地震が起きる、復活祭の直前ではないかと思われます。
 ということで、ここでもう一度、時系列を確認しておこうと思います。

1 異常気象が起きて、フランスでは気温48度を記録する
 6か月と9日フランス、イタリアで雨が降らず、スペイン・クロアチアから何らかの援助がある
 それまで、移民問題でアラブとヨーロッパの間に軋轢が生じる

2 x年の1年前のてんびん座のあたりで、ドイツ、フランス、スペインで災害が起こっている

3 x年夏、イタリアで洪水が起こる
  ポー川の氾濫でラベンナが洪水被害
  ローマでも洪水が起き、フォルナーゼ宮に15人が閉じ込められる
  カンパーニャ州でも洪水

4 X年のおとめ座の期間に、イタリアで平地に噴火口があく

5 同年、天秤座のときに噴火
  竜巻が発生
  火砕流がフランス・スイスまで到達する

6 同年、フランス方向に大きな噴火を起こし、いて座で噴火が収束

7 イタリアの噴火を受けて、難民問題の方向性が変わり、ヨーロッパで難民拒絶

8 ビスケー湾に隕石が落下 ナントに被害

9 ブルゴーニュともう一か所に発行体が現れる
  一旦、最初の2つの発行体が離れていったあと、別の発行体が2つ現れ救助する

10 復活祭前後でイタリア北部を中心に地震が多発
   モルターラで地震が発生
   ラベンナで地震が発生、それによりアドリア海で津波発生
   オルゴンで津波が発生 原発爆発 モナコ、シシリーに津波
   第一次地殻変動

11 同年 5月サントリーニ島の噴火
   同時に津波発生
   救援に入っているアメリカ・ロシアなどが避難する
   コリント、エフェソスに津波が到達する
   第二次地殻変動

12 ヨーロッパ水没が始まる
   セーヌ川・ロアール川に海水が入り込んでくる
   ペストの蔓延
   寒波襲来
コメント
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