地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

種子島近海でM4.5

2018-12-19 05:33:09 | 日記
 種子島近海でM4.5の地震がありました。震源の深さは60キロ。そして、昨日は、中部から北陸にかけて、震源の浅い地震が多く発生しています。
 長野~岐阜~福井のライン、佐渡島~能登半島~能登半島の西方のライン、この2つのラインで比較的大きめの地震が起きていますから、このラインのうちのどこかで動きがあるのではないかと思います。

 種子島の動きについては、今回、震源の深さが60キロと中程度ですから、これに刺激されるのは、北西方向になると思います。ですから、このあと、鹿児島県西方で震源の浅い地震が起きる可能性があります。

 北海道では十勝で震源の深い地震が発生しましたから、浦河沖~青森県東方沖のラインか奥尻方面で動きがあるのではないかと思います。

 そして、今日は「4月に地震がある」という話です。

(6巻66番)
 新たな学派の基礎の部分で
 偉大なローマ人の骨が発見される
 改宗者が現れる 大理石でできた聖墓
 4月に大地が揺れ 悪がenfovesする

 この詩、実は、ひょっとしたら「この話じゃないか?」ということで、まず、参考までにこちらを見てください。知っている人は知っていると思いますが「マラキの預言」です。下のURLはwikiです。
 
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E3%81%A6%E3%81%AE%E6%95%99%E7%9A%87%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A4%A7%E5%8F%B8%E6%95%99%E8%81%96%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%81%AE%E9%A0%90%E8%A8%80

 マラキの預言の真偽自体、いろいろとあるようですが「偉大なローマ人」というフレーズが、ここで使われているフレーズと同様なんです。そして、上記のwikiでは表記されていませんが、別の解釈では「ペテロが地中からよみがえる」というものもあったりします。

 そして、ノストラダムスの預言なんですが、それが実際に起こるようなんです。サンピエトロ寺院が崩壊し、そこに眠っているペテロの墓が地面に露出し、中から骨が出てくるという内容なんです。
 さらにマラキの預言では、見てわかるように、最後の教皇はベネディクト16世なんですよ。要するにマラキの預言では、前教皇までで教皇自体がお終い。今のフランシスコは、この中に入っていないんです。

 その理由は、いろいろ考えられるのですが、その中の1つは、教皇とは基本的に、その教皇が亡くなるまでずっと教皇でありつづけるのが基本ですが、今回のベネディクト16世は、体調を理由に生きているうちに教皇の座を譲っているというもの。ですから、マラキの預言的に言えば、ベネディクト16世は、まだ生きているんだから、彼が亡くなるまでは、まだ、ベネディクトの時代だよ、ということなのかも知れない、というわけです。

 となると、イタリアの噴火によってローマが崩壊し、そのあと、この詩に書かれているように「4月に地震が起きる」~復活祭のときの地震~という流れになるようなんですよ。

 ちなみに、enfovesについては、意味が分かりません。ここでは、直接スペルを書いておくだけにします。
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