地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

日向灘でM4.1が2回

2018-12-26 06:08:00 | 日記
 世界的な動きは、いつも通りで、インドネシア方面などで相変わらず地震が続いている状況です。おさまる気配は全くありません。

 日本では、日向灘でM4.1が2回。紀伊水道ではM1.9が1回。やはり、中央構造線がらみで揺れが起きています。北海道では、候補としてあげた3つのうち、胆振地方中東部で揺れがありました。また、気象庁の発表にはなっていませんが、青森県東方沖でも地震が発生しています。

 それで、自分が今気にしているのは、実は、鳥取・島根方面~九州北部と沖縄の西方の東シナ海。
 このブログの8月ごろの話を見る機会があったら、見てほしいのですが、北海道で「本来起こるはずの地震が起きていない」ということが続いたあとで、胆振東部地震が起きました。
 逆に言うと、ここで予測している地震が、そのまま予測通りに起きているケースでは、それほど甚大な被害にはならないだろう。予測通りにいかなくなった時に「大きな地震が起こる」だろうと考えています。

 その予測から外れていて、しばらく、揺れが起きていない地域が上記の地域なんです。

 昨日、広島北部の地震がありましたが、それまで、中国地方では、まったく揺れが起きていないんです。沖縄の状況を見ても、これだけフィリピン海プレートが動いているわけですから、山陰から北九にかけても何らかの動きがあるはずなんです。
 そして、沖縄の動きを見ていると、そのまま、もう少し西側でも動きがあるはずなんですが、それが全くないんです。沖縄方面は、気温もやや高めで、高温現象気味です。
 阪神大震災があったのが1月の18日ですから、そのあたりで、ひょっとしたら何らかの動きがあるかも知れません。ちょっと注意していてください。

 そして、今回は「世界が一つになる!?」という詩です。

(1巻4番)
 世界が一つの君主国家になることによって
 誰も平和と命を長くすることはない
 そのとき Piscature Barque を失う
 より大きな損害を起こす国家管理となる

 ノストラダムスの詩の不明な単語 Piscature Barque が出てくる詩です。おまけに、これ、大文字なので、何か特定のものを指しているはずなんですが、いまだにそれに該当するものが無いんです。ということは、これから起こる内容であるとも言えると思います。

 ちなみに、この君主国家の Monarque も大文字で始まっていますから、ある特定の君主国家だと思いますが、おそらく、災害が起こったときに強権を奮う国家元首が現れて、世界全体を支配するような状況になるのではないかと思います。ただ、その国家は、何か大切な Piscature Barque を失う、ということなんでしょう。
 そのため、平和が維持されないようです。
コメント
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