(Thot Diary )より
「シリア内戦」は、①New World Orderの「センター」としての「大イスラエル帝国」捏造、②シリアの天然ガス資源強奪などを目的に、ユダヤ金融悪魔が捏造した戦争です。
「シリア内戦」は、シオニストによる中東侵略戦争なのです。
内戦を捏造された「アサド大統領のシリア政府」は、「反政府派」に対し、頑強に抵抗しています。もちろん、この「反政府派」は、モサド・CIAといったユダヤ金融悪魔の謀略実行部隊が中心です。というより、モサド・CIAが「反シリア政府派」を捏造した、という表現の方が正しいでしょう。
ユダヤ金融シオニスト悪魔どもが、なぜシリアに拘るかといえば、シリアはユダヤ人の物だ、と旧約聖書創世記に書いてあり、これを「人為的に」「無理矢理」捏造したいからです。
旧約聖書創世記第15章第18節にこんな記述があります。
「その日、主はアブラムと契約を結んで言われた、「わたしはこの地をあなたの子孫に与える。エジプトの川から、かの大川ユフラテまで。」(出典;http://ja.wikisource.org/wiki/創世記(口語訳)#15:18 )
ユダヤ金融シオニスト悪魔どもは、この「約束の地」をどうしても「強奪」し、中東を侵略したいわけです。そのために、シオニスト悪魔どもは、(少なく見積もっても)19世紀末から謀略を仕掛けてきました。
本稿では詳しく触れませんが、19世紀末のシオニズム運動「捏造」、非シオニストユダヤ人に「イスラエル」の必要性を無理矢理認識させるための「ユダヤシオニスト機関・ナチス」によるユダヤ人迫害、そして第2次大戦後の「イスラエル捏造」と4度にわたる中東戦争などがその謀略の内容です。
上記の「約束の地」においては、中東のいくつかの国が「ユダヤ人の物」とされていますが、このうちサウジアラビアは戦火を受けていません。理由はもちろん、サウジアラビアが実はユダヤ国家だからです。
そしてイラクは2度にわたるユダヤ米国主導の侵略戦争でユダヤ金融悪魔が強奪しました。国だけでなく石油資源も強奪しています。
エジプトはモサド・CIAが仕掛けた謀略「アラブの春」で強奪する予定でしたが、現状、あまり上手くいっていません。
そして、現在は、「シリア内戦」に至っています。
「シリア内戦」は、国と天然資源をユダヤ金融悪魔が強奪、という文脈で読まなくては真相が見えてきません。
米英仏は骨の髄までユダヤ金融悪魔に蝕まれたユダヤ国家です。そしてユダヤ金融悪魔の忌むべき「生態」のひとつに、「息をするように平然と大嘘を吐く」というものがあります。
シリア政府軍が神経ガス等の化学兵器を使用? もちろん嘘でしょう。神経ガス兵器を使ったのは「反政府勢力」すなわちモサド・CIAです。シリア軍に「見えた」としても、それはモサド・CIAがシリア軍に変装しているわけです。
「2003年イラク侵略戦争」は、ユダヤ米国のユダヤ人大統領ジョージ・ブッシュ・ジュニアが、イラクに大量破壊兵器があることを口実にして、戦端が開かれました。しかし、イラクには大量破壊兵器は影も形もありませんでした。イラクに大量破壊兵器云々というのは、イラクという「約束の地」を強奪するために、イラクの石油資源を強奪するために、ユダヤ人が吐いた大嘘であったことを忘れてはいけません。
「アラブの春」をシリアで捏造して、「民衆による革命」を偽装して、シリアを強奪する、というのがユダヤ金融悪魔どもの当初のシナリオでしたが、このシナリオ、まったく上手く運べていません。シリアのアサド政権の頑強な抵抗、そしてユダヤ金融悪魔の企みを全て見通していると思われるロシアのプーチン大統領閣下による強力な支援に阻まれているからです。
しかし、ユダヤ金融悪魔は、諦めと往生際が悪すぎるくらいに悪いという「生態」がありますので、シリア侵略を諦めるわけがありません。そこで、シナリオを変更し、シリアを「悪者」として、でっち上げることで、①国際社会からの非難を呼び込み、②ロシアがシリアを支援できないようにして、③「悪者シリアを征伐する」という「100%嘘まみれの正統性」をひっさげて堂々とシリアを侵略し、ユダヤ金融悪魔が強奪する、ということにしたようです。
シリア政府軍が神経ガス等の化学兵器を使用云々というのは、その第一段階ということです。アメリカは、シリア対応策はアサド政権交代が目的ではないとしていますが、これこそ息をするように大嘘を吐いている見本です。
そして、ロシアと中国は、真相を見抜いています。また、シリアのアサド政権も、なんらやましいことがないから、化学兵器が使用された疑惑に関連し、国連調査団の現地調査を許可するとの声明を発表しました。
これで、ユダヤ米英仏がシリアを空爆でもした日には、ユダヤ金融シオニスト悪魔どもの蛮行に対し、国際社会からの激烈な非難が浴びせられることでしょう。
--------------------------
コメント
シリアに対する(化学兵器の)偽旗攻撃の証拠ビデオまで公開されちゃいましたよ。
http://ameblo.jp/capitarup0123/entry-11601604721.html