明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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幹部に慰留されたから、アッサリ辞意撤回の橋の下。

2013年07月27日 23時21分22秒 | Weblog
幹部に慰留されたから、アッサリ辞意撤回の橋の下。

(Thot Diary )より


ニュース:維新・橋下代表、辞意表明も慰留受け入れ続投 参院選総括で

ZAKZAK 2013.07.27
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130727/plt1307271608003-n1.htm

辞意撤回は、橋の下が政治家になった「動機」=権力欲と名誉欲が充足されたからでしょうね。

「幹部らに慰留されたから辞意撤回なんてことは、まさかなさりませんよね?」と書いておきましたが、そのまんま予想通り。

で、ミソギは済んだ、ということにして、相変わらずシモジモを睥睨する姿勢を全開にするんだな、コイツは。

あー、やだやだ。

公正選挙実現をマニフェストのトップに掲げる政党を!

2013年07月27日 23時13分38秒 | Weblog

公正選挙実現をマニフェストのトップに掲げる政党を!

(ryuubufanのジオログ -)より

 

巨大不正選挙を短期間に2度もやられて根本的対応を見つけられないとすれば、勝者は巨大不正選挙実行者である。敗者は国民である。

RKは今日は高松で講演会をやった。特別ゲストは犬丸勝子さんだった。途中20分ほどユースト中継を見た。取り敢えずはRKは元気で一安心だ。講演会準備でブログ記事更新が3日も途絶えたという事だろう。とは言え、情報の発信の仕方にまだ問題がある。足りない部分は我々も含めてカバーするという事ではあるが。

犬丸さんとRKは最早一体化しているようだ。猛烈な存在である。橋下だの渡辺美樹だののレベルではない。不正選挙にこれだけ徹底的にこだわるという事は本物の社会正義追求者という事である。山本太郎より遥かに破壊力を秘めている。悪党どもからすれば、山本太郎はさほど怖くない。いつでも潰せると思っているだろう。イメージダウンさえできればいいのだ。芸能界仕込みのスキャンダルを仕込むのは造作ないだろう。

悪党どもが本当に恐ろしいのは不正選挙追及グループである。今のところ怖い状況にはないが、私が言うような方向に向かったらお手上げという事である。

不正選挙追及を裁判に掛けても無意味である。司法も報道も巨大不正選挙ぐるだからである。国会議員は巨大不正選挙で出てきた奴らばかりだし、巨大不正選挙にやられた野党側には話を持ちかけても無理である。ユースト中継の中でRKは生活の党の落選候補者に不正選挙を訴えるように持って行くつもりである事を言っていた。この場合の訴えるというのは、主に選管に対しての事だろうと思う。

どうもRKは大きな流れを読めていない。巨大不正選挙は司法の場でも既存政党にも無理である。この前、本当の改革は独立党にしかできないと言っていたではないか。生活の党も含めて既存政党に期待すべきではない。巨大不正選挙は国民がやらなくてはならない。

巨大不正選挙は巨大システムで、これを公正選挙に持って行くのは大変な事である。選挙実務を徹底調査しなければならない。現在の杜撰な選挙体制を見違えるような立派な体制に作り変えなければならない。本来はこれが当たり前の事なのだが。

巨大不正選挙追及、そして公正選挙実現は既存政党にはできない大変な政治課題である。 それは巨大権力犯罪も炙り出す事にも繋がる訳で、小沢事件で何もできなかった既存政党に対応できるものではない。

本来革命は国民が成すべきものであり、既存体制の枠内にある政党、議員には土台無理である。RKは既存政党である生活の党を応援したからと言って、生活の党に巨大不正選挙追及を期待すべきではない。生活の党から不正追及の声が上がれば別だが、こちらから圧力をかけるように持って行くべきではない。独立党は巨大不正選挙を追及はできるが、現実政治を扱える訳ではない。逆も成り立つ。生活の党は巨大不正選挙を追及はできないが、現実政治を動かす事はできる。それぞれ持ち分がある。相手の持ち分でない部分をやたらほじくり返すべきではない。

既に不正選挙は疑いない。不正の追及以上に重要なのは、国民覚醒であり、それには公正選挙実現を公約に掲げる政党を作る事である。国会は巨大不正選挙で不正選挙翼賛体制に成り果てた。最早対立軸がない。新しい対立軸を作らなくてはならない。公正選挙実現を目指す政党を旗揚げする事で、それが明確になる。

不正選挙を特別追及せずとも、公正選挙実現を公約する政党が現れれば自ずからに自公維新みんなは不正選挙政党だと分かるのである。公正選挙か不正選挙かなんて対立軸にもならない。公正選挙実現党を旗揚げした時点で勝負がつく。

最早ここまで来て不正の尻尾捕まえに汲々では、連中に高笑いを許す。不正の尻尾捕まえより、自分の顔を作る事である。こっちが公正選挙の顔なら、連中は不正選挙の顔だ。

この勝負、公正選挙実現党旗揚げで決着する。


㈱ムサシ参院選・室蘭市開票に関与

2013年07月27日 17時07分40秒 | Weblog
㈱ムサシ参院選・室蘭市開票に関与
㈱ムサシ参院選・室蘭市開票に関与
 
http://www.youtube.com/watch?v=k2nSnFGBbEg

<iframe src="//www.youtube.com/embed/k2nSnFGBbEg" frameborder="0" width="618" height="400"></iframe>
https://www.youtube.com/watch?v=k2nSnFGBbEg


幸次 東山


公開日: 2013/07/22


2013年7月21日参議院選挙開票。


4名の㈱ムサシ関連会社社員が室蘭市選挙管理委員会の一員として、集計マシンのプログ­ラミング・セットアップ・操作・梱包・片付けまで全部行っている。

 このマシンの票仕訳状況の撮影は、室蘭市選挙管理委員会の3名により阻止され、その映­像はわずかしか映っていない。


ここまで徹底して見られて困る理由は何なのであろうか?


米有力ヘッジファンド刑事訴追 インサイダーの疑い

2013年07月27日 17時05分16秒 | Weblog
米有力ヘッジファンド刑事訴追 インサイダーの疑い


(日本経済新聞)より

 米ニューヨーク連邦地検は25日、インサイダー取引の疑いで米ヘッジファンド大手のSACキャピタル・アドバイザーズを刑事訴追したと発表した。投資家の資金引き揚げが加速するのは避けられない情勢で、150億ドル(約1兆5千億円)の運用資産を誇る巨大ファンドが廃業に追い込まれる可能性も出てきた。

 SACは過去20年の年率の投資収益が約30%に上るとされてきた。だが、高収益は未公表の内部情報を不正に得た結果であったと明らかになり、投資家の信認は大きく損なわれた。これまで日本株など世界の株式市場に投資しており、一部には株式市場への影響を懸念する声もある。

 創業者のスティーブン・コーエン氏の追放を求めた、19日の米証券取引委員会(SEC)の提訴に続く措置。連邦地検によると、SACの複数の運用担当者は1999~2010年にかけて、企業の未公表の内部情報に基づいて上場株を売買し、不正な利益を上げた。地検は「インサイダー取引としてはヘッジファンド業界でも前例のない規模だ」と糾弾した。

 SACを巡っては高い投資収益を追求するあまり、あらゆる手段を尽くして企業の内部情報を得ようとする例が相次いで発覚していた。不正を防ぐコンプライアンス(法令順守)を軽視した結果、多くのインサイダー取引につながったとみられる。地検によると運用担当者の運用成績が報酬に直結する給与体系も不正の温床になったという。

 SACは3月、インサイダー取引として過去最大となる6億1400万ドルの和解金をSECに支払うことで合意。問題が収束に向かうとの見方もあったが、SECは先週末に創業者のコーエン氏を民事提訴した。

 SACは「組織としてはインサイダー取引に関与していない」との立場だが、地検もSACの訴追に踏み切り、旗色は一段と悪くなっている。

 米ヘッジファンドを巡っては、11年に大手ガリオン・グループの創業者がゴールドマン・サックスなど有力企業の株式売買を巡るインサイダー取引の罪に問われ、懲役11年の実刑が確定した。

 機関投資家の資金が流れ込んで、ヘッジファンドの運用資産は軒並み過去最高を更新している。金融市場に与える影響力が増すなか、不正取引に関与するファンドも目立つ。(ニューヨーク=川上穣)

「風立ちぬ」「従軍慰安婦」韓国の日本に対する戦争感情は悪意の捏造だ!

2013年07月27日 16時53分02秒 | Weblog
「風立ちぬ」「従軍慰安婦」韓国の日本に対する戦争感情は悪意の捏造だ!

(ハイヒール女の痛快日記)より


はじめまして!東京ルミックスです。
韓国製粗悪ハイヒール歩いたらカカトが折れて捻挫した!?


日本の駐米総領事が「慰安婦には謝罪済み」、韓国ネットユーザーが猛反発―中国メディア
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/354872/

日本の駐ロサンゼルス総領事が地元紙ロサンゼルス・タイムズへの寄稿で、「日本は慰安婦問題など過去の歴史問題ですでに謝罪と賠償を済ませている」と表明したことに対し、韓国のネットユーザーが怒りをあらわにしている。


25日付で環球網が韓国メディアの報道を引用して伝えた。

寄稿では、「日本が第二次大戦に対して反省していない、犠牲者にも賠償をしていない、という見方は間違っている。

日本は多くの国の人々に多大な苦痛を与えたことを認め、謝罪もしている。

1995年、当時の村山富市首相が日本の侵略行為に対して深い反省を表明。

関連国に対しても戦争でもたらした被害に対して全面的に賠償している。

日本は『平和条約』に基づいて賠償しただけでなく、個人が起こした訴訟も個別に解決してきた」と主張されている。

また、「国家間の平和条約に基づいて賠償を行うのが国際慣例。

ドイツが大量虐殺の犠牲者に対して賠償を行ったのは、戦後ドイツが東西に分かれ、平和条約を結んでいなかったからだ。

ドイツの戦争犠牲者に対する真摯な態度は尊敬に値するが、日本も戦後の経済が困難な時期に賠償という善意を示している。

元慰安婦にも謝罪しており、アジア女性基金を設立して賠償もしている」とした。

これに対し、韓国のネットユーザーたちは猛烈に反発。

「恥知らず、またウソをつくのか」

「第二次大戦で日本は3500万人も殺し、数十万の少女を性奴隷にした。

人類史上最も野蛮な行為だ」「日本が謝罪したという資料など見たことがない」

「日本の歴史教科書は真実を記載するべきだ」などと批判の声が上がっている。

(編集翻訳 小豆沢紀子)


終戦記念日が近くなると、この系の記事が俄然増えてくる。

戦争を風化させない上からではいいことだが、

これを読むと確かに戦争が正しく伝わっていない。

風化というより韓国に限れば捏造だね!

戦争体験者が少なくなり、事実と真実が分からなくなっている。

私も驚いたが韓国人は日本が3500万人を殺し、

数十万人の少女を従軍慰安婦にしたと信じてているようだ。

一説によると、第二次世界大戦で6000万人が亡くなったと言うから、

その半分以上を日本軍が殺したことになる。

ひとえに、この歴史認識は韓国の愛国教育の賜物だが、今以て、

他国を貶めることで愛国心を植えつけ、

自国を正当化する方法論は品位を下げるだけでしょ?

さらに、宮崎駿の映画「風立ちぬ」も公開前から韓国のネット上で批判されており、

宮崎監督は韓国のメディアだけの記者会見までしている。

韓国はいったい何様のつもりだ?悲しきかな戦争の絶対論理は、戦勝国は絶対正義、

敗戦国は絶対悪になることだ。この事実は戦後65年も経っても変わらない。

この日本の総領事のコメントは韓国系アメリカ人がロサンゼルスに従軍慰安婦像を建てることに対して、日本に於ける歴史認識を正しく発表しただけである。

要は韓国はソウルの日本大使館前の慰安婦像と同じものを、

アメリカにもブッ建てて、日本人の非道さをアピールしたいのだろう。

日本=残虐戦争犯罪国に仕立て上げ、国際社会を洗脳することで、永遠に外交の有効な切り札にしたいのだ。

ってか、強欲な金銭欲でお金を引き出したいだけかもね?

福島第1トレンチでセシウム23億ベクレル

2013年07月27日 16時39分10秒 | Weblog

福島第1トレンチでセシウム23億ベクレル

 (とある原発の溶融貫通(メルトスルー)) より

 

福島第1トレンチでセシウム23億ベクレル
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7240093.html


2013年07月27日12:42 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)


福島第1原発の汚染水が海に漏れている問題で、東京電力は27日、漏えい源とみられる敷地海側のトレンチ(地下道)にたまった水から、1リットル当たり23億5000万ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

事故直後の2011年4月、海に漏れ出た汚染水と同程度の濃度という。

トレンチは1、2号機タービン建屋の東側で、原子力規制委員会がたまった汚染水がトレンチ底部から漏れているのではないかとの見解を示している。

東電によると、トレンチの水は26日に採取。セシウム134(半減期約2年)は7億5千万ベクレル、セシウム137(同約30年)は16億ベクレルだった。

ほかに放射性ストロンチウムなどベータ線を放出する放射性物質は7億5000万ベクレルだった。

11年4月に海洋流出した汚染水は、セシウム134、137ともに1リットル当たり18億ベクレルだった。(共同)

[2013年7月27日11時58分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20130727-1163892.html

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トレンチとはどの部分を言うのでしょうか?

以下は昨日のニュースからです。

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海汚染 再度拡大の恐れ 福島第一 複雑なトンネル構造

東京電力福島第一原発で、再び海洋汚染が拡大する恐れが高まっている。汚染源は地下トレンチ(トンネル)とその周辺とみられるが、地中深くで複雑に入り組んでいる。東電の資料を基に、地下の様子を立体図に再現すると、あちこちに漏出の危険性が潜む状況が浮かんでくる。

問題のトレンチは、海水をくみ上げ原発の熱を海に逃がす海水ポンプに送電するケーブルや、海水をタービン建屋に引き込む配管を収めるために設けられた。重要な施設だが、二〇一一年四、五月に高濃度汚染水が海に漏れた。それから二年余。再びリスクの主役になってきた。

何より問題なのは、建屋の地下だけで七万五千トンにのぼる高濃度汚染水がトレンチに流れ込んでいることだ。トレンチはもともと水をためる施設ではなく、トレンチ同士の継ぎ目などから汚染水が漏れ出す恐れがある。

建屋とトレンチの継ぎ目も弱点で、止水されているとはいえ、どうしても構造的に弱い。大震災の影響などですき間ができ、建屋から直接漏れ出している可能性が高い。

地中に漏れ出した汚染水は、トレンチ下部に敷かれた砕石の層を通って拡散。石のすき間が水の通り道となっているとされる。

さらに、最近のデータでは、潮の満ち引きにつられ、海近くの地下水位が変動していることも判明。コンクリート製の護岸であっても、汚染水がどこかから抜け、海に漏れる可能性を示している。

対策を進める上で厳しいのは、トレンチが地下数メートルから三十メートル近い深さまで各所をめぐり、どんな状態なのか東電も把握できていない点だ。一部のトレンチでは水が動かないよう内部をセメントで埋めたが、ほとんどの場所は手つかず。東電は、一部の護岸前に地中壁をつくって汚染の拡大を防ごうとしているが、とても足りそうにない。 (清水祐樹)

東京新聞 2013年7月26日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013072602000110.html


TPP初会合 やっぱり日本は「交渉余地」なし

2013年07月27日 16時34分02秒 | Weblog

TPP初会合 やっぱり日本は「交渉余地」なし

 (日刊ゲンダイ) より

TPP初会合 やっぱり日本は「交渉余地」なし
http://gendai.net/articles/view/syakai/143675
2013年7月27日 日刊ゲンダイ


 「主張しない日本」に他国は「シメシメ」

 何ともお粗末な内容だった。マレーシアで25日まで開かれていた「TPP」(環太平洋経済連携協定)会合に初めて参加した日本交渉団。閉幕後に会見した鶴岡公二首席交渉官は「重要で困難な案件にはまだ、各国に開きがある。実質的な議論に参加することは可能」と涼しい顔をしていたが、とんでもない。このままじゃあ、大惨敗確実だ。

 霞が関官僚100人を現地に派遣して初交渉に臨んだ日本。大交渉団を組んだのは、初っぱなから、コメや麦、乳製品など日本が掲げる重要5品目について他国にガンガン訴えるためなのかと思っていたのだが、そうじゃなかった。1000ページ近くに及ぶ協定の原案文書を読み込む作業に忙殺されて終わったらしい。

 情けないのは、大新聞テレビが「タフ・ネゴシエーター(手ごわい交渉相手)」と持ち上げていた鶴岡首席交渉官だ。会合では、初参加した日本だけに集中会合が設定された。それなのに重要5品目の例外どころか、主張さえしなかった。本人は会見で、「日本の立場を知らない人はいない」と逃げていたが、交渉事は初回が肝心。ガツンと言うべきことを言わないと、つけこまれるだけだろう。

「農水省は徹底抗戦の構えを見せているが、まとめ役の首席交渉官は米国の方ばかり見ている外務省出身。日本の主張を通すことなど考えていないのでしょう。余計な発言で他国を刺激したくない。あまりに露骨すぎます」(東大教授の鈴木宣弘氏=農業経済学)

 他国の出席者は「主張しない日本」の代表者にクビをかしげていたというが、内心は「シメシメ」と喜んでいたに違いない。一体どこが「タフ・ネゴシエーター」なのか。

 さらに唖然ボーゼンなのが、日本政府の交渉団が、現地を訪れた農業団体や財界、業界関係者に対し「守秘義務」をタテに交渉内容を明かさなかったことだ。

「『国益』を考えれば、官民連携は不可欠。米国だって政府が経済界に対日要求を募集し、自動車や食品などの業界と密に連携を取りながら、交渉に臨んでいる。他の参加国だって同様です。それなのに日本は官民でバラバラ。農業団体が『今後の展開が全く分からない。重要5品目の聖域は本当に守れるのか』と不安を漏らすのも当たり前です」(経済ジャーナリスト)

 そもそも政府は、国民が「TPP」の情報公開を求めても「参加していないので分からない。だから早く参加したい」と説明してきた。それが参加したら「守秘義務」で明かせないなんてバカにするにもホドがある。

 元外務省国際情報局長の孫崎享氏はこう言う。

「今回の協議は実質的な日数が2日間しかなく、当初から結果は予想された。国民の多くは、日本の大交渉団の姿を見て『交渉の余地あり』と思ったかも知れませんが、もはや交渉の余地は残されていません。今の日本政府ができることは、協定の原案文書をきちんと国民に公開し、議論を促すこと。国民生活に関わる重要な事柄が何ら明かされないまま、協議に突き進む。主権国家としてあり得ません」

 次回会合は8月22日からブルネイで始まる。交渉余地もなく、主張すらしない日本が「守るべきもの」を守れるはずがない。


なぜ開票所で、投票箱から出した票を「わざわざ」マゼマゼするのか?

2013年07月27日 16時16分58秒 | Weblog

なぜ開票所で、投票箱から出した票を「わざわざ」マゼマゼするのか?

(Thot Diary )より


なぜ開票所で、投票箱から出した票を「わざわざ」マゼマゼするのか?

答え:



偽投票箱に仕込んだ「同じ筆跡の偽票」(中身はもちろん国賊政党票)が固まらないようにするため。


投票用紙マゼマゼ風景

Photo_3
マゼマゼのアップ

Photo_4

似通った汚い字の筆跡


Photo_5


あいも変わらず“減らず口”を叩く長谷川幸洋 銭ゲバの隷米主義者に過ぎない

2013年07月27日 16時07分56秒 | Weblog
あいも変わらず“減らず口”を叩く長谷川幸洋 銭ゲバの隷米主義者に過ぎない

(世相を斬る あいば達也)より


 以下はテレビ界の寵児的扱いを受けだし、一応ジャーナリストを名乗り、中道からリベラル色を持つ中日東京新聞の論説員を仮面にし、如何にも中道のような顔をして世間に名を売り、忍者の如く身をひるがえし、世界金融勢力やオバマ米国政府の代弁者となっている。

多くの部分で、安倍官邸の意と同方向を向き、ほぼ政府プロパガンダ報道ジャーナリストと成り下がった。

筆者の感覚からすると、昨年の夏以降、長谷川の論調はおかしくなった。

俗に言う“変節漢”なのだと思うが、きっと同氏は「昔から考えは変わっていない」と強弁するだろう。

しかし、本人が何と言おうと、彼は変わった。

評論家とかジャーナリストとして、成功者と言われるには、新聞・テレビで重宝されることであり、その為には筆も曲げるだろう。

現代ビジネスの同氏のコラム自体が相当長いが、一読頂いたい。

最後の部分に、筆者の感想・反論等、オマケで書いておく。


≪ TPP脱退という選択肢はない 政治もメディアも国民もリアリズムを受け入れよ
 マレーシア・コタキナバルで開かれている環太平洋連携協定(TPP)の交渉会合に、日本が初めて参加した。約100人の政府代表団だけでなく、自民党は西川公也TPP対策委員長ら4人の国会議員も送り込んで、農業の重要5品目(コメ、麦、牛肉・豚肉、乳製品、サトウキビなど甘味資源作物)の高関税を死守する構えだ。

 自民党は先の参院選を前に、参加慎重派の議員でつくる「TPP交渉における国益を守りぬく会」(森山裕会長)が「国益が確保できないと判断した場合は交渉からの脱退も辞さない」とする決議をまとめ、政府に提出している。

 これを受けて、党の参院選公約は「交渉力を駆使し、守るべきものは守り、攻めるべきものは攻めることにより、国益にかなう最善の道を追求します」 と記した。

 これだけ読むと、場合によっては「交渉脱退もありうる」と読めなくもない。


TPP脱退という選択肢はありえない

 だが、本当に脱退する選択肢があるのだろうか。答えはまず、ない。

 こうはっきり書くと、マレーシアの現地で苦労されている自民党議員には申し訳ないような気もするが、なぜかといえば、これまでコラムで何度か書いてきたように(たとえばこの記事)、 安倍晋三政権がTPP交渉参加を決断した背景には、大きく2つの譲れない理由があるからだ。

 それは安保防衛上の配慮、それに国内の構造改革加速である。

 新聞などメディアはなぜか真正面からズバリと書こうとしないが、この2つはいずれも日本が避けて通れない問題だ。もしも日本が交渉には参加してみたが結局、TPPの枠組みには不参加という判断をするなら、日米同盟は大きく揺らぐ。かつ国内の改革は進まず、再び経済停滞の泥沼に足をすくわれかねない。

 安倍政権にとって、それは「できない相談」である。だから重要5品目の関税引き下げで譲歩することになっても、TPPは参加する以外に選択肢はない。ということは、これからはまさに「条件をめぐる交渉」になるのだ。ここを間違えてはいけない。

 できない話をあたかもできるかのように考えて対処するのと、初めから着地点を想定しながら対処するのでは、まったく結果が異なってしまう。

 だから、農業関係者には「もはやTPP不参加という選択はない」ことを前提にして、対応策を考えるよう勧めたい。


アジア太平洋の脅威のひとつは北の核

 まず「安保防衛上の配慮」とは何か。それは、TPPが「自由と民主主義、市場経済、法の支配」という4つの理念を共有している国々との協定であることと直結している。とりわけ米国である。アジア太平洋の国際情勢をみると、大きく脅威は2つある。

 第1に核ミサイルに固執する北朝鮮。それに東シナ海や南シナ海、尖閣諸島で我が物顔にふるまっている中国だ。北朝鮮は昨年12月にミサイル発射実験、ことし2月に核爆弾の小型化実験に成功した。これで「北の核」が本当の脅威になった。

 北の脅威をもっとも真剣に受け止めたのは米国である。だから、核実験から10日後に開かれた日米首脳会談では米国と日本、韓国の3カ国による共同 対処がうたわれた。4月に入って北朝鮮がミサイル発射の構えをみせて挑発すると、日米韓が日本海や太平洋にイージス艦を大展開したのは、だれもが覚えているだろう。

 同じ2月の首脳会談で日米が「聖域があるかどうかは交渉次第」という内容の共同声明をまとめ、これを受けて安倍晋三首相が交渉参加を表明したのはご承知の通りだ。実は、北朝鮮への対処とTPP参加は裏腹の関係にある。

 先のコラムで書いたように、安倍は帰国後の関係閣僚会議で「TPPは経済的メリットに加え、日本の安全保障上の大きな意義がある」と語っている。 北の脅威が本物になる中、日本がTPPに入るのは、それによってアジアの民主主義国家とりわけ米国との連帯を強め、ひいては国の安全保障を強固にする狙いがある。

 尖閣諸島をめぐって中国とも険しく対立している中では、なおさらだ。中国は何を目指しているかといえば、6月の米中首脳会談で基本的姿勢があきらかになった。

日本がTPPから脱退して喜ぶのは中国

 習近平国家主席はオバマ大統領に対して「太平洋は米中両国を受け入れるのに十分、広い」と言った。この外交的言語を平たく言えば「太平洋を米中両国で分け合おう」という話である。これに対して、オバマは習に「日本は米国の同盟国であることを忘れるな」と言った、と伝えられている。

 ようするに中国は「東シナ海や南シナ海、尖閣諸島の問題に米国は口を出すな」と言ったが、米国は「ふざけるな、日本は同盟国だ」と言い返したのである。ここで、もしもオバマが「よし、太平洋を米中で分け合おう」などと同意していたら、日本は大変な事態になっていた。

 そういう緊張に包まれたアジアで日本がTPPに入るのは、中国や北朝鮮の脅威から身を守るだけでなく、もっと積極的にアジアの平和と安定、ひいては繁栄に寄与する観点からもはや避けて通れない関門である。ここで身を翻したら、喜ぶのは間違いなく中国である。

 それから2番目の構造改革加速だ。

 これまた2年も前から何度もコラムで書いてきたが(たとえばこの記事)、TPPという外圧を国内の「改革のてこ」に利用するのは、政治的にまったく合理的な判断である。日本の明治維新はなぜ起きたか。坂本龍馬や西郷隆盛がいたからか。違うだろう。黒船が来たからだ。日本を維新開国に導いた根本の原因を間違ってはならない。

 それと同じである。国内の改革を日本自身の手で成し遂げられれば、それに越したことはないが、外圧を利用しながら改革を進めてきたのは、日本でも欧州でも同じだ。別に恥じることでも、政治家が非力なわけでもなんでもない。

「嫌だ」と言わずリアリズムを受け入れろ

 そもそも改革自体が「嫌だ」とか「必要ない」という論者は必ずいる。それはそれでいい。だが「改革は必要だが外国の力を借りるのは嫌だ」という意見には、私は「使えるものはなんでも使えばいい」と答える。それが政治のリアリズムである。

 実際、いまの安倍政権もそのように考えている。ただし、それを絶対に自分の口からは言わないが---。裏返せば、そういうリアリズムを受け入れるだけ、日本の政治とメディア、国民の政治意識が成熟していない証拠でもある。

 いずれ、TPPに参加しても日本の農業が生き残れる道についても触れたいが、それは次の機会に譲ることにしよう。≫(現代ビジネス:ニュースの深層・長谷川幸洋)


 よーく読んでみると、国内マスメディアのプロパガンダ報道や米国政府の表向き見解をなぞり、それらすべてが真っこと真実であるかのごとき根拠に基づき、長谷川の論は展開している。彼が、例えばと言いながら取りだしてくる政治・防衛・経済の現象自体が“絶対神”に置き換えられているに過ぎない。所謂、欺瞞の論説だ。アメリカ政府が公表したのだから本当だ。日本のマスコミが発表した、財務省の誰誰が言った、官邸の誰誰から聞いた、アメリカの新聞も書いている等々が、常に長谷川の思考の根拠なのである。そりゃ、新聞テレビが言っていることを、真実と云う根拠の下、論を重ねていけば、こう云う頓珍漢な論調も生まれると云うものだ。 要するに、長いものに巻かれようぜ、と言っているだけだ。

 習近平とオバマの会談、長谷川が引っ張り出している話を、君は誰から仕入れて、真実だと云う証明は出来るのか?鵜呑みにする方が馬鹿だろう(笑)北朝鮮の核爆弾の小型化の話も、君が確認したわけではなく、防衛や外務の官僚からの情報に過ぎない筈だ。仮にだ、北朝鮮で核爆弾の小型化に成功したからといって、それを使うと云うことは、北朝鮮と云う国家が消滅するわけで、滅多なことで使用できるものではない。万が一、それが発射されたとして、チャンと飛ぶかどうかも曖昧だし、何処に落ちるかどうかも曖昧だ。挙句に、一発落ちて、被害はそれなりに甚大だろうが、その被害が威嚇の北朝鮮国家を消滅させるのであれば、望まない事態だが、致し方ないことに過ぎない。撃たせないようにするのが外交であり、アメリカと一緒になって北朝鮮封じ込め防衛戦略だと、如何にも高度な話のような事を言っているが、仮に自爆的に行動する決心をしたら、人間とは理屈に合わないことをするものだ。国家も、その点では人間と変わらない。魂が抜けている分、余計信用は出来ないものだ。

 中国海軍の尖閣を巡る動きにしても、愚行との権化、尖閣の国有化は日本が行った事であり、歴史的経緯から第三者的に見るならば、どっちにも一定の理屈は成り立つ状況だ。ただ、実効支配しているのが我が国だったのだから、国境に関わる問題など、触る必要がないものは触らないのが賢明だ。それを触ったのだから、日本政府の側が喧嘩を売ったと云うのは事実だ。国家主席の切なる願いを野田と云う馬鹿が、無碍にしたのである。そうなれば、もうメンツの為にも、中国が尖閣に関して一歩も引くことは出来ない方向に導いたのは、誰あろう日本政府である。それゆえ、積極的軍事行動に出る気がなくても、やるぞ、やるぞくらいの示威行為程度は想定内。それを米軍に守って貰う日米安保深化の根拠にする等、原発事故を起こしたから、もっと安全な原発を作ろう、と云う詭弁に過ぎない。

 TPPに関しても、米国型市場原理主義に傾倒する長谷川は、シカゴ派の典型のようなもので、TPPと云う外圧で日本の改革を推し進めるのが肝要だ、と言うが、そのTPPが目指す方向が、日本の改革に役立つかどうかは議論せず、外圧で改革することが良いのだ、と云う。何処に向かい、国民の生活がどうなるのか、その考えられる結果を示さず、改革の方法論としてTPP加入は欠かせない等と云う理屈は、理屈にすらなっていない。日本がアメリカ化することが、長谷川には改革だろうが、筆者から言わせてもらえば、改革ではなく、国家システムの破壊である。 TPPイコール農業の切り口で語るが、農業がどうなるかではなく、日本がどうなるかなんだよ!

 長谷川の理論は、永遠にアメリカが強いアメリカ、正義のアメリカだと云う、信仰心から派生した、無知蒙昧名信者の啓蒙コラムである。おそらく、日本人はマスメディア情報に則り、あたかも本音を語るように訴える長谷川の考えに同調するものも多いだろうが、米国型の正義も、経済システムも、あきらかに寿命がきているわけで、今にも墓場に行こうとする人間についてゆく事は、殉死するのと変わりない。長谷川のようなヤツが、中道的メディアに属し、アメリカヨイショ、安倍ヨイショするのは辟易だ。

渋谷選挙フェス「手芽口土」三宅洋平 歌詞入り ・・その前に

2013年07月27日 15時49分29秒 | Weblog

渋谷選挙フェス「手芽口土」三宅洋平 歌詞入り ・・その前に

(飄(つむじ風))より

いやはや、飯山一郎さんのサーバーまでちょっかいが来た!
相当に焦っている!
なりふり構わず、やってくる・・・。
大きな釘は抜きにやってくる・・・!
製薬マフィアがやってきた!
 


 法も、手続きもあったものではない。法治国家の呈を為さない日本になってしまった。自由も民主も毀れた。自由民主党の一人勝ちで毀れた。何だ、これは??!

Img_7533



 

 法治国家の主題は、手続きにあると習った。それは、もう、うち捨てられたのであろうか?覇権国家ならぬ、覇権政治、覇権統治が始まったのであろうか?

 

 それを執行しているのは、政府か? そうではないだろう。

 

 カルトである。マフィアである。シャドウガバメントの製薬マフィアである。日本でもそれが台頭してきたのであろうか? 国体と政体が分離していると看破した飯山一郎さんが、攻撃を受けているのである。

読者・同志の皆様。
本日、突然サーバーが停止された件に関しましては、何かと心配をおかけし、また多大なる励ましの言葉やエールを賜りました。ここに厚く御礼を申し上げますとともに、本日の「事件」の経過・経緯について御報告申しあげます。

さて、本日(2013/07/26)午前10:30頃、『てげてげ』のメインサーバー(http://grnba.com/iiyama/)が何の前触れもなく、突然の停止状態にされました。

鷲の代理人が早速サーバー会社に問い合わせましたたところ、
「問題のコンテンツがあり、ソレを削除するのが継続の条件です!」
と事務的に答えるだけ。鷲の代理人が執拗に理由を問いただすと、
「『第三者機関』の指摘が入った…」
と言うだけで、「その第三者機関とはどういう組織なのか?」と訊いても答えないのだそーだ。

それで仕方なく「条件」を飲み、「問題のコンテンツ」の削除を伝えると、やっと停止が解除された…。
以上が本日のメインサーバー停止→解除の顛末であります。

それにしても、何の理由も告げず、何の前触れもなしに、突然いきなりサーバーを停止する! ヤフーにも同じコトをされましたが…、ま、この国は、この程度の自由主義国家・民主主義国家なのでしょう。

であるからこそ鷲は、三つもサーバーを借りなきゃならない、そして毎日毎日、同じ内容のエントリを3個のサーバーに転送しなきゃならない…。
「日本は、確実に、北朝鮮以下だ罠ー」 これが鷲の口ぐせですwww

ところで「問題のコンテンツ」のURLは、下の掲示板に書きました。

   http://grnba.bbs.fc2.com/reply/14186314/512/

なお、上のURLにある「コンテンツ」は、2010年2月のものです。
何故に3年半も放置しておいて、今頃になって問題にするのか?

今回の「事件」。鷲の感想と解釈は沢山ありますが…、
この国の状況・状態を念頭において言えば…、
「おい飯山! いい加減にしろ!」という警告。そして、
「今後も問題があれば、即刻!前触れなしにサイトを閉鎖するぞ!」
という前例づくり。

鷲の決意と覚悟は…、
「上等! ヤルならヤッてみろ! 権力と闘うのは鷲の趣味だ!」
鼠~ことです。

サーバーは、自由で安全なヨーロッパの某国に移す計画です。
世界中、どこからでもメッセージと情報を発信する!
これが鷲のポリシーなもんで… (大爆)【転載終了】


 そんな虚仮脅しで黙る飯山翁ではない。面白い事になっている・・・。是非、サイトを訪ねて、『まつり』を見物されるのも、一興であろう。いや、真夏の清涼剤だ。早速、祭りに参加して、お札を頂いておいた。お札?? 何の事か? ご想像に任せる。


 『まつり』と言えば、もう参議院選挙というイカサマ『まつり』は終わったが、これからが本番だ。『まつり』は、提供される祭事が大きいければ、大きい程、盛り上がる。


 今回は、又しても、バレバレの『不正選挙』という祭事が与えられた。デジタル不正ばかりでなく、アナログ不正も加わり、『祭り上げる』祭事は多彩である。


 大きくなるぞ。そして、なりふり構わぬ規制も飛び出すぞ。喧嘩祭りが見られるかも知れない。


 さて、山本太郎・三宅洋平の選挙祭りである。これからが、ネットで盛り上がるであろう・・・。

2013/7/14 渋谷選挙フェス「手芽口土」三宅洋平 歌詞入り

http://www.youtube.com/watch?v=uFsqih-49BQ<iframe src="//www.youtube.com/embed/uFsqih-49BQ?rel=0" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>

 


 時間のある方、ある時にさらに下載の動画も観て頂きたい。これからが、正念場である。これから、本当の『まつり』が始まる。最後尾に、掲載しておいた動画は、渋谷のハチ公前の選挙ライブと山本太郎演説である。

 今回の参議院選挙は、『不正選挙』は折り込み済みだった。

 

 そして、結果的にその通りになった。しかし、山本太郎は落とせなかった。実際は、もっと高い得票率であったであろう。ガス抜きとして、当選を容認した結果かも知れないが、それでも橋頭堡は築かれたのである。

 

 一点の穴から、流水は奔流に変わる。これは歴史が示している。

 

 流水というのは、ここでは民の真の声である。カルトが支配する国家、日本、様々なカルト、マフィアが日本の隅々まで浸透しているが、その数は少数だ。只、権力のカギを握っている。そして、利権の餌に群がっている。

 

 世界史をこれまで描き、色を塗ってきたカルトの親玉は、今、瀕死の状態である。日本だけが、蚊帳の外に居るかのように振る舞っているそれらの回し者が、大手を振って日本を闊歩しているが、もうすぐ、彼らの化けの皮が剥がれる。

 

どうして、そのような事が出来るかという事を解析しよう。

 

 彼らは、始めから現在まで、分断された回し者であると言う事だ。洗脳された回し者であると言う事だ。その回し者達によって、私たちも洗脳されたかも知れないが、真実を知れば、一瞬にして洗脳から解放される事も可能である。

 

 その道は、私たちには可能だ。

 

 回し者の洗脳は深い。しかも、餌にぶら下がっている。簡単にはそれが解けないだろうが、餌が止まれば、彼らはたちどころに立ち往生する。その時期を迎えているのである。

 

 私たちは、洗脳はされたかも知れないが、幸いにして、餌にありついている訳ではないだろう。ありつきたいと願っている人たちには、気の毒ではあるが、今後はもう無い。断言しよう。そういう時代は、終わったのである。

 

 それでもそれを望む向きには、忠告だけしよう。自由だ。行き賜え。そして、注意して、欺されないように・・・。人間が生きている法則は、真実のみである。真実は、健康、安らぎ、愛だ。

 

 一人では、決して幸せにはならないのだ。ベクレタ食品では、如何に餌として与えられても健康にはならないように、お金だけでは幸せにはならない。仲良くなれないで、何が幸せか?

 

 単純な真理である。

 

 戦争を煽り、対立を煽る事によって幸せは消して生まれない。そういう次元に入ったのである。

 

 だから、

 

 洗脳は廃れていくのであって、人々の覚醒はこれから始まるのである。『不正選挙』が、奇しくも切っ掛けである。議会制民主主義に対する信頼は廃れた。どう足掻いても、それは洗脳であったと言う事が奇しくも曝かれた。

 

 なら、一人一人の声が、届く術は何か? 今、模索が始まるのである。

 

 これから、想念の魔術が始まる。結局は、世界は人々の想念により集約される。洗脳はその想念を一定方向に誘導する手段なのであるが、不正により、人々が気づき始まると、洗脳が効かなくなるのは法則である。

 

 『不正選挙』は、洗脳する意味でも、禁じ手であった事に気が付いていない。気が付いているかも知れないが、敢えて、禁じ手を使わざるを得なかったという事は、洗脳が無用になった事を意味する証拠でもある。

 

 メディアは凋落し、人々の疑いは深まった。

 

 これから、祭りが広まる。夏の世の祭りだけではない。政(まつりごと)のまつりだ。直接民主政治の幕開けである。その後に来るものは、何とかしてそれを止めようとする規制が掛けられるであろうが、一までも続かない。

 

 飯山一郎さんのサーバーに、規制を掛けた。ご存じの方も多かろうが、これからも多発するであろうが、たじろぐ必要はない。多勢に無勢である。昔から言われているとおり、『一人の人間を長く欺し続ける事が出来ても、大勢の人々を瞬間に欺す事は出来るが、長くは続かない。』である。

 

 本ブログも、何度も規制が掛けられた。その度に、何とかかわした。柔道で言えば、『いなし』たのである。でも、今の現状は違う。何倍ものブロガーが登場しているのである。

 

 これからも増え続けるであろう。それらを全て規制する事が出来ようか?

 

 真実は単純である。十戒をを守る事である。あるいは、八正道を守る事である。それが四正道であれ、何であれ構わない。一つを言うなら、ウソを吐かない事でも十分だ。

 

 それ以外は、自由である。

 

 新しい世は、必ず開ける! その胎動は選挙フェスにある。


三宅洋平(選挙フェス@渋谷ハチ公前)2013/07/14

http://www.youtube.com/watch?v=bPgwbqSHNhY<iframe src="//www.youtube.com/embed/bPgwbqSHNhY?rel=0" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe> <script type="text/javascript"></script>