明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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「清き一票」はなくなった?

2013年07月11日 22時19分43秒 | Weblog
「清き一票」はなくなった?

(武田邦彦先生のサイト)より

http://takedanet.com/2013/07/post_bb1a.html

<転載開始>

「yogoretaippyoutdyno.297-(8:50).mp3」をダウンロード

選挙は民主主義にとって大切なものだが、その前提は国民が「清き一票」を

投じることができる場合に限る。

「清き一票」が成り立つためには、

1)国民に正しい情報が伝えられている、

2)国民に考える力がある、

3)選挙の演説や公約が守られる、

という3つの条件が必要だ。

TPPに反対するとテレビに出ることができない、被曝を正しく伝えると不適切発言といって全国の新聞が個人をバッシングする、NHKが内部に報道チェックの組織を持っている、消費税増税の国会論議の前に「マスコミだけは増税しない(特例を設ける)」という密約をする・・・ということが伝えられる中、国民に正しい情報が伝えられているとは考えられない。

これでは判断力があっても判断できない。

次に、クールビズでわかるように日本国民はすっかり「家畜化」されて、政府が「5月1日からネクタイを外して半袖にしろ」と言われないとネクタイさえ外せず、今年は5月1日が寒かったので寒さに震えて半袖を着ている。

北朝鮮を非難するがそれ以下の野蛮国だ。「節電」と言われたら、その意味も考えずに節電するようになった。

第三番目は民主党政権が大幅に違反した演説内容と公約を当選したらほぼすべて破るということだ.自民党も衆議院議員選挙の時には、「原発は3年掛けて見直す」と言っていたのに、半年で方針を決めた。選挙をする意味がない。

今度、私たちが参議院議員選挙に行っても「清き一票」は投じることができず、「汚れた一票」を投じることになる。

(平成25年7月10日)

武田邦彦

<転載終了>

アメリカ政府の傲慢さは帝国を破滅させたか?

2013年07月11日 22時15分44秒 | Weblog
アメリカ政府の傲慢さは帝国を破滅させたか?

(マスコミに載らない海外記事さんのサイト)より

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-7516.html

<転載開始>

Paul Craig Roberts
2013年7月1日

いじめっ子を好きな人などいないが、アメリカ政府の傀儡NATO諸国は、60年間いじめられつづけて来た。イギリス首相もドイツ首相もフランス大統領も、敬礼し、“承知いたしました。”と答えるしかなかったのだ。

全員そういうことはいやだったが、全員アメリカ政府の金は好きだった。それで連中は、アメリカ政府の金の為に、自分と国を売っていた。ウインストン・チャーチルほど名声のある人物ですら、個人的なつけと、国家のつけを支払うためには、アメリカ政府に取り入らざるを得なかった。

だが買収されたヨーロッパ指導者達は、売春行為に対するアメリカ政府の謝礼が十分でないことに気がつきつつある。引退して一年、トニー・ブレアの年収は、3500万ドルだ。だが、それだけでは、ブレアーが全長60メートル、5000万ドルのヨット順番待ちリストに載ったり、スイスのクシュタートに別荘を構えたり、パリとニューヨークのビル最上階の5000万ドルのペントハウスや、二つの都市を行き来するための自家用機、あるいは736,000ドルのフランク・ミュラーの腕時計を腕に着け、宝石をちりばめたモンブランの700,000ドルのペンで署名し、ニューヨークのアルゴンキン・ホテルで、10,000ドルの“マルティニ・オン・ザ・ロック”(ジンかウォッカをダイアモンドに注ぐ飲み物)を飲むには十分ではない。

フォーブズ誌400人番付の全員が億万長者プラスやら超億万長者という世界にあって、35,000,000ドルは到底基準に達しないのだ。2006年に、あるヘッジ・ファンドのマネージャーは、一年間の窃盗行為に対し、1,700,000,000ドル貰っていた。他の25人は、株式の先回り売買取引の腕前に対し、575,000,000ドル貰っていた。3500万ドルは、恐らく連中の使用人に支払う年間予算にあたるだろう。

イギリスは、アメリカ政府ご愛顧の追従屋という役割に満足しているように見えるが、フランスとドイツは、その役を楽しんではいなかった。フランス最後の本物の指導者ドゴール将軍なら、一切関係せず、NATO加盟を拒否しただろう。ソ連によって東ドイツを占領され、分断されたドイツは、選択の余地がなかった。ドイツ統一に対して、レーガン大統領にドイツが感謝をした結果、再統一ドイツはアメリカ政府覇権下に入った。

しかし、もしベルリンからのニュース報道が事実であれば、ドイツはうんざりしたのだ。アメリカ政府は、同盟国、特にドイツもEUも含め全員をスパイしているというエドワード・スノーデンの暴露が触媒だ。しかもアメリカ政府は、NSAが何か手抜かりをした場合のバックアップ・スパイとして、イギリスをEU内におけるトロイの木馬に利用している。

ニュース報道によれば、自分達はアメリカ政府に、極端なまでに追従したのに、彼らも、国民も、スパイされることから守ってくれはしなかったことに気がついて、ドイツ、フランスや、EU政府は怒っている。ご覧あれ!アメリカ政府の戦争を、自分達の運命とは何の関係もない、遥か彼方のアフガニスタンで戦ったのに、アメリカ政府がしてくれたことと言えば、そうした国々の国民の個人生活をスパイし、当惑させることだけだった。

メルケル政権は、一体誰を代表しているのだろうかと、ドイツ国民は問うている。ドイツか、NSAか? 一体なぜ、メルケル政権はアメリカ政府にへつらっているのだろう? 次の質問はこうだろう。“アメリカ政府は、メルケルについて、一体どういう情報を持っているのだろう?”

アメリカ政府の裏切りでドイツ政府が追い詰められた状態で、ニュース見出しはこうだ。“ドイツは、イギリスとアメリカの諜報機関の盗聴作戦を訴える用意がある。”

アメリカ政府とその売女マスコミが、エドワード・スノーデンを憎悪するのも不思議ではない。“[ドイツ] 連邦検事の代弁者は、告訴する準備をしていると述べた”イギリスとアメリカ諜報機関。スノーデン事件を考えれば、もしドイツが逮捕状を発行し、アメリカとイギリスの政府がNSAやイギリスのあらゆる法律や信頼を破壊したスパイ工作員を引き渡すことを拒否すれば素晴らしいことだ。

ドイツ司法相のザビーネ・ロイトホイサー=シュナレンベルガーは、一体なぜアメリカ政府が“冷戦中の敵に対する行動を彷彿とさせるような”政策をドイツに適用するのか、“早急な説明”を要求した。

フランス大統領は、フランスへのスパイを停止するというアメリカ政府の“全面的な保証”をフランスが得られるまでは、フランスは、いかなる問題でもアメリカ政府に協力しないと述べた。

マルティン・シュルツ欧州議会議長と、ビビアン・レディング欧州委員会司法・基本権・市民権担当副委員長は、アメリカ政府は自らの同盟者達をも裏切っている、というスノーデンの暴露に対するアメリカ政府の回答を要求した。

問われるべき質問はこうだ。アメリカ政府から給料をもらっているのがほぼ確実な政治家連中のこうした抗議に一体何か意味があるのだろうか、それとも、選ばれた指導者達によって裏切られたヨーロッパの自国民を黙らせるための、単なる見せかけの抗議なのだろうか? 一体なぜ、フランス大統領やドイツの司法大臣は、アメリカ政府による保証に何か意味があるなどと考えるのだろう? 人類の記憶の一体いつ、アメリカ政府が何かについて、真実を語ったことがあるだろう? アメリカ政府の保証に何か意味があったことが、一体いつあっただろう?

トンキン湾? イラクの大量破壊兵器? イランの核? アサドのサリン・ガス攻撃? FBIが画策した“テロ攻撃”? アメリカ政府は、口を開けば嘘を言うというのは、証明済の事実だ。アメリカ政府に比べれば、スターリン、ヒトラー、東条、毛、カストロ、チャベスや、ポル・ポトの方がまだ正直だった。

ヨーロッパの説明要求に対するアメリカ政府の回答はこうだ。“この問題は、EUの各加盟国と二国間で話し合うつもりだ”が“個別の諜報活動とされるものについては公的にコメントはしない。”

これが意味するところはおわかりだろう。二国間というのは、アメリカ政府は、EU諸国と個別に交渉し、NSAが得た情報を活用し、文句を言う人々を脅迫し、沈黙させるつもりなのだ。EU諸国が団結すれば、アメリカ政府に対抗できようが、個別では、各国は、おどしつけられたり、更なる金を提示されたり、違法な情事を暴露するという脅しで黙らせられかねない。アメリカ政府は、その権力で、孤立化と、資金を打ち切られてしまう恐怖で、個々の国々を脅かせると踏んでいるのだ。もしEU諸国がアメリカ政府による秘密の二国間説明に同意してしまえば、事態は終結し、アメリカとEUの政治家達がスパイが継続していることを否定する一方で、ヨーロッパに対するスパイは続く。

今や世界中が、アメリカ政府は単に無法であるばかりでなく、尊大さと傲慢さを享受し、全世界への覇権獲得の意欲に突き動かされ、全く制御不能になっていることに気がつくべきだ。アメリカ政府は、誇大妄想と不信感の余りに、自国民も、買収し、金を支払っているヨーロッパの傀儡政権さえも、信じていない。

アメリカ政府は、これまでに核兵器を使用した唯一の政府であり、しかもアメリカ政府は、核兵器を、降伏しようとしていた国の、敗北した政府に対して使用したのだ。アメリカ政府の現在の発狂状態は遥かにひどい。意思決定をする各審議会は、国家安全保障顧問スーザン・ライスの様な狂ったネオコン主戦論者連中に満ちており、人類に対する脅威となっている。アメリカ政府のシンク・タンクもマスコミも“もし使用できないのなら、核兵器は一体何の役に立つのか?”知りたがっているウィリアム・クリストルの様なネオコン連中の比率が多すぎる。

個人的な経済的安定の為に、アメリカ政府から金を受け取っている薄汚いヨーロッパ政治家達やマスコミは、全世界の治安を裏切っているのだ。アメリカ政府の覇権を可能にすることで、連中はアメリカ政府の傲慢さを解き放ったのだ。この傲慢さは、今やあらゆる国々の独立のみならず、地球上の生命を脅かしている。

アメリカ政府と個別に二国だけで会うのでなく、ヨーロッパ諸国は団結すべきだ。何と言っても、EUが存在することになっているではないか。もしEUがあるのなら、アメリカ政府は、個別ではアメリカ政府による脅迫と賄賂に太刀打ちできない構成メンバー各国でなく、EUと会うべきなのだ。

もし熱核戦争を避け、地球上の生命を維持したいのであれば、ヨーロッパはNATOを解体すべきだ。北大西洋条約機構は第二次世界大戦直後に結成された。その狙いは、ナチス・ドイツを打ち負かした強力な赤軍が西ヨーロッパ全土を侵略するのを防ぐことだった。

ソ連は1991年、22年前に崩壊した。ところがNATOは依然存在している。しかも、レーガン大統領の意図に反して、NATOは拡大した。NATOは、今や東ヨーロッパ等、ソ連帝国の旧構成要素や、アメリカ政府が買収し、給料を支払っている、グルジアの様な、ソ連自身の旧構成要素を取り込んでいる。アメリカ政府が資金援助しているNGOは、ウクライナさえも、アメリカ政府の配下に送り込みかねない。

アメリカ政府にそそのかされ、グルジアは、今のロシアと戦争を始めたが、優勢なロシア軍があっと言う間に終わらせた。大方の意見では、ロシア政府は打ち負かした敵に対して余りに寛容すぎ、その敵はアメリカ政府によって再軍備させられ、新たな軍事的冒険をするよう煽られている。アメリカ政府は、黒海とカスピ海にはさまれ、アジアに位置するグルジアを、北大西洋条約機構のメンバーにしようとつとめている。NATO加盟国となれば、グルジアは、アメリカ政府と、そのNATO傀儡諸国の条約上の保護領になる。アメリカ政府はこのグルジアの昇格で、アメリカとNATOとの戦争を避ける為、ロシアはグルジアの侵略を黙認するようになるだろうと考えている。

中国も、アメリカ政府によって驚く程虐待されているが、同じことで仕返しするのでなく、冷静に受け止めている。中国側のこの寛大さを、アメリカ政府は、恐怖と誤解している。中国をビクビクさせているとアメリカ政府が夢想している恐怖が、アメリカ政府が、中国を、新たな海軍、空軍や、軍隊の基地で包囲するのを助長しているのだ。太平洋や南シナ海のアメリカ基地がいくら沢山あろうと、アメリカ政府自身もICBMの標的である事実は、ファシスト・アメリカを支配する無知な、くず連中には見えていない。傲慢さに圧倒されて、アメリカ政府は、地球上のあらゆる生命を脅かしている。

Paul Craig Robertsは、元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えていた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the Westが購入可能だ。

記事原文のurl:www.paulcraigroberts.org/2013/07/01/has-washingtons-arrogance-undone-its-empire-paul-craig-roberts/
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EUを作ったヨーロッパにして、このありさま。東海の小島において、何かを期待すること自体が間違いだったのだろう、とメタボ老人は思う。植民地選挙の結果が、まもなく明らかになる。植民地与党と、植民地マスコミ、植民地御用学者、植民地労働組合等の総力結集の見事な結果。

何十人体制というTPP対策本部。銭湯の壁に描かれ戦闘部隊のようなもの。銭湯の富士山のありがたみもない。スローガンだけの、TPP自滅対策本部。

安倍政権は、一体誰を代表しているのだろうか、日本か、NSAか?と、日本国民、問うているだろうか。一体なぜ、安倍政権はアメリカ政府にへつらっているのだろう? 次の質問はこうだろう。“アメリカ政府は、安倍について、一体どういう情報を持っているのだろう?”

70年近く、ひたすら、売国おべっかを使い続けたあげく、このざま。その責任者集団、与党、官僚、大企業、組合、学者、マスコミ。大企業もマスコミも選挙の洗礼は決して受けない。

購読紙、論説欄をちらりみると、読むに絶えない破綻した二大政党論を未だに言い続けている。たわけた事を言い続けるから生き残れるのだろう。

メーカーであれば、全く効能のない害ばかりの欠陥商品を十年以上売り続ければ、存続すること不可能だろう。大本営広報は美味しい?

輸入させて頂いた原発は損壊し、手がつけられない状態、他の原発も手の着けられない使用済み核燃料やプルトニウムのゴミの山。という原発問題の山積。宗主国核兵器用に大量保管させられているのだろう。あるいは、自前の装置を北朝鮮あたりに送り込む可能性もあるのだろうか?いずれにしても、とんでもない厄介の種。人類終焉用の放射性物質取り出しやら、保管やらの為、電気料、無限に上がるだろう。

とうとう憲法9条も棄てさせられ、宗主国の侵略戦争の鉄砲玉に引きずりだされる。壊憲問題。押しつけ憲法ではなく、押しつけ壊憲であること、大本営広報部は決して言わない。改変すべきは憲法ではなく、地位協定、軍事同盟。

TPPで、あらゆる非関税障壁が潰され、永久植民地となる。残念なことに妄想ではない。FTA後の韓国を見ればわかる。

大本営広報部は、FTA後の韓国の様々な問題点、隠蔽し、決して報じない。報道機関というより報道管制機関。

知人から、選挙の葉書を頂いた。こともあろうに、やつらの党。自分の主張を通したくて、いわば皆様に、喧嘩を売って来たような人生。どうして、やつらに目をつけられたのか、意味がわからない。やつらの党の葉書を頂くのは悪夢。もちろん、自民党からも、葉書を頂いたような気がする。なむあみだぶつ。

『世界』8月号の編集後記の一節、実に適切に思える。

「今思うと、あの時が岐路だった。」「あの選挙が決定的だった」と振り返ることになるのかも知れない。

将来、「政府、マスコミの、最終的な体制破壊工作に対して、先祖は体を張って戦わなかった」と、やがては子孫にいわれるのだろうか。

しかし、火炎瓶やサリンを投げても、決して世の中、良い方には変わらないことは証明済み。この国では、与党は、保守ではなく、ひたすら「売国」を意味する。

全共闘運動なるものが全盛期時、今は無き「XXジャーナル」という雑誌の記事、いずれも「全共闘でなければ人にあらず」と言う風に読めた。

愛読していた皆様、今頃どうされているのだろう。自民党や、公明党や、みんなや、維新や、民主党を支持しているのだろうか?そうでないと、議席の辻褄があわないように思える。

最近、緑茶会なるもののパンフレットを何度か受け取った。極めて不思議なリスト。

原発反対の議員を選ぶと言いながら、とんでもない政党を推薦している。

TPPを推進している党の議員を支持していたりする。TPPが実現すれば、「原発」から撤退できなくなる可能性、極めて高いだろうに。

推薦人だか、関係者の皆様のお名前をみて、更にびっくり。これまで雑誌等で、熱心に記事を拝読させて頂いた方々の名前がずらり。本当だろうか。彼らの名前おとしめるために、リストに勝手に載せたのではあるまいか?

ひたすら不明を恥じるばかり。主催者のお名前も良くわからないが、維新の顧問をしておられた、不思議な非原発運動を推進しておられる方のお仲間の様だ。以後、緑茶会を推進している皆様の記事、時間の無駄なので、全て読みとばさせて頂く。

市民運動活動家らしき方から、緑茶会パンフレットを頂いた際には、限りない脱力感を覚えた。市民運動が「みんなの党」を支持するとは世も末。いや、死民運動なら当然か?

素人にとっては、頂いたパンフレットよりも、彼らの行動を批判する、澤藤統一郎の憲法日記『出がらし「緑茶会」には問題山積』記事の方が説得力がある。

貧しいメタボ・オヤジは、こういう集団には寄附できない。




<転載終了>

保存版「人間が食べる大豆は発酵したものに限る」

2013年07月11日 22時07分22秒 | Weblog
保存版「人間が食べる大豆は発酵したものに限る」

http://ja.naturalnews.com/jabuzz_buzz000011.html

(大摩邇(おおまに))より

<転載>


大豆の栄養分を発散させる秘密は数千年前から知られていた

紀元前1000年頃の中国で、ある賢明な人が、ある菌を
大豆で繁殖させると、大豆に存在する毒素が破壊され、
大豆の中の栄養分が身体に摂取可能な状態になることを発見した。
この加工が「発酵」として知られるようになり、
今でも人気のある食品、テンペ、味噌、納豆の発明をもたらした。

2~3世紀後になると、より簡単な加工で大豆を食用化できる
ようになった。長時間水に浸して加熱し、ニガリ(海水の成分)
を加える方法である。これが豆腐だ。明王朝の頃の薬物学では、
発酵大豆は、栄養的に重要な食べ物とされ、病気の治療にも
効果があるとされている。



発酵していない大豆には、強い反栄養素がある

自然の大豆には、人体に有害な作用を持つ植物性化学物質がある。
反栄養素の代表として、フィチン酸塩、酵素阻害物質、ゴイトロ
ゲン(甲状腺腫誘発物質)の三つがある。

これらの反栄養素は、もともと大豆が、生き残り、繁殖できる
ように自衛するためのものである。これは植物にとっての免疫
システムであり、太陽放射線から守り、バクテリア、ウイルス、
真菌の侵入から守る働きがある。大豆を食べようとする動物の
食欲を削ぐわけである。どんな植物も多少の反栄養素をもって
いるが、大豆には特に多い。発酵や浸漬といった手間をかけて
除去しなくとも食べることはできるが、その場合、大豆は
人間が食べることのできる最悪の食品に なる。

未発酵の大豆は、消化機能の衰弱、免疫システムの故障、
PMS(多発性筋炎)、子宮内膜症、男女双方の生殖障害、
アレルギー、注意欠陥・多動症、心臓病、ガン、栄養失調、
性欲減退の原因となる。

大豆の反栄養素の悪影響を最も受けやすい人々は、
大豆フォーミュラ(調合ミルク)を摂取する乳幼児、
大豆をたくさん食べる菜食主義者、更年期障害の軽減効果を
信じて大豆をたくさん食べる中年女性である。



大豆にはフィチン酸塩が高水準に含まれる

すべての豆類には、フィチン酸塩がある程度存在するが、
大豆には特に大量にある。フィチン酸塩は、消化管の中で、
ミネラル(例えば亜鉛、銅、鉄、マグネシウム、カルシウム)
をきつく拘束する働きがある。特に亜鉛との親和性が強い。
亜鉛は、傷の治癒、タンパク質合成、生殖面の健康、神経機能、
脳の発達を支えるミネラルである。発展途上国に住んでいる人々
が先進国よりも身長が低いのは、豆類を多く食べることに起因
する亜鉛不足が原因と考えられている。ま た、フィチン酸塩の
多い食事は、知的発達にマイナスの影響があるという証拠もある。

たいていの豆類は、水に浸すだけで、大半のフィチン酸塩を
破壊できる。しかし、大豆の場合、発酵の過程で生じる酵素の
働きにより、摂食に適したレベルにフィチン酸塩を減らす必要がある。
つまり、フィチン酸塩のレベルが最も低いのは、味噌やテンペと
いった発酵大豆食品であり、それこそが大豆を食べたい 人には
最適ということになる。また、失われる栄養素を補充するよう
注意しながらであれば、豆腐も良い選択である。

全大豆、豆乳、大豆チップ、大豆タンパク質アイソレート(分離物)、
大豆粉、その他の加工された大豆から製造される様々な製品
(健康食品として宣伝されている)には、高いレベルの
フィチン酸塩が含まれており、食べる価値がない。



未発酵の大豆には酵素阻害物質が大量にある

ものを食べると、アミラーゼ・リパーゼやプロテアーゼの
ような消化酵素が消化管に分泌され、食べ物を分解し、
身体に同化・吸収できるように栄養素を解き放つ。
未発酵大豆に多く含まれる酵素阻害物質は、この消化作用を
妨害し、大豆の炭水化物とタンパク質が完全に消化できない
ようにする。酵素阻害物質のために食べ物が完全に消化されない
と、代わりに大腸のバクテリアが仕事することになり、
不快感、鼓脹、機能障害を引き起こすことがある。
もともと消化酵素 が少ないお年寄りの場合、
大豆の酵素阻害作用で苦しむ可能性が高い。



大豆は甲状腺ホルモンの生成を妨害する

大豆には、ゴイトロゲンが豊富である。この物質は、
甲状腺腫を形成するだけでなく、甲状腺ホルモンの生成を
妨害することもありうる。甲状腺機能の低下が、アメリカの
女性(特に中年)を悩ませている。甲状腺ホルモンは、
細胞の燃焼炉(ミトコンドリア)に火を付ける。従って、
甲状腺ホルモンの生成が少ないと、体温とエネルギー・
レベルが低くなる。この甲状腺機能の低下こそが、
お年寄りの一つ一つの動作が大仕事のようにゆっくりして
いる理由である。甲状腺 機能の低下は、心臓の活動が減退
していることを意味し、細胞への酸素供給の不足(ガンの主因)
をもたらす。

ゲニステイン(大豆にあるイソフラボンのこと)は、
甲状腺ホルモンの生成を遮断することもできる。
それに更にフィチン酸塩が、亜鉛と銅を拘束して加勢するため、
甲状腺ホルモンを作るために必要なミネラルがほとんど残らない。

GLUT1という輸送タンパク質が、ゲニステインによって遮断される。
このタンパク質は、細胞にエネルギーを生成するブドウ糖を送り
込んでいる。ブドウ糖の輸送が減速すると、甲状腺ホルモンだけ
でなく、身体のあらゆる活動に必要なエネルギーの生成が減少する。

大豆イソフラボンが身体のエネルギーを減退させるもう一つの
理由は、チロシン・キナーゼ(分子から分子へのエネルギー輸送
に関与する酵素)を妨害することである。この酵素は、細胞分裂、
記憶の固定、組織修復、血管の維持・再生を司っている。

抗癌物質としてゲニステインに人気があるのは、この細胞分裂
を制御する働きゆえだ。ゲニステインの抗癌性が注目される
ようになると、大豆業界は、ゲニステインを欲しがる西洋の
女性に受ける製品を熱心に開発した。この熱狂の最中、
ゲニステインが正常細胞のエネルギーを低下させ、
エネルギーの減退が生じ ることについては、
ほとんど警戒されなかった。



ゲニステインの効果は高い代償を伴う

女性には、更年期障害の軽減、あるいは、骨損失と乳ガン
に備えるために、ゲニステインを多く含む大豆製品を食べる
ことが推奨されてきた。しかし、ゲ ニステインが身体全体
に及ぼす影響を考えると、高レベルの摂取は、加齢に伴う
記憶喪失につながる可能性がある。市販の大豆製品には、
1食につき20~60mgものゲニステインが含まれている。
アジアの人々は、大豆製品を食べているため、乳ガンと
骨粗鬆症の発病率が低いとされている。だが、アジア の
食習慣(味噌とテンペのような発酵大豆製品)では、
1日につきおよそ5mgのゲニステインを含んでいるだけである。

ゲニステインは、血管を腫瘍へと成長させるスピードを
遅らせるため、抗癌効果があると人気である。
だが、正常な細胞のために働いている血管に対して も
同じ作用をする。ゲニステインの多い食事を日常的にとると、
健康な血管が飢餓状態になり、細胞に送られる酸素が減り、
癌を促進する状態になる。

ゲニステインが細胞エネルギーを減退させる様子が
よくわかる事例としては、高レベルのゲニステインを摂取
することで発毛が60~80%減退することが明らかになっている。

十年前に、8,000人のアジア人男性を対象とした調査により、
豆腐を最も多く食べるグループは、最も少量食べるグループと
比較して、脳が小さく、老人性痴呆症の発生率がほぼ3倍だった。
こうした結果を見ると、大豆タンパク質アイソレートのような
イソフラボンの多い食品を食べると、脳の老化が進行すること
が考えられる。



発酵は栄養分を発散させ、大豆を栄養価の高い食物に変身させる


生または加熱された大豆、豆乳、その他の未発酵の大豆製品を
買い物カゴに詰めている人は、その食品中のイソフラボンを
身体が利用できないことを理解 していない。大豆製品中の
イソフラボンの大半は、グルコシドという炭水化物分子に束縛
されている。この形態では、ゲニステインは、実はゲニスチン
(genistin)と呼ばれており、実はゲニスチンをゲニステイン
に変えるのが発酵に他ならない。米国の大半の製品の食品表示
では、ゲニスチンとゲニス テインを区別していない。

発酵した大豆食品であっても、少量で大きな作用がある。
味噌、テンペ、納豆の栄養素は、典型的なアジアの食事のように、
ほどほどの分量ならば有益だが、量が過ぎると有害になりうる。
中国と日本では、およそ30gの発酵大豆を毎日食べている。

発酵大豆を少量摂取すれば、体内の生態系を築くのに役立ち、
消化管に友好的で豊かな微生物相を提供し、ひいては消化、
栄養の吸収、免疫強化に役立つ。

女性の健康に関して何冊かの著作のあるジョン・リー博士は、
大豆を食べたい女性は味噌、テンペ、納豆だけに限定するよう
勧めている。豆腐は、魚などのタンパク源、および海藻や昆布
などを食べることで、結合ミネラル(束縛されたミネラル)を
補うならば、食べても大丈夫だ。
こうした食品は、少量を食べるで、ゲニステインの
(悪影響を回避しつつ)癌予防効果を引き出すことができるだろう。
リー博士は、ゲニステインとイソフラボンのサプリメント、
大豆タンパ ク質アイソレートは避けるように勧めている。


<転載終わり>

最近また“超濃度テロ”を始めたようである

2013年07月11日 21時54分04秒 | Weblog
最近また“超濃度テロ”を始めたようである

俺だよさんより

http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1786961.html#comments

<転載開始>

この吉田さんという人は、福島原発内で起こった多数の不可解な現象を具に見てきた人である。

イスラエル&ロックフェラーとしては、一番都合の悪い日本人である。

もちろん、被爆で体力が低下して死んだという見方も十分考えられるが、私は7:3で前者と見ている。

今回の震災は、巷間で指摘されるHAARPだけではなく、「掘削船ちきゅう」によって海底深くに核爆弾が埋め込まれ、大規模な爆発が行われたために起こった。

(※ちきゅうについては、kazumoto iguchi's blog〔検索〕を開き、更にブログ内検索で「ちきゅう」と入力すると詳しい話がうじゃうじゃ出てくる。

このちきゅうの停泊した所は全て大地震の震源地となっているのである)従って、海洋の核汚染は相当なもので、その不可解な核汚染を原発の放射能漏れのせいにする必要があるわけである。

当初、“お前らの不備のせいで海洋が汚染された、損害賠償を請求する。

600兆払え”というシナリオを描いていたらしい。

しかし、これについては二階堂さん千早さんの情報をCIAに突きつけることで完全に潰されたと見てよい。

しかし、こいつらは、イルミナティカードまで作って楽しみにしていたのに、東京は乗っ取れない、海洋損害賠償は取れないで相当悔しがっていることは想像に難くない。

…ということで最近また“超濃度テロ”を始めたようである…


以下【】は、2011.3.27私が週刊誌テレビ局全国ローカル新聞その他に送ったものである↓

【福島原発事故が実はテロかもしれない http://gxc.google.com/gwt/x?client=ms-nttr_docomo-jp&guid=on&output=xhtml1_0&u=http%3A%2F%2Ftoki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1300787344/l50&wsi=ddd0a5d445466ce8&ei=NP6OTe2uLoG1kAXXz9n9Dg&wsc=tb&ct=pg1&whp=30

先日、東電傘下のプラントエンジニア二名(小久保和彦、寺島祥希)の事故直後“はしゃぎながら行方不明”の話と彼ら二人がイスラエルまで行ってMagnaBSP社の研修を直前に受けていた事実をお伝えしたが(◎福島原発は本当に人災だった:二階堂ドットコム◎イスラエルの会社が原発の安全管理をしていたーでそれぞれ検索の事)、それらの情報を全く知らない人からも、テロと考えるのが最も自然という興味深い指摘です。

福島原発の事故はテロではないのですか?

http://mobile.okwave.jp/qa/q6596223.html?uid=NULLGWDOCOMO&sid=8bd248879b6c35a1e8ee5bc87483194bcc238c9e

←私もこの人物の指摘に同感です。

おそらくは、今も作業員に混じってテロリスト(裏切り者売国奴)が徘徊してると思います。

先程も一千万倍などという途方もない放射性物質に汚染された水たまりがあると報道されておりましたが、現場の技術者達は原因不明で困惑してるという。…

…実は先日、日テレあてに「…それと、福島県沖30キロの洋上で一万倍の放射性物質?

一万倍というのはなんぼなんでもあり得ない数値です。

さあ、一体今回の地震、海底で一体何があったのかなあ~…

※日テレの皆さんも、これらの話、大いに拡散して下さい。」と海底で地震誘発の核爆発を起こしたのは状況から推して間違いないという指摘をCIAに向けて行ったのですが、奴らもこれはさすがにヤバイと思ったのでしょう。

後出しジャンケンのようでばかばかしいが、それを埋め合わせる為には、原発の現場で想像を絶する途方もない数値を捏造するしかないわけです。】

以下【】、2011.4.8日テレに送ったものです↓

【◎「ちきゅう」を拿捕せよ http://mblog.excite.co.jp/user/quasimoto/entry/detail/?id=14472769&_s=e7ac24035a042755b28d5dcc4f13bfb0


HAARPだけでは、地盤の状態により決定的な地震を起こすことがなかなか難しいということで、狙ったポイントの地中深くを直接掘削して、核爆弾を埋め込むということが行われているようです。

文部科学省が、3月23日、福島第一原発の沖合約30kmの地点で、1リットルあたり09年度に調べた時の一万倍を超えるセシウムを検出した。

よく読んで頂きたい。

《3月23日の時点で》《沖合30kmの洋上で》《09年度に調べた時の一万倍を超える放射性物質を検出》したというのである。

… 学者はじめいろんな言論人が、また一般人が「海底において大規模な核爆発があったとみるのが自然云々」という方向の声をあげさせないためには、意識を向かせないためにはどうすればよいか?何をすべきか?

海の汚染は、いずれ徐々に明らかになってくるだろう 。

そのためには何としても、規格外に汚染された水が大量に海に流出したという事実を作ってケムに巻く以外にないわけである。

さあ、そのためには具体的に何をやるか?

今もテロリストが間違いなく徘徊して工作を行ってるはずである。

それと、静岡から来る汚染された水を貯めるメガフロートだが、間違いなく攻撃される。

水がある程度たまった時点で、事故を装って海に流出させられるはずである。

それより尚恐ろしい事は、《大地震→テロリストが地震に便乗して冷却システムを破壊→それが原因であるかのごとくリモコン操作で原発を爆破》。 

これが、日本中の原発で行われないという保証がないということである。

一刻も早くMagnaBSP社と縁を切り、全国の原発に爆弾が仕掛けられていないか調べることである。…

…◎掘削船「ちきゅう」は今ここに:「日本沈没...

http://quasimoto.exblog.jp/14567278/

この“ちきゅう”の現れた所は、必ず大震災の震源地となっています。

そのちきゅうが今(2011.4.8)、横浜港の本牧埠頭にいる。

ターゲットにされている日は、4月11日。

富士山を噴火させ、東京湾震源の大震災を起こす予定とのことである。

※4月11日が無理だとしても、あきらめずにしつこくやるつもりでいるらしい。

今、民主党政府から、60兆も奪っておきながら、もっとよこせと脅しているらしい。

― 以上の話はもう日本全国何百ヶ所に送りましたんで。

更に皆さん拡散され、相当の数の日本人が知っておりますんで、

そこんとこよろしくCIAさん。】

<転載終了>

[参院選 現地ルポ]・・・圧勝予想自民 えげつない・・・争点隠し札束選挙

2013年07月11日 20時50分39秒 | Weblog
[参院選 現地ルポ]・・・圧勝予想自民 えげつない・・・争点隠し札束選挙

 小泉の演説後、「TPPについて話さなかった理由は?」と尋ねたが、答えなかった。

 あまりにも姑息で、えげつない選挙だ。


(「日々担々」資料ブログ 日刊ゲンダイ2013/07/10掲載)より

 参院選は自民党の圧勝ともっぱらだが、その裏で、えげつない選挙戦が展開されている。

自民党の「争点隠し」と「札束作戦」だ。

こうしなきゃ、TPP推進の安倍・自民党は地方じゃ勝てない。

なりふりかまわない選挙戦を現地リポート。


 自民が最重要選挙区と位置づけ、大物議員を次々と送り込んでいるのが山形だ。


 自民がTPP交渉への参加表明をしたことでJA(農協)が離反、

「みどりの風」の現職・舟山康江参院議員の推薦に回ったからだ。

怒った安倍首相は「自民党は山形の農家は守る。

しかし農協の要望は一切聞かない」と吠えまくっていたが、

自民党が使っているのは、こうした“脅し”だけではない。

 小泉青年局長、小野寺防衛相、林農相、石破幹事長と“大物”を応援に

入れているだけでなく、農家の頬を札ビラで叩く“買収工作”も展開中なのである。

 7日の山形市内での演説会に駆け付けた林は、飼料高騰の緊急対策・100億円を

実施したことを強調しながら、自民党の新人・大沼瑞穂候補への支持を呼びかけていた。

「今回限りの緊急的かつ特例的な措置」(林農相)と言うのだが、

飼料高騰のもとはというと、アベノミクスの円安政策のせいだ。

TPP推進も自民党が勝手に昨年の衆院選の公約を反故にしたもの。

だから、農家が離反しているのに、それを税金で買収しようなんて、とんでもない話だ。


◆TPPにはてんで触れず

 林は、北海道選挙区の伊達忠一参院議員(内閣府副大臣)の総決起大会でも、

この手土産を使った。自民党支援に慎重だった北海道農政連の飛田稔章会長は林と

会った後、一転、自民党公認の伊達氏への応援を表明。直後の囲み取材で伊達氏は

「100億円の飼料の緊急対策をしてもらって『(参院選で)応援しない』と

いうことにはならないでしょう」と語っていた。


 こんな自民党だから、争点隠しはお手のもので、離島も含めて

精力的に地方を回っている小泉青年局長は山形入りした4日、

一切、TPPには触れなかった。

小泉人気で、TPP推進や地方切り捨てをゴマカす算段なのである。

 小泉の演説後、「TPPについて話さなかった理由は?」と尋ねたが、答えなかった。

 あまりにも姑息で、えげつない選挙だ。

(取材協力=ジャーナリスト・横田一)

不正選挙最大の標的は森ゆうこ

2013年07月11日 19時44分57秒 | Weblog
不正選挙最大の標的は森ゆうこ

(ryuubufanのジオログ -)より


 小沢生活の党を今回の参院選で勝たせると、へたすると小沢中心の反自公勢力ができて次期総選挙で政権交代もあり得てくる。

 バビ一味は絶対に小沢生活の党を潰しに来る。自公圧勝だけではダメで、小沢生活の党の復活の芽を完全に潰す事が決定的目標になる。

 特に狙われるのが森ゆうこである事は誰でも分かる。検察最高裁にとって恨み骨髄が森ゆうこであり、森の落選は最優先の標的となる。必ず不正選挙を森ゆうこに対して仕掛けてくる。森自身はこの前の不正選挙に否定的態度だったが、今度は自分が真っ先に狙われるのであり、不正選挙に向き合わざるを得ない。それでも向き合わないのならば、落ちて然るべしである。

 小沢生活の党は今回の選挙でたった11人の候補者しかいない。しかし不正選挙に向き合うとすれば、限られた戦力を集中できる点では好都合である。

 敵はまず兎に角森を狙ってくる。従って、森の選挙区の低投票率サギを完全に粉砕すればいい。草の根の支持者を動員して沢山ある投票所で徹底的に投票者数を数えるべきである。全投票所のカバーが無理なら、できるだけ沢山の投票所でカウント作業をすべきである。

 衆院選ではこれを千葉4区でやっておれば、間違いなく不正選挙を立証できた。野田の圧勝などある訳が無い。できるなら出口調査で投票した候補者の割合を概略で知りたい。欲張っても仕方ないから兎に角投票率の自前確認である。

 今回も前回も国政選挙の真の戦いは不正選挙である。自公がどうの維新みんながどうの、挙句に自共対決がどうのだの全く馬鹿げている。

 真の戦いは不正選挙である。その中心の戦場は低投票率サギである。生活の党が候補者を出している選挙区では、高投票率が期待できる。敵はここに不正選挙を重点的に仕掛ける訳であるから、こっちは待ち構えて返り討ちにしなければならない。

 実にポイントが明確で、返り討ちに最適の状況が出てきた。我々が勝つ流れにある。森ゆうこの選挙区で不正選挙を立証できる可能性が極めて大きい。

 森ゆうこの選挙事務所はこういう認識を持っていないと思う。今から投票日までにしっかり認識を深めなくてはならない。幸いにまだ10日ほどあるから十分に間に合う。

 RKが今回の選挙戦で小沢生活の党に深く入り込んだ事は天の助けである。RKは不正選挙対策に命を懸ける。決して過言ではない。主に千葉で参戦しているが、きっと森の新潟にもRKの情報は届けられるだろう。如何にして不正選挙と戦うか、しっかり態勢を構築しなければならない。

 小沢生活の党にとっては選挙戦本番は投票日である。投票日の小沢生活の党選挙区に不正選挙ミサイルが発射される。これを完全迎撃するのである。

 森が当選して他は玉砕でもしょうがない。他の10人、特に地方選挙区の4人の選挙事務所は徹底的に投票率自前確認に励まなくてはならない。岩手は特に。

 今回は不正選挙を“挙げる”最大のチャンスである。これに成功すれば、政局はがらりと変わる。不正選挙が公になれば、衆院選は1年以内の可能性もある。RKの読みだ。

 小沢生活の党、特に森ゆうこ選挙事務所は7月21日が選挙戦本番である。

心して掛かれ!!

本日(7月9日)、東京第五検察審査会の関係者に対する告発状を提出(郵送)しました

2013年07月11日 19時23分02秒 | Weblog
本日(7月9日)、東京第五検察審査会の関係者に対する告発状を提出(郵送)しました

http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/559.html

( 和モガ )より


「何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる」と刑事訴訟法第239条にはある。陸山会事件で小沢氏を審査した審査会は非公開でその審査内容はベールに包まれているが、当時、明らかにされた情報には不正行為の断片が見え隠れし、開示請求した資料を調べると、はっきり、その犯罪の痕跡が認められる。そこで、hanako氏と連名で当時の第五検審事務局長以下3名、一回目審査員2名、二回目審査員1名および選定くじソフトに携わった第一検審総務課長以下2名ならびに首謀者1名の告発に踏み切った。小沢審査会の不正疑惑は長年、ネット空間に渦巻いていたが、これでようやく一本の追及の矢が現実の世界に放たれることとなった。

 
最初に断っておくと、「小沢審査会は架空審査」であったと告発しているわけではない。小沢審査会は「審査員の不正選定」と「なりすまし審査員」によって強制起訴へと誘導されたというものである。この「審査員の不正選定」も森裕子参議院議員がその可能性を指摘した「選定くじソフトに手作業で候補者を外部から投入」といっているわけでもない。多くの人には初耳で、題目から奇想天外な話だと思われるかもしれないが、告発状を読めばその内容を理解してもらえるはずである。また、根拠となった開示資料も公開しているので追試をしてもらえば、皆が同じ結論に達するものと考えている。


小沢審査会で検察が捏造報告書を審査会に送っていたことや審査補助員の選任方法に不審な点があることなど、今まで問題にされているものはすべて議決の誘導に関わるものである。検察が捜査報告書を捏造する世の中なら、審査会事務局がその誘導に関与したとしても、それはそれでありそうな話と言えるが、それでも、実は検察は脇役で、審査会事務局が主役であったというのは、やはり驚く他はない。


以前から小沢審査会に注目してきた阿修羅の住人であれば、この告発内容はデジャヴであろう。「平均年齢は11人のものではない」は「解析」氏から、選挙人を選ぶシミュレーションのアイデアは「ちゃむちゃん」氏から、旅費請求書、債主内訳書の開示資料の大部分は「hanako」氏から、二回目審査会の議決メンバーの詳細については「大阪都民N」氏から、選定くじソフトについては森裕子参議院議員から、東京検察審査会の内部情報については「一市民T」氏からとったものである。それらを再構築して今回の告発状が出来上がっている。「三人寄れば文殊の知恵」というが、ネット空間に散在する人々がひとつの目的のために額を寄せ合えば、鉄壁の城壁で囲まれ難攻不落のようにみえる砦も、小さな穴を見つけて食い破り、丸裸に出来ることを証明している。


 今回の告発の対象は検察審査会に限定している。内容を見てもらえれば分かるとおり、素人目にも、どこを調べればいいかは明らかで、捜査すればすぐに決着がつくことは容易に分かってもらえるだろう。本来、この捜査は国政調査権を持つ国会議員の手でやるのが一番シックリいくのだが、委員会開催までこぎつけるのは時間もかかり、また、今の政権下では至難の業と思われる。検察に託すのは大いに不安があるが、捜査権があるものにしか真相を調べる手段がないので、告発状の形をとった。後は、捜査当局の真摯で速やかな対応を期待するしかない。


この二つの犯罪を知ることは陸山会事件の真の姿を知ることでもある。「なりすまし審査員」が最初に審査会に現れたのは「真実を求める会」が小沢氏を告発した日より一か月も早い。つまり、驚くべきことにその時点で「小沢氏を告発→検察が不起訴に→告発人が処分を不服として審査申立て→第五検審で審査」という一連の流れが既に決まっていたということである。さらに「世論を正す会」によって小沢秘書3人が告発される40日前に「審査員の不正選定」が始まっている。陸山会事件とは「5年前の政治資金報告書に4億円の記載漏れ見っけ!」という話ではなく、長い時間をかけ着々と進められてきた、まさに平野元参議院議員が言うところの「小沢一郎謀殺事件」であったことが実証されるものである。


 第一検審で田代元検事の捏造報告書の審査が「不起訴不当」で終わったが、「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」が8月に審査申立てを行ったものを4月議決といった審査の店晒しを見るにつけ、不正選定の審査員が揃う2月まで審査を待っていたのでないかと疑われる。また、審査補助員の不審な選任も小沢審査会と全く同じで、3年前に第五検審で小沢審査会に起こったことが今度は「不起訴不当」での決着を目指して、第一検審で起こっていた可能性もある。田代審査員の平均年齢は一体、何歳で、果たして「なりすまし審査員」はいなかったのであろうか。


告発状等については→http://wamoga.web.fc2.com/newindex.html

ドル、98円台後半で下げ渋る=内外株高が支援〔東京外為〕(11日午後3時)

2013年07月11日 16時22分00秒 | Weblog
ドル、98円台後半で下げ渋る=内外株高が支援〔東京外為〕(11日午後3時) 時事通信


 11日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、内外株価の反発が支援要因となり、1ドル=98円台後半で下げ渋っている。

午後3時現在、98円64~65銭と前日(午後5時、100円45~46銭)比ではなお1円81銭の大幅ドル安・円高。

 朝方は、FOMC議事要旨とバーナンキFRB議長の発言が資産購入の縮小について予想以上に慎重だったことから、ドル円は一気に98円台前半に急落。

その後は99円台半ばまで戻っていたが、日銀の金融政策現状維持決定が売り材料視され、再び98円台前半に落ち込んだ。

ただ、中国、日本などの株価が反発に転じ、徐々に下げ渋った。


 市場関係者は「ドル円はバーナンキ議長の発言などに過剰反応した側面が強く、内外株価が反発に転じたこともあり、徐々に落ち着いた後は改めてドル高・円安基調に戻っていくのではないか」(銀行系証券アナリスト)との見方を示している。

 ユーロは、午後は対ドル、対ドルとも小幅安。午後3現在、1ユーロ=129円41~45銭(前日午後5時、128円68~69銭)、

対ドルで1.3120~3121ドル(同1.2809~2810ドル)。

あなたのトレードに少しでもお役に立てれば幸いです。0707
http://ameblo.jp/capitarup0123/entry-11567333700.html

東証大引け、反発 円高もアジア株高が支え、先物主導で上昇

2013年07月11日 16時10分49秒 | Weblog
東証大引け、反発 円高もアジア株高が支え、先物主導で上昇 

 11日の東京株式市場で日経平均株価/は反発した。

終値は前日比55円98銭(0.39%)高の1万4472円58銭だった。

アジア株式相場の上昇を背景に買いが優勢だった。

米金融の量的緩和の規模縮小時期が後ずれするとの見方や日銀が同日の金融政策決定会合/で金融政策の据え置きを決めたことなどを受けた円買い・ドル売りが進む場面では日経平均は下げる場面もあった。

終盤には日経平均先物9月物に買いが入り、現物株でも次第に買いが優勢となったが、一日を通しては方向感を欠く値動きとなった。


 米連邦準備理事会(FRB/)が公表した6月18~19日開催分の米連邦公開市場委員会/(FOMC)議事要旨と、バーナンキFRB議長が「しばらくは非常に緩和的な金融政策が必要」との発言を受けて、市場で強まっていた米量的緩和の早期縮小に対する見方が後退した。

米金融緩和による流動性に支えられて新興国に資金が流入する見方から日本を除くアジアの主要な株式相場が上昇を強めると、それまで円相場の上昇が重荷になっていた日本株も先物主導でファストリなどに裁定取引/に絡んだ買いが増えた。

大引け後の決算発表に対する期待もあり、ファストリ1銘柄で日経平均を28円押し上げた。

 日銀は景気の基調判断を「緩やかに回復しつつある」に引き上げ、「回復」の文言を2年半ぶりに復活させた。

国内景気の回復を背景とした中長期的な株高期待は投資家心理の支えになった。

 あすに、株価指数オプションとミニ日経平均先物7月物の特別清算指数/(SQ)算出を控え、権利行使価格の1万4500円を意識して先物には思惑的な買いが入りやすかった面もある。

日経平均は一時、1万4496円まで上昇し、1万4500円に迫った。

 円相場は朝方に一時、1ドル=98円台前半に上昇し、輸出株などの売りを誘った。

その後円相場は99円台半ばまで伸び悩んだものの、日銀が金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めると、ヘッジファンド/など一部の目先筋が円買い・ドル売り姿勢を再び強めた。円相場の上昇で前場、後場ともに下げ幅が100円に達する場面があった。

市場では「4~6月期の企業決算の内容を確認して、日本株を買いたいとする投資家も増えている」(東洋証券の大塚竜太ストラテジスト)との声も出ていた。

大引け後の黒田東彦日銀総裁の記者会見で、長期金利/の動向や新興国景気に関する発言の内容を見極めたいとする向きもあった。

 東証株価指数/(TOPIX)は小幅に続落した。業種別TOPIXは33業種中、「不動産業」「鉱業」「ガラス土石製品」など18業種が上昇した。

 東証1部の売買代金は概算で2兆2305億円、売買高は27億8023万株と、ともに前日から小幅に減少した。

東証1部の値上がり銘柄数は754、値下がり銘柄数は825、変わらずは136だった。

 ファナック/、オリンパス/、三井造/、東宝/が高い。

猛暑でビール需要が増えるとの期待でアサヒ/、サッポロHD/などビール株への買いも続いた。長期金利の低下などを追い風に住友不、菱地所など不動産株も上昇。

一方、対ドルでの円相場の上昇が重荷となり、トヨタ/、ホンダ/など自動車株の一角が下げた。

ソフトバンク/、KDDI/、ニコン/も売りが優勢だった。

 東証2部株価指数は11営業日続伸した。

理経/、不二サッシ/、M2J/に買いが入る一方、
]
パルステック/、朝日インテク、ソディック/に売りが出た。