明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

時事ネタ 京都 散策 歳時記 花見頃など

朴槿恵氏が勝利!

2012年12月19日 23時18分14秒 | Weblog
朴槿恵氏が勝利!・・・(飯山一郎)より

韓国初の女性大統領誕生

父娘2代で政権

鷲は思う。南北朝鮮の関係は大きく変るだろう、と。

そして、太陽政策でもなく、北風政策でもなく…、

徹底的な協議の政治=春風政策が始まるだろう。

そして、大喜びしている一人に、金正恩がいる。

.
それにしても韓国の選挙は、マスコミの世論調査がなくて、

スッキリと公明正大で、気持ちのEー選挙だったなぁ。

てか、日本の選挙は、そしてマスコミは、北朝鮮以下!

こんなにも不正選挙の悪臭がただよった選挙…、初めて!

衝撃の日曜日から二日経って…今後の事を考えてみた。日本を軍国主義国家にしてなるものか!

2012年12月19日 22時59分14秒 | Weblog
衝撃の日曜日から二日経って…今後の事を考えてみた。日本を軍国主義国家にしてなるものか!

(晴れのち曇り、時々パリ)より


当然「小沢一郎」が、一番ショックを受けている筈である。

自分を頼ってついて来た議員達を、選挙区に於いて全て失ってしまった。

巷では、民主党からの離党が遅すぎた事への批判も有る。

確かに、政権交代以後小沢一郎の判断が、かなり狂っていた事が散見された。

しかし、ブレーンらしきブレーンも居らず、小沢一郎一人で全てを分析し、判断して決定するのは、やはり無理が有る。

彼の、余人を持って変え難い実力を思う存分発揮させるには、ちゃんと機能する目や耳が、手足が必要である。

そして、その目や耳や手足になるべき取り巻きが、虎の威を借りる狐が仕切っていたのでは、適格な判断が下せるだけの情報が届かなかったのではなかろうか。


小沢一郎の耳を「ロバの耳」にしてはならない。

小沢一郎を「裸の王様」にしてはいけない。


そのようなハンデの中に有って、確かに離党のタイミングは、判断が難しかったで有ろう。

しかし。
過去の事をほじくり返しても、意味は無い。


時間と資金の欠除と、小沢一郎自身の「マイナスイメージ」との三重苦を背負いながら、ギリギリの決断で捨て身の作戦を取ったのが、嘉田由紀子との新党だったのであろう。

悪漢「野田佳彦」の解散のタイミングは、絶妙であった。

あれよりうんと早ければ、それなりに離党者も更に増えて居たであろうし、民主党自体に加えて、自民公明維新全てが準備不で有った筈。

もっと遅くずれ込めば、小沢一郎の準備ももっと固められた筈。

いずれにせよ負けは前提の解散に有って、あれ以上の絶妙のタイミングは無かったと言える程、図った様な見事さであった。

それでも、自民党が大勝ちした訳だが。


そして。

解散総選挙と新たな政権交代に着々と準備して来た、霞ヶ関とマスコミとの作業によって、あの時点で、消費税増税は既に国民の間で選挙の目玉にならなくなりかかっていたほど、争点隠しは巧妙であった。

「国民の生活が第一」の知名度は限りなく低く、そのイメージは「政治とカネの小沢一郎」そのものであった。

そして、その訴える政権公約は、2009年の民主党のそれと、殆ど同じ。

国民に取っては、「裏切り者」民主党が、飽きもせず又ゾロ国民におもねっている、と言う風に受け取られてしまっていた。

小沢一郎=民主党、なのだ。

民主党の失政は、小沢一郎の失敗なのであった。


小沢一郎が組織して、小沢一郎の政治理念でマニフェストを造り、小沢一郎の選挙戦術で、民主党は政権を奪取した。


ところが、その小沢本人が「冤罪」の犠牲となり、民主党内部からの裏切りで座敷牢に放り込まれて、その間に「裏切り者ども」が好き勝手な与太政治ゴッコに明け暮れる事で、民主党の存在を地に落としてしまった。

その、執行部の変節と反国民的行為にたまりかねて、小沢は党内野党の如くに反対を続けた結果、はじき出される様に離党する事となったのだが。


国民の大半は、その経過を全く正視して来なかった。


民主党内部で、政局に明け暮れ内部抗争を仕掛けたのが、小沢一郎だと言う味方が定着してしまっていた。

彼が、何を発言しても国民には伝わらず、国民の誤解は解かれないまま。

裁判が無罪で結審したあとですら、説明責任等と言い募る風潮に、彼はかなり選挙戦を闘い抜く上でのハンデを感じていた筈である。


「国民の生活が第一」って、何だそれ。

新党の名称?
ふざけてる!

「言ってる事は、3年前と一緒」
「全て、失敗したじゃないか」


そのような状況下に有って、現原発の市民意識の高揚は、確かに大きなウネリとなりかかっていた。

「国民の生活が第一」として、原発ゼロを打ち出したばかりの小沢一郎としては、飯田哲也とその活動歴、更には嘉田由紀子の政治に他する姿勢とイメージは、かなり魅力であったに違いない。

その結果が、新党起ち挙げの画策と、それへの「国民の生活が第一」挙げての合流であった。

小沢一郎でなければ、他に誰もこのような大胆にして精密な工作が出来る政治家は、居ないはずだ。

しかし、国民の間には全く浸透して行かなかった。

既成マスコミの恣意的世論調査で、支持率は一桁代を推移。

選挙報道ですら、「民主」「自民+公明」「第三極=維新」という構図でしか語られず、結局世論調査の結果のままの選挙結果となってしまった。


ネットの世界では、支持率は一位で40%台だとか、既成マスコミの国民洗脳手段としての世論調査の結果に対して、そのギャップに多いに盛り上がっていた。

何度も繰り返したが、ネットの世界は国民の平均を代表しない。

幾ら、ネット調査で「未来」が一位であろうと、その分母は国民全体の中では本の少数に過ぎない。

確かに、ツイッター人口は膨大である。
ヤフーの閲覧者も膨大であろう。

しかし、その中で政治問題に真面目に取り組んでツイートしている人の割合はと言えば、かなり限られて来る。

その中での、アンケートに参加する部分というニュアンスを考えれば、決して楽観するにはほど遠い物が有るのだ。


結果は、既成マスコミの調査とおりであった。

そのネットの世界で、不正選挙が叫ばれ始めている。


全国で240万票の「無効票」は、幾ら何でもおかしい。

しかし、200万票の「小沢一郎」と「国民の生活が第一」が有ったのかもしれない。


投票所の多くが、終了時間を一方的に繰り上げて、閉めてしまった。


福島県―県内の全投票所(1312ヶ所)で1時間から最大4時間繰り上げ(100%)
秋田県―県内85.05%の投票所で繰り上げ
岩手県―県内64.47%の投票所で繰り上げ
宮城県―県内57.18%の投票所で繰り上げ
山形県―県内13.39%の投票所で繰り上げ
青森県―県内6.1%の投票所で繰り上げ
群馬県―県内99%の投票所で繰り上げ
長野県―県内1501ヶ所の投票所中、304ヶ所で1~3時間繰上げ。うち35ヶ所は開始も1時間遅れ
愛知県―県内1744ヶ所の投票所のうち、63ヶ所で繰り上げ
三重県―県内119ヶ所の投票所で1時間繰り上げ、534ヶ所で1~4時間繰上げ
滋賀県―県内928ヶ所の投票所中、一部で1~2時間繰上げ
石川県―県内525ヶ所の投票所中、110ヶ所で繰り上げ
福井県―県内413ヶ所の投票所中、63ヶ所で1~2時間繰上げ
奈良県―県内773ヶ所の投票所中、一部で繰り上げ
徳島県―県内512ヶ所の投票所中、一部で繰り上げ
愛媛県―県内745ヶ所の投票所中、一部で1~4時間繰上げ
大分県―県内621ヶ所の投票所中、445ヶ所で繰り上げ

組織票は、既に投票は済ませてしまって、各地で早めに閉めてしまえばどうなるかは、一目瞭然。

まあ、都市部の投票所では無い事から有権者の出足の状況は把握されており、実害は無いとか、いろいろ理屈は付けられるだろうが。


選挙区候補者の得票数に対して、比例の票数があまりに少なすぎるのも異常である。

例えば宮城2区「斎藤恭紀 」候補の、選挙区得票数と比例区との差のおかしさ。

宮城2区 斎藤やすのり候補           

小選挙区    

宮城野区 10406          
若林区    7697          
泉区    16185          
計     34348           

比例区  未来の党          

宮城野区  6307          
若林区   4623          
泉区     9488      
計     20418 

斎藤候補は、その活動ぶりから根強いファンの多い候補である。

選挙区で3万4千超の得票数自体が少ないが、それなのに比例票が1万4千票あまり少ない事は、やはりおかしいと言わざるを得ない。


投票所の「比例政党名一覧」に、日本未来の党が記載されていなかった。

自動集計機が、アメリカのメーカーで、ロスチャイルド資本に繋がって居る。

そのメーカーの日本代理店が、「電通本社」の直ぐ近く。


等など。

かなり、信憑性の高そうな情報も有れば、かなり無理なコジツケに感じる情報もある。

しかし、よしんば不正選挙が組織されていたとしても、それが証明される事は(おそらく)あり得ないだろう。


しかし、日本はいまだかって「先進国」ではなかった事を、改めて振り返ってみる必要が有る。

国民は勤勉で、権威を疑う事をしない。

お上は絶対であり、NHKや朝日の記事は公明正大なのだ。

そんな社会で、実際に権力を握っている側が、ちょっとした不正を仕組む等、おそらくこれまでにもずっと続けられて来たのではなかったろうか。


いま、小沢一郎率いる「国民の生活が第一」派は、ほぼ壊滅した。


しかし、だからと言って「不生選挙だ」と言い募っても、そんなものはそれこそ「ゴマメの歯ぎしり」に過ぎない。

敗者のたわ言である。


今、我々はこれまでの「油断」を反省し、新たな第一歩を踏み出さなければならない。


とても素敵なツイートを見つけた。

どうしても皆様に見て頂きたくて、以下に転載したい。

@reitoara reiとara
志しある政治家の方々の過酷さは、計り知れない。その過酷さを背負って私たちの想いを代弁してくださる、闘ってくださる。

志しある政治家の皆さんを国会に送り出すことができなかったのは私たちの責任だ。


そうなのだ。

日本未来の党の同志達が殆ど討ち死にしてしまったのは、私たち国民のせいなのだ。

だって。
私たち「国民」が、投票するのだから。

彼等、候補者が選ぶ訳ではなく、国民である私たちが選ぶのだから。


公明党の山口代表は、実に嬉しそうに「連立工作」の話を始めている。

それは、嬉しいでしょう。

又「政府与党」になれるのだから。

しかし、今回の与党は「改憲」と「国防軍」の創設とを、打ち出している。

「第九条」を廃して『集団的自衛権』をみとめようとしている。

アメリカの世界制覇戦力の一翼を「自ら担って」戦場へと国民の子弟を送り出そうとしている。

「庶民と福祉の政党」を標榜した事も有る「公明党」が、自民党の補完をするのである。

嬉しそうに。

彼等は、TPPも「当然」参加すると言う姿勢で居る。

自民党として、選挙前には何やら条件付き等と言っていた。

しかし、配下の各議員の調査では、TPP賛成が圧倒的に多い。

そしてなにより、「原発は順次最稼働」である。


自民公明の新政権は、国民の生活を破壊する事を公約として、選ばれた。

そして、彼等を選んだのも国民である。


かくなる上は、指をくわえて見ている訳には行かない。

これまで、これらの売国的政策に全て反対をして来たのが、小沢一郎なのだ。

彼を、命がけで守って行かなければならない。

彼を守る事が、我々国民の一人一人の命を守る事なのだ。


法的に残してあった「国民の生活が第一」は解党された。

今現在、我々の楯となるは「日本未来の党」のみである。


私は、小沢一郎に投票したかったと書いた。

比例区には「国民の生活が第一」と、書きたかった。


しかし、ノスタルジーに浸って居ると気では無い。


安倍新内閣の副総理に向かえられる事が既定路線となり、財務相を兼務するらしい麻生太郎が、安倍晋三にアドヴァイスしたそうな。

『防衛や外交は一切やるな。参院選までは景気一本で行け』


今回の衆院選の大勝利の余勢を駆って、口当たりの良い事だけやりながら、参院選も勝ち抜こう、問う事らしい。

我敷い事に、我が日本国民は裏に隠された物を見ぬこうとはせず、表面で語られる事を、そのまま素直に受け入れる。

景気対策に大型補正予算、と言うだけで、株価は上昇する。

民主党政権致しして、「野党人自民党」が散々批判した『財源』の事は全く触れもせず、である。


このまま、参院選でも自民公明が勝利して過半数どころか、三分の二を閉めてしまう事にでもなれば、全体主義、大政翼賛軍国主義国家ニッポンの再来となる。

その間、原発は次々と最稼働されて、電力会社は大儲けをするわけだ。

次の地震が起こるまで。


そんな日本にしてはならない。


小沢一郎は、一兵卒。

従って、今回選挙の総括も聞かれない。

今までの所は。

幸い、今回の壊滅的大敗にも、小沢一郎は政界引退等とは言い出していない様だ。

それどころか、小沢に命を預けて民主党から離党した同士達を、何とか救いたい気持ちで一杯の筈である。

とにかく。

小沢一郎本人が、別の道を模索すると言うまでは、「日本未来の党」を全力で支援しよう。

支援しなければならない。

今回落選した、全議員達を支えよう。

次の参院選に向けて、万全の体制で挑める様に、支えよう。

周辺のあらゆる人々に、小沢一郎の真実の姿を伝えよう。

小沢イズムを、広めよう。


それが、我々日本国民の一人一人の命を救う事になるのだから。


落ち込んだのは、二日間だけ。

さあ、新たなスタートだ。

これからが、戦いの本番である。

朴槿恵氏が勝利=韓国初の女性大統領誕生-父娘2代で政権

2012年12月19日 22時38分37秒 | Weblog

朴槿恵氏が勝利=韓国初の女性大統領誕生-父娘2代で政権

朴槿恵氏(EPA=時事)


【ソウル時事】任期満了に伴う韓国大統領選は19日、開票作業の結果、与党セヌリ党の朴槿恵候補(60)が最大野党民主統合党の文在寅候補(59)を僅差で制し、当選を確実にした。

初の女性大統領で、李明博政権に続く保守政権となる。

また、父の朴正煕元大統領に次ぐ初の親子2代の大統領となる。

 聯合ニュースによると、朴氏は同日夜、ソウル中心部で国民向けメッセージを発表する。

 大統領就任式は来年2月25日で、任期は5年。

朴氏は李政権で悪化した南北関係の改善を目指し、断絶した対話の再開を模索する見通しだ。

ただ、核・ミサイル問題などでの北朝鮮の前向きな姿勢も求めている。

また、李大統領の島根県・竹島(韓国名・独島)上陸以降、冷却化した日韓関係の立て直しを図る。

 内政では、大企業中心で格差が拡大した李政権の路線を修正し、「経済民主化」を主張。

雇用、福祉の充実などで中産層の拡大を目指す。一方で、大企業の競争力も温存し、早期に景気停滞局面からの脱却を図りたい考えだ。

また、公平な人事などを通じた「国民統合」も目指す。

 中央選管によると、開票率35.4%の段階で、朴氏の得票率は52.6%で、文氏は46.9%。開票が進んでも差はほとんど縮まっていない。

 大接戦の展開から世論の関心は高く、投票率(暫定)は75.8%と、過去最低の63.0%だった前回2007年、70.8%だった02年を上回った。

高い投票率で若年層の投票が増えれば文氏に有利と予想されたが、逆に、人口が増えている高年齢層を中心に、保守層の危機意識が高まったとみられる。


シャープ株:日経新聞が敗北宣言

2012年12月19日 22時17分05秒 | Weblog
シャープ株:日経新聞が敗北宣言

(飯山一郎)より


今週の土曜日は、マヤ学の権威・越川宗亮氏の講演会と

飯山一郎の口演会が『霧島倶楽部』で開かれる。


鷲は賛助出演つーか横綱の土俵入りの太刀持ちか露払い

の役だったんだが…、気が晴れないので気晴らし!これを

勝手にブチかましてやるべー!とかと考えている ww


講演会が開かれる22日は、「マヤ暦最後の日」の翌日…。

これは何か不可解なコトが起こるかな?と思っているヒトが

多いようだが…、

東京では、首都高速・羽田トンネルの天井板の撤去工事が

22日夜から25日まで行われ、1号羽田線の上下線が部分

的に通行止めになる。


これは年明けに実施される工事だったのだが前倒しされる

ワケで、年末のクリスマス期間中、羽田空港に行く高速道が

通行止めになる!鼠のは不可解で不安だという声も多い。

ともかく今年の年末は、警察も自衛隊も何か緊張している。


なにはともあれ、いま、日本も世界も空前の変動期にある。

何が起こっても不思議ではない、一寸先は真っ暗闇なのだ。


何があろーとも、鷲と鷲のスタッフ・仲間たちは正確な情報

を発信しよーと決意している。

マスコミの言うことだけ聞いていると、今回の総選挙みたい

なインチキ情報に惑わされるので、ほんと、要注意だ。


昨年3.11以降の鷲の書き込みを読めば、正確な情報発信

と、的確な対処法を、包み隠さず、一切ブレずに書いてきた。


最近のシャープ潰しの日経新聞と鷲のシャープ支援の戦い

も、本日、日経新聞が敗北宣言をだした。↓(爆)

日経平均 解散表明から17%高 上昇率1位シャープ

まぁ、日経新聞の記事は、いつもそーだが洗脳記事が多い

つーか、大手マスコミは、絶対に信用しちゃイカン!鼠こと。

決まらない民主党健在 来夏の参院選も敗北明白

2012年12月19日 22時04分06秒 | Weblog

決まらない民主党健在 来夏の参院選も敗北明白

(田中龍作)より

荒井聡議員は「選挙で頑張ってくれた地方議員の声を聞かずに党の再生はありえない」と声を荒げた。=19日、民主党本部。写真:田中撮影=

荒井聡議員は「選挙で頑張ってくれた地方議員の声を聞かずに党の再生はありえない」と声を荒げた。=19日、民主党本部。写真:田中撮影=

 「どうしようもない」とは、こういう組織のことを言うのだろう。

きょう開かれた民主党の両院議員総会で、それをまざまざと見せつけられた。

 政権を奪取した前回(09年)の衆院選では300議席余りを獲得したため、党本部のホールには入りきれず、両院議員総会は専ら憲政記念館や院内の講堂で開かれていた。

今回の選挙で議席が激減したため、きょうの両院総会は2009年夏以前のように党本部で開かれた。

 出席した衆院議員は選挙区で辛うじて勝ち残った議員や比例復活した議員ばかりだ。

「お疲れ様」「(応援に来てくれて)有難う」…労いの言葉を掛け合っていた。

 執行部が野田佳彦代表の辞任に伴い、「22日に新代表を選出する」と提案を出したが、反対論が噴出した。

「総括もせず、地方議員の声も聞かずに新しい代表を選ぶのは拙速過ぎる」というのである。

 民主党は2010年夏の参院選で大敗を喫したにもかかわらず、総括をせず菅直人代表(当時)はそのまま居座った。

反省のないところに新しい出発はない。

当然のように今回の衆院選では壊滅的な敗北を喫した。

 今回は野田代表と党三役が辞任を表明しただけで、敗北の総括をしていない。

する予定も今の処ない。 

選挙敗北の責任を取り辞意を表明した野田佳彦代表。=写真:田中撮影=

選挙敗北の責任を取り辞意を表明した野田佳彦代表。=写真:田中撮影=

 執行部は反対論を抑えきれなくなった。

輿石東幹事長が「ご意見を重く受け止めなければならない」と述べ、代表選出の日程は延期されるかに見えた。

 ところが議長役の直嶋正行・両院総会会長が議論を複雑骨折させる。

「首班指名で私の名前を書くようであれば、私は(両院総会会長を)辞める」と言うのである。

事態を収めなくてはならない重鎮がこのありさまだ。

 そこで長老格の石井一参院議員が「こんなことをしていたら『やはり民主党は決めきれない』と国民から見られるぞ」と一喝。

 新代表の選出は再び執行部提案の22日に傾いた。

 結局、輿石幹事長が「(首班指名が行われる26日前日の)25日に再び両院総会を開き(そこで)執行部が(新代表選出について)提案する」とした。

 やはり決まらなかったのである。

それも分かりにくいまま。

国民の暮らしを破壊しかねない原発再稼働や増税はゴリ押ししてでも決めるのだが。

 明白なことは来夏の参院選も、この党が敗北を喫するということだ。


小泉純一郎が育て増やした「B層」が会社と国をダメにしている

2012年12月19日 21時51分44秒 | Weblog
小泉純一郎が育て増やした「B層」が会社と国をダメにしている

(日刊ゲンダイ)より


テレビ報道に流されるIQの低い人たち

最近、再び「B層」という言葉が脚光を浴びている。

ひと言でいうと、「マスコミ報道に流されやすい知能程度(IQ)の低い人たち」のこと。

今回の無党派層もこの手合いとされる。

差別的だと誤解されそうだが、いま企業はこのB層に悩まされている。

「B層」とは元来、05年の小泉郵政選挙の際、宣伝企画を行った広告会社が作った言葉だ。


言葉は刺激的だが、「IQが比較的低いため、具体的なことはよく分からないが、小泉純一郎のキャラクターを支持した層」のことを指す。

当時、「改革なくして成長なし」「聖域なき構造改革」とワンフレーズポリティクスをやったのも、浮動層であるB層を狙った戦略だった。

そして今、このB層が日本をダメにしていると警鐘を鳴らしているのが、哲学者の適菜収氏だ。

著書「日本をダメにしたB層の研究」(講談社)は、発売後すぐに重版がかかる人気になっている。

同書では、現在のB層の典型的な特徴をこう記している。


まず、こんなキーワードに左右されやすい。「期間限定」「数量限定」「食べ放題」「産地直送」「有機栽培」「長期熟成」「秘伝」「匠」「隠れ家」「クーポン」「カロリー〇%オフ」……。

そういえば、夕方のニュース番組は、こればかりやっている。

次に、合言葉はコストパフォーマンスだという。

かつて売れたバンドが食い詰めた揚げ句の「再結成」に喜び、「女子会」ブームに乗る。

すべて広告代理店が大衆を誘導するためにつくったブームだ。


◆ツイッター並みの思考力を変える手はあるか

この軽薄層が企業をむしばみ始めている。

広告会社の営業課長Aさん(39)は、まさにこの「B層部下」に苦しめられている真っ最中だ。

「震災直後は〈絆〉、オリンピック中は〈選手に感動をもらった〉、自己啓発書を読めば〈気づきを得た〉など、日常から浅はかな発言が多い部下と感じてはいました。

しかし、ある会議で依頼主が宣伝手段を提案された時、〈それはちょっと刺さりませんね〉と口走ってしまった。

いま私は、彼の商談に同行する際、『救心』を飲むようになりました」

不動産会社のマネジャーBさん(36)はこんな具合だ。

「育休明けの女性復帰率が低い職場ですので、社内で『女性復帰支援プロジェクト』が立ち上がりました。

すると、子供どころか、結婚してもいない男性部下が〈僕、女性活用とか詳しいですし、関心があるから〉となぜか手を挙げた。

仕方なくメンバーに加えましたが、ネットで検索した本当かどうかも分からない他社事例を持ち出してみせ、議論をかきまぜるだけ。

こういう知ったかぶりが一番困る」

B層部下はどう扱うべきか? 若年層の生態に詳しいライターの持丸千乃氏がこう言う。


「彼らの知識はしょせん、ツイッターの制限である140字程度のものでしかないのです。

つけ上がらせないためには、たとえば、流行だけで反原発を唱えだしたら、〈じゃあ、代替燃料について君の考えは?〉と知識を問うのではなく、意見を述べさせる質問をしてください。

おそらく言葉が続かないでしょう。

B層の問題は職場内で済めばいいが、必ず相手先企業にも迷惑をかけています」


平均的に国民の質が落ちてきている。

今回の総選挙でも、それが証明された。

国の将来までこのB層が握っているとすれば怖い。

大丈夫か?安倍総裁 ドス黒く、疲れた顔

2012年12月19日 21時44分53秒 | Weblog
大丈夫か?安倍総裁 ドス黒く、疲れた顔

(日刊ゲンダイ)より

疲労とストレスはピーク


◆虚弱体質は変えられない

「ドス黒いよなあ」と周囲でささやかれている。

安倍晋三総裁の顔色の話だ。

会見の様子を見ても疲労の跡が色濃く出ていた。

思えば5年前、持病の潰瘍性大腸炎をこじらせて政権をブン投げた

前科があるだけに、体調が心配だ。


国際医療福祉大熱海病院の〆谷直人教授(臨床検査部長)が

「あくまで一般論ですが」と前置きして、こう言う。

「不摂生や睡眠不足などによる疲労に、ストレスや興奮状態による

血圧の上昇が重なって顔が赤黒くなることがあります。

ほかに可能性として考えられるのは、肝臓など内臓系の疾患や、ホルモン系の疾患です。

また、長期間の薬の服用で色素沈着などの副作用が出ることもありますね」


安倍にピタリと当てはまる。

安倍は4日の公示から27都道府県、88カ所を遊説し、約1万1000キロを飛び回った。

野田首相より4000キロ近く多い。

疲労は恐らくピークだろう。

「さすがにカメラが回っている場所ではつくり笑顔でしたが、裏に回ると精も根も尽き果てたような表情を浮かべていました。

大雪で足止めされた8日の北海道遊説の時にも風邪をひいて、ヒートテックの下着を着込んで何とか乗り切ったそうです」

(永田町事情通)

そう簡単に虚弱体質は変えられないということだ。

まだ首相になっていないのにこれでは、この先、激務に耐えられるのか、ますます心配になってくる。


安倍は17日の会見で、「潰瘍性大腸炎という難病指定の病気が、

医学的には完治していないが、十分に新しい薬でコントロールできている」

とか話す一方で、「体調管理はかなり優先する必要がある」なんて弱気発言もしていた。

それも当たり前で、疲労とストレスが重なって潰瘍性大腸炎が再発すると、

下痢や腹痛、血便を繰り返すように。

ひどいと1日20回以上、トイレに駆け込むようになる。

さらに重症化すると、発熱、体重減少、貧血など症状は全身へ広がっていき、

「肝炎や肝硬変など内臓の病気を併発することもあります」(ある専門医)。

公務をこなせるわけがない。

発狂の自民党が、福島の人らに約束したこと!ど・・・ん!

2012年12月19日 21時30分07秒 | Weblog

発狂の自民党が、福島の人らに約束したこと!ど・・・ん!
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/368.html


 (mainau )より

 

それにしても、自民党がカメレオンみたいな政党であることは昔からそうであったが、今回もカメレオンのように、体色を変えている。
以下が、原発狂の自民党が福島県民に対して約束した、公約の内容。

----------------------------------------------------------------
応えていく。
実現していく。
県民への約束。

自民党。
政策。自由民主党。福島県支部連合会。

脱原発!!
スピード感を持った震災、災害復旧!!
県土再生!!
被災者支援!!

教育先進県ふくしま!!
子育て、健康、医療を守る!!
農林水産業の支援強化!!
商工観光業の飛躍的発展!!

(阿修羅で複数画像アップする方法が分からなかったので、画像は一つのみ掲示します。あとの画像へのリンクをつけておきます。)
http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/a5b4ef6294692e3d75e52e70755055b2

----------------------------------------------------------------------

ナチスのプロパガンダ専門家であったヨゼフ=ゲッベルス Joseph Goebbels (1897-1945)は、次のように述べている。

****文字通りの引用****

これがプロパガンダの秘密だ。プロパガンダが狙っている人間を、プロパガンダの思想で一杯に満たすのだ。そいつが一杯に満たされているということにそもそも気付づかれないようなしかたで。 - 1933年


("Das ist das Geheimnis der Propaganda; den, den die Propaganda fassen will, ganz mit den Ideen der Propaganda zu durchtränken, ohne dass er überhaupt merkt, dass er durchtränkt wird.")

君がいったんウソをつき始めたのなら、ウソとつき続けろ。- 1933年


("Wenn du einmal angefangen hast zu lügen, dann bleibe auch dabei!")


****ゲッベルスが見いだしたプロパガンダの構造と論理****

ウソが大きければ大きいほど、ウソがまがいものであればあるほど、人々によって信じられるものである。


"Je größer die Lüge und je unwahrscheinlicher die Lüge - desto eher wird sie geglaubt"

人は自らそのウソを信じるに至るまで、何度でもウソを繰り返さなければならない。


"Man muss eine Lüge nur sooft wiederholen, bis man selber daran glaubt"


正しいことを言い続けても…

2012年12月19日 20時46分53秒 | Weblog
正しいことを言い続けても…・・・(飯山一郎)より

 「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。

意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」

こう夏目漱石は山路を登りながら考えたワケだが、明治

時代よりも、これからの日本のほうが住みにくくなる…。

そう思わないシトがいたら、そのシトは鈍感だ。

「復興」も「原発」もそっちのけで、「改憲」がまるで既定

路線であるかのようにTVで語られ始めた異様さっての

は、その日に向けて免疫つけておこうっていう魂胆か?

上の文章は 『黒猫の短語』というブログのタイトルだが、

怒りをおさえ落ち着いて書いた秀逸な文章だ。必読だ。

いま、改憲派とマスコミは協同して、選挙前には触れよう

ともしなかった改憲を強行するための洗脳工作に必死だ。


今回の総選挙、小選挙区で自民党候補の名を書いたのは

全有権者の約四分の一、比例代表に至っては15・99%

だった。自民党の勝利は、民意を反映したものではない。

こう断定したのは真実報道紙・東京新聞だ。


実際、民意を反映したものではない!どころか、自民党の

得票数は、比例区で220万票も減少しており、小選挙区

でも165万票、合計365万票も減らしているのだ。

大惨敗した09年の選挙よりも、さらに多数の国民が自民党

から去っている! これが自民党の現実なのだが…。


さて…、

民意を全く反映していない自民党は、そんなことにはお構い

なく、原発再稼働を強行し、さらに日本国憲法の改悪を強行

しよう!とするだろう。

なにしろ安倍晋三という男は、がむしゃらに強行採決を連発

した総理としては、日本一の総理大臣だったのだから…。


平和憲法を戦争憲法に改悪し、国防軍をつくり、国境紛争

を頻発させる事態が、ボケてはいても鷲の目には見える…。


民意に反した重大な政策、国民を辛苦のドン底に突き落とす

政策を強行すれば…、普通なら大騒動、いや暴動だ!


ところが、この国はそーはならない。

だれもが諦めて、黙って、オトナしくして、流れに従うだろう。


だって、原発が4基も大爆発し、今も放射能が降りつづけて

いるとゆーのに…、みんなが諦めて、黙って、オトナしくして、

流れに従っているもんな!


ま、これも民族滅亡の過程では、ごく普通に発生する現象

なので、別段たまげることはない。

不正選挙 情報倉庫

2012年12月19日 20時36分03秒 | Weblog

不正選挙 情報倉庫

Thot Diary)より

下段のURLは魚拓。

1 不正選挙:Google詐欺 (richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_136.html
http://p.tl/KykX

2 はい、不正選挙です。(richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_137.html
http://p.tl/r0OQ

3 12.16不正選挙!(richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_138.html
http://p.tl/7Fn6

4 .「不正選挙」を暴くためになにをやったらいいか?あなたのアイデアを!(richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_147.html
http://p.tl/zZ0O

5 「不正選挙」ポスターです。(richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_148.html
http://p.tl/4xDA

6 不正選挙: 「低投票率」を偽装する都合上、投票場を早く閉めたのだろう。(richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_153.html
http://p.tl/dZsj

7 不正選挙: <衆院選>他人の名前で投票…2容疑者を逮捕(richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_154.html
http://p.tl/eS6I

8 不正選挙:自民党の全国比例得票数は1662万票で05年の2588万票09年の1881万票より低かった(richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_161.html
http://p.tl/9-gF

9 不正選挙: 当選者は憲法9条改正派が75・6%。集団的自衛権行使容認派が81・1%。  (richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_160.html
http://p.tl/kFeF

10 不正選挙:宮城二区で不正w  (richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_162.html
http://p.tl/MUrb

11 不正選挙:金融ユダヤ人が不正選挙の目的の「TPP参加」を早速催促。(richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_163.html
http://p.tl/J5cW

12 不正選挙ロゴ:早速、英語版も出来ました。(richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_165.html
http://p.tl/eWsc

13 不正選挙: 首相になって真っ先に飼い主様の金融ユダ公に「お手」をしに行くそうです。(richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_166.html
http://p.tl/nCmO

14 不正選挙で落選された未来の党の有力元議員さんたちのあいだで(richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_170.html
http://p.tl/Hgs9

15 不正選挙: 「同じような筆跡の投票用紙ばかり。しかも、字がへた」
(richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_175.html

http://p.tl/aVMZ

16 公選法71条で投票用紙は選管に保管されている。30日以内に訴訟を提起して....(richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_176.html
http://p.tl/P1yJ

17 何かおかしいさん、情報感謝。るんるんらんらん、楽しいな。どこの選挙区ですか?(richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_180.html
http://p.tl/3xzA

18 私の選挙区は逆に字が汚い票ばかりでした。(richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_183.html
http://p.tl/JAjk

19 どちらの選挙区でしょうか?ぜひ、詳細情報を!  (richardkoshimizu’s blog)http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_182.html
http://p.tl/1TeZ

20 三原じゅん子:「出口調査の結果があちこちから流れてきます。自民党、、、厳しいです。」  (richardkoshimizu’s blog)http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_198.html
http://p.tl/Kb95

21 不正選挙追求は創価内部からも。(richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_199.html
http://p.tl/FA43

22 神奈川9区 (比例区 )「500の束の検査で全く同じ筆跡のものが大量に出て来た」  (richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_201.html
http://p.tl/I9Rj

23 「不正選挙」追求! 英語版・中国語版です!(richardkoshimizu’s blog)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_192.html
http://p.tl/c7yR