明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

時事ネタ 京都 散策 歳時記 花見頃など

オランダより「人類終了のおしらせ」:世界人口の半分を殺す鳥インフル変異種誕生!

2011年12月02日 22時59分42秒 | Weblog
オランダより「人類終了のおしらせ」:世界人口の半分を殺す鳥インフル変異種誕生!

みなさん、こんにちは。・・・(井口和基)より

なんとかして良いニュースに遭遇しないものかといろいろ探しているのだが、良いニュースよりは、ますます悪いニュースばかりが飛び込んで来る。

今回のものは、極めつけのものだから、これをここにもメモしておこう。

もし私が生まれ変われるのなら、人口母集団レベルを低下させる殺人ウィルスとして地球に戻りたい。−−エジンバラ公フィリップ王子(別名マウントバッテン卿)

さてはてメモ帳
「人類終了のおしらせ」 だそうです
人類終了のおしらせ...世界人口の半分を殺す鳥インフル変異種誕生

ああ、人類はやはりH5N1変異種のパンデミックで終わるのか...

映画でもSF小説でもない、現実のはなし。オランダの科学者が世界数十億人を骸の山に変える致死力を備えたスーパーウイルスをこしらえてしまいました。

まあ、深呼吸、深呼吸...あ、深呼吸はまずいか...このウイルス、鳥インフルのくせに空気感染するんです。

生成したのはロッテルダムのエラスムス医療センターのウィルス学者ロン・フォウチャー(Ron Fouchier)教授。

アメリカ国立衛生研究所(NIH)から「H5N1鳥インフルエンザウイルスの伝染力が強くなってパンデミックを起こし得るかどうか、いっちょ調べてくれないか」と頼まれ、かしこまりました、とやってみたのです(警告フラッグ!)。

試しにフェレット(イタチの一種)の群れにウイルスを撒き散らしてみたところ、ウイルスが再生(繁殖)を繰り返すにつれ、なんだか前より速く広まるではないですか(警告フラッグ!!)

「フェレットのなんだから人間が心配することないよな」って一瞬思っちゃいますけど、過去の研究でフェレット間で感染するインフルエンザ株は人間の間でも感染することがわかっているのですね(警告フラッグ!!!!)。

で、伝染力が強まる方向で10世代感染を繰り返したら、ななななんと世界全人類の半分を殺す超まずい空気感染ウイルス株ができてしまった、というわけ(警告フラッグ!!!!)。

研究では、最初にウイルスに三つの変異を起こさせ、フェレットに容易に感染する変異株を作成した。(フェレットは人と類似の様式でウイルス感染を起こす)。

しかしながら出来たウイルスはフェレット間で感染を起こさないため、ウイルスをフェレットに、より適合させるため感染を繰り返させた。

そして10回の感染の後に(感染フェレット->健常フェレット:の繰り返し)、フェレット間で容易に感染する変異ウイルスが誕生した。

変異ウイルスは別のケージ内のフェレットに感染して、全てを死亡させた。―New Scientistの日本語訳(pdf)より

実験を率いたFouchier教授自身も「これはおそらくみなさんが作れる中で最も危険なウイルスのひとつですね」と認めており、今年9月にマルタで開かれたインフルエンザ会議で実験の成果を発表しました。

この記事によれば、オランダのロン・フォウチャー(Ron Fouchier)教授という、おばか博士が、超高級猛毒の殺人鳥インフルエンザウィルスをついに作製してしまったというのである。

そして、このおばか博士に研究以来したのが、アメリカ国立衛生研究所(NIH)であったという。

これまたもはやイルミナティーNWOの出先機関になって久しい組織で、ここが不妊ワクチンの開発を手がけていたのであるから、さもありなんである。

もちろん、日本の東大の有名教授の花岡博士に強毒性の、自然では絶対に起こりえない、人+鳥+豚のインフル合体キメラウィルスを作製させたのもNIHである。

はたしてこれは真実かどうか? ウソであって欲しいものだが、どうやら本当のようである。

欧米のイルミナティーNWOの製薬企業やワクチンメーカーは、一度こういうニュースが飛び交うと、自社株が急上昇するから大喜びには違いないだろう。なぜなら、そのウィルスからワクチンを作らざるを得なくなるからである。

これに要する日数はだいたい2年。早くて数ヶ月だろう。だから、来シーズンか、再来年には用意できることになるが、そうなるとわざとどこかからリークする輩が出て来るに違いない。

なぜなら、数年前の豚インフルの場合もメキシコでアウトブレークする数年前には豚インフル特許とそのワクチン特許が取得されていたからである。

それから、準備万端整ったところで、アウトブレークしたわけである。そして、連中の手下のお仲間機関のWHOがパンデミックを煽り、世界中の人々を不妊ワクチンの恐怖と多くの人々の命をワクチン接種によって失うはめになったというわけである。

いずれにせよ、積極的に音頭をとっているのが、アメリカ政府のトップ機関のNIHである(もちろん、ロックフェラー機関である)ということは覚えておいた方がいいだろう。

こういう有名な場所が、わざわざ人類を殺戮してしまいかねないものを希求しているのである。

ところで、この手の話にはまだまだ興味深い展開が待つ。まず第一のものは、これも何年か前のことだが、イスラエルの軍事組織の中の生物兵器機関があり、そこでは「アジア人、すなわち、東洋人だけに感染するインフルエンザウィルスが完成している」という話があったのである。

したがって、もし上の新規の殺人インフルとイスラエルのアジア人感染ウィルスを合体させられてしまったらどうなるか?ということである。

私が大分前から恐れているのは、このことだが、311以降に欧米のほとんどの医療チームが日本政府によって支援拒絶を受けたにもかかわらず、イスラエル医療チームだけが活動を認められたという出来事があった。

しかもそのイスラエル医療チームはイスラエル軍の機密組織からの派遣であった。

ということは、すでに日本人の遺伝子型は8ヶ月以上もの間に研究されたわけだから、日本人だけに感染するインフルも作製されたと見て間違いないだろうということにならざるをえないのである。

したがって、もしそれに今回のものを組み込まれたら、日本人は全滅しかねないことになり得るということである。

もう1つのものは、いわゆる「アングロサクソン・ミッション」なる、アルバート・パイクの時代からの計画というものが知られているが、その具体的な行動計画の1つに、第3次世界大戦が勃発した場合、中国に殺人ウィルスを撒く、というものが存在するのである。

今のところ、「第3次世界大戦」の本格的な勃発には至っていないが、すでにイランの核施設が爆破されたり、ミサイル研究者の機関が爆撃され殺害されたり、実質上の戦争の兆候を呈しているわけである。

したがって、もしこれからのイランの出方と、イスラエルの出方次第では本格的な「第3次世界大戦」に発展しないとも限らないのである。

こうなった場合、イスラエルはおそらく本当に殺人ウィルスを何がしかの方法でアジアにバラまくはずであろう。

とまあ、実に恐るべきアジェンダの実行計画なのであるが、彼らは何年も何年も前からそういう計画通りに日夜喜々として生活しているわけである。

しかし、ワクチンの現代的製造法にも問題だらけで、アジュバント(不妊やアレルギー成分)や防腐剤(自閉症成分)やDNA/RNAの断片(発がん性分)が満載されざるを得ないわけだから、ワクチンを作ってもいいことなく、ワクチンなしですまそうとすれば、東洋人や日本人だけに取り憑き、白人にはせいぜい鼻風邪程度で終わるという代物なのだから、本当に始末に負えないのである。

いやはや、困った時代になったものですナ。


いま、日本という国家は… (11)

2011年12月02日 22時27分25秒 | Weblog
いま、日本という国家は… (11)・・・(飯山一郎)より

『浴室を安心・安全空間にしよう!』

後藤利夫著 『あなたの知らない乳酸菌力(パワー)』 を読んだヒトからの電話は、

嬉しくもあるが、少々シャクだ。…というのは、

「飯山さんが言ってることって、本当のことだったんですネ!」

などとヌカすヤツが多いのだ。

私の話は半信半疑、つーか疑心暗鬼で聞いていて、後藤利夫医師が、

「乳酸菌は免疫力(NK細胞とマクロファージ)を上げる最強の生物である!」

と懇切丁寧に説明すると、とたんに私を信じるようになる。ったくもー。

でも、ま、後藤先生のお陰で私の信用が上がったんだから良し! とするか。

で、免疫力(NK細胞とマクロファージ)を大巾に上げるには、乳酸菌の密度は

濃いほうがE。

で、乳酸菌の密度が最も濃密なのは、何と言っても豆乳ヨーグルトだ。

このことは、『本命は、豆乳ヨーグルト!』 に書いた。

だから米とぎ汁乳酸菌は、豆乳ヨーグルトをつくるための種菌なんだ、と。

ようするに米とぎ汁乳酸菌がどんなに良くできても、ピリピリの豆乳ヨーグルト

が出来ないシトは威張れないですよ! ということなのだ。

おっと、きょうは豆乳ヨーグルトの話ではない。乳酸菌風呂の話だ。

乳酸菌風呂についても、私は色々と書いてきた。

恥ずかしながら、全裸での入浴姿を全国的に披露 したりもした。 (爆)

が、きょうは、乳酸菌風呂の本当に大切な目的を、あらためて強調したい。

こういうことだ。

いま、放射能が恐いからといって、日本中逃げるところはない。

黒澤明監督の映画『夢』のように、放射能はどこまでも追いかけてくる。

だったら、放射性物質のない空間を自宅内の浴室につくることだ。

どうやったらEか?

良く発酵した乳酸菌液を、100均で買った噴霧器で浴室内の空間に噴霧する。

浴室の天井に向けて、何回も何回も噴霧する。

すると、浴室の空間に舞っていた放射性物質は、霧の水滴とともに下に落ちる。

これで浴室は、放射性物質のない清浄な空気で満たされる…。

この空気を、何回も何回も、大きく深呼吸して胸いっぱいに吸い込む。

そうしているうちに、あなたの胸は、清澄な空気と安心感で満たされる…。

あと、放射性物質を摂取する光合成細菌も、わずかだが胸のなかに入る…。

いま、放射性物質のない地域は、いまいましいが日本にはない。

唯一、あなたが乳酸菌を噴霧した浴室、これが放射能のない空間なのだ。

疎開先、避難先は、自宅の浴室!

一日に30分でもEから、清澄な浴室で過ごし、身体を癒す…。

そういうふうにして生き延びていってほしい。

それから、もうひとつ。

浴槽に米とぎ汁乳酸菌液を、毎日500ccほどでEから、入れる。

で、浴槽の水は、最低1週間は抜かないで、足すだけ。

これで、水道水のなかに混入していた放射能は消えてゆく…。

本当だよ!

とにかく安心・安全な疎開先・避難先。

それが浴室! …ということ。

大久保さんと私の本当の仲

2011年12月02日 21時57分58秒 | Weblog
大久保さんと私の本当の仲

[これまでとこれからの「小沢一郎」の話をしよう・衆議院議員 石川知裕]
(日刊ゲンダイ)

今週、小沢一郎氏の公判に大久保隆規・元秘書が証人出廷しました。

大久保さんは陸山会の会計責任者という肩書になっていたため、陸山会事件で全体の指示をしたように思われているかもしれませんが、実際は経理に一切タッチしていません。

大久保さんは外との交渉役、私が経理の実務担当。そこは完全な分業制でした。

対外交渉とお金の管理が同じルートだと、不正や癒着が生まれかねませんから。

小沢氏なりの配慮があったのだと思います。

永田町には、大久保さんのような「名ばかり会計責任者」が少なくありません。

収支報告書にしても、まるっきり秘書任せで、ロクに中身も確認しない議員がほとんどでしょう。

陸山会事件の1審が終わってから大久保さんとは会っていませんが、今回の報道を見るかぎり元気そうで安心しました。

大久保さんが書生として小沢事務所に入ってきたのは、99年秋のこと。

私はすでに小沢邸で住み込みの書生を始めてから4年目で、秘書として働いていました。

ちょうど99年は地元の岩手事務所に勤務していて、釜石市を担当。

6月ごろ、地元の人に大久保さんを紹介され、「サンルート釜石」というホテルで会ったのが初対面でした。

大久保さんは、春に行われた釜石市長選で落選して、浪人中。

でも、熱く政治を語り、「小沢先生のところに入門したい」と話していました。

私は「この人、落選したのに、どうしてこんなに元気なんだろう」と思った記憶がありますが、その年の秋には本当に小沢事務所に入ってきたのだから驚きました。

小沢事務所の書生は20代から始めるケースがほとんどですが、大久保さんは当時、すでに38歳。

釜石市議の経験もあったため、最初から書生かつ秘書という立場でした。

年齢は私の方がひと回りも下なので、大久保さんには「呼び捨てにしてくれてかまわない」と言ったのですが、一応、私の方が先輩秘書ということで気を使ったのでしょう。

「石川ちゃん」と呼ばれるようになりました。

樋高剛さんら大先輩の秘書たちが選挙に出たことで公設秘書の席が空き、大久保さんが昇格した時に、私に新品の黒いコートをプレゼントしてくれたことは忘れられません。

当時の給料からいったら、高い買い物だったと思います。

「石川ちゃんの方が先に事務所に入ってるし、大学も出ているんだから、先に(公設に)なるべきだ」と言っていました。

人情味のある人でしたね。

同時に激情型でもあって、怒りながら泣く姿を何度見たことか。

時には取っ組み合いのケンカもしました。

原因はたわいもないことなんですけどね。

事務所に新しく入ってきた女の子を私が厳しく叱って泣かせたとかなんとか……。

飲み会の席で、大久保さんがいきなり「なに泣かせてんだ!」とキレて、つかみかかってきた。

こっちも酔っているし、引きません。

結局、スーツが破れるほどの大ゲンカに発展。

大久保さんが「オレが悪かった」と折れたのが、朝3時。

翌日がつらかったですね。

模範囚 鈴木宗男 気力充実獄中生活・・・6日に仮釈放

2011年12月02日 21時49分37秒 | Weblog
模範囚 鈴木宗男 気力充実獄中生活・・・(日刊ゲンダイ)

6日に仮釈放

受託収賄など4つの罪で懲役2年の実刑が確定し、服役中の前衆院議員鈴木宗男受刑者(63)が6日に仮釈放されることになった。

鈴木受刑者は昨年12月6日に収監され、栃木県の官民協働の刑務所「喜連川社会復帰促進センター」で服役中。

収監から1年5カ月後の来年4月が出所予定だったから、随分と短縮されたことになる。

「同センターは犯罪傾向の進んでいない男子が収容対象です。元防衛事務次官の守屋武昌受刑者もいる。

文字通り社会復帰のためのセンターで、態度がよく、出所後の身元引受人や仕事がある場合、予定期間の7割ほどで仮釈放されるのです」(元刑務官の坂本敏夫氏)

鈴木受刑者がいるのは4畳の独居房。本紙は鈴木受刑者が家族や友人らに宛てた手紙を見せてもらったが、そこから獄中の様子がうかがえる。

〈はじめの1カ月は、紙袋作りなどを行っていましたが、1月からは本格的作業に従事しておりま
す。

センター内にある病棟の衛生係りで、朝、昼、夕食の配食や食事後の回収作業などをしています。

おかずを手際よく公平に皿へ分けるのですが、ここが気を遣うところです>

〈起床は午前6時40分。朝食後、7時40分から刑務作業を行います。

11時30分まで行い昼食を45分取った後、再び作業です。

16時過ぎまで10分間の休憩を挟み、続きます。

夕食は16時30分からで、17時から消灯の21時までは余暇時間です。

読書や新聞を丹念に読んでいます>

〈入浴は週2回で各15分間。夜はパジャマが支給されています。

なんとパジャマは“シマウマ模様”です。

北海道の熊がシマウマを着ている姿を想像してください>

〈丸刈りにもなりました。

高校生以来、44年振りの坊主頭です。

昔と違うのは毛がないことです。

食事は独居房で独りぼっちですが、家族・仲間の名前を呼びながら、

“私は一人ではない、帰るところがあるんだ”と言い聞かせながら毎日を送っています>

〈月~金曜日までは30分間、祝休日は午前と午後に各15分間、室内体操ができます。

15分駆け足、10分腕立て。

腹筋、背筋をそれぞれ100回2~3セット行い、残りはストレッチに充てている。

限られた時間と場所でも工夫し、身体がなまらないように心がけて、

この長期戦を乗り切る決意である>

いやはや、スゴい気力の充実ぶりだ。

公選法の規定で、刑期を終えてからも5年間は選挙に立候補できないが、

新党大地の代表として引き続き北方領土の2島先行返還に取り組むつもりだという。

新党結成を視野に入れているとの情報もある。

出所後は“台風の目”になるかもしれない。

ドル基軸にトドメ刺す資金供給の協調策・・・[高橋乗宣の日本経済一歩先の真相]

2011年12月02日 21時43分49秒 | Weblog
ドル基軸にトドメ刺す資金供給の協調策・・・[高橋乗宣の日本経済一歩先の真相]
(日刊ゲンダイ)

1ドル=50円に向かう

日米欧の主要中央銀行が、ドル資金供給の協調策で合意した。

米連邦準備制度理事会(FRB)が主要中銀にドル資金を供給する際の金利を0・5%引き下げ、世界中の市場をドルでジャブジャブにするのが狙いだ。

先進各国による壮大なドル散布である。

合意に参加したのは日銀、FRB、欧州中央銀行、英イングランド銀行、カナダ銀行、スイス国立銀行の6つ。

各中銀が民間金融機関にドル資金を供給する際の金利も0・5%下げる。

ま、資金繰りが苦しい銀行はホッと一息だろうが、これによって欧州の金融危機が回避されるわけではない。

米国の猛烈な引き締めでドルが市場に不足しているというのなら、こうした策も有効だろう。

だが、現実は逆だ。むしろ米国は金融を緩和する方向に踏み出している。

ドルは不足しているわけではない。そこにボタンの掛け違いがある。

諸悪の根源は、ギリシャやスペイン、イタリアといった財政問題を抱える国の債券価格が下落していることだ。

これをどうにかしないと、金融機関の資産内容は改善されないし、信用不安も残る。

あり余ったドルが銀行にも流れる、という状況をつくるのは、一時しのぎの対症療法。

抜本的な解決策と違う。

やはり必要なのは、懸念を持たれている国々が財政規律を回復することである。

国債を保有している金融機関の資金調達がスムーズになるように、健全な姿を取り戻さないとダメだ。

そのためには、大急ぎで歳出カットや増税といった政策を取りまとめなければならない。

これが大変だからと頓服を飲ませても、病根は消えない。

その間も病気は進行する。

弱っている欧州の国々が、本当の健康体を取り戻せるわけではないのだ。

しかも、この頓服には副作用がある。

寿命が尽きる寸前のドルをさらに弱らせることだ。

ドルが市場にあふれれば、価値は損なわれる。

基軸通貨としての使命は、いよいよ果たせない。

米国を軸とした資本主義経済は断末魔の場面を迎えているのだ。

日本も無傷ではいられない。ドルが凋落すれば、円は高騰する。

1ドル=50円の水準に向かうのは確実だ。

たとえTPPで関税がゼロになったとしても、輸出で儲けるなんてできなくなる。

闇に包まれているような時代だ。

小沢元代表はアウトで蓮舫行革相はセーフの奇っ怪

2011年12月02日 21時39分21秒 | Weblog
小沢元代表はアウトで蓮舫行革相はセーフの奇っ怪・・・(日刊ゲンダイ)

余った助成金の使い道

◆選挙に使うのは悪なのか

民主党の小沢元代表の関連政治団体の収支報告書が公開され、大マスコミが「迂回献金だ」「政党資金の私物化だ」と騒いでいる。

小沢が代表の地元・岩手の政党支部は、昨年の参院選1カ月前に旧新生党の資金をプールしていた政治団体「改革フォーラム21」から1億円の寄付を受け、同じ日に小沢の資金管理団体「陸山会」に同額を寄付。

この資金を元に陸山会は民主党参院新人候補19人側に、計1億2500万円を分配していた。


このカネの流れを〈支部への迂回〉〈解散した政党資金の私物化〉と大マスコミは書き立てているのだが、一体、どこが悪いのか。

規正法は政治団体間の寄付の上限を年間5000万円と規定しているが、政党支部への寄付には上限がないのだ。

大マスコミはそれを“裏技”として非難するが、それで私腹を肥やしたわけでもないのにイチャモンだ。

「寄付の上限規制は04年の日歯連による自民党旧橋本派への1億円ヤミ献金事件を機に盛り込まれたもの。

同じ政治家の関連政治団体の間の資金移動をヤミ献金と同レベルで扱うのは飛躍し過ぎです」(政界関係者)

小沢は09年の総選挙前にも同じ手法で3億7000万円を陸山会に移し、民主党候補91人に計4億4900万円を分配した。

おかげで政権交代ができたのではないか。

改革フォーラムの資金の大半は本を正せば、新生党に支給された「立法事務費」で税金だ。

だから国庫に返納しろ――という批判もある。

だが、これまで解散した政党のうち、余った公金を国庫に返したケースはゼロ。

95年に政党助成金が支払われるようになった後に、解散した17政党すべてが直前に残金を使い切ったり、後継政党に資金を移していた。

公金を選挙に使わず、ため込んでいる議員もいる。

蓮舫行政刷新相は参院選出馬の昨年、党本部から3000万円の政党助成金を受け取ったが、余った550万円以上を自身の政党支部に「基金」として積み立てた。

09年末時点でも約2000万円を使い残し、ため込んだ助成金の額は総計2534万円に上る。

小沢に「返せ!」と言うなら、こちらも返却を求めるべきだ。

「レイプ暴言」はトンデモ展開 琉球新報を出入り禁止ってそりゃないだろう!

2011年12月02日 21時33分01秒 | Weblog
「レイプ暴言」はトンデモ展開 琉球新報を出入り禁止ってそりゃないだろう!・・(日刊ゲンダイ)

防衛省の田中聡・前沖縄防衛局長(50)の「レイプ暴言」がとんでもない展開になっている。

後追いした大新聞テレビは「オフレコ報道の是非」ばかりクローズアップし、環境影響評価書の提出を強行しようとする政府の姿勢には知らん顔。

スクープした「琉球新報」には「出入り禁止」の圧力がチラつくのだ。

いつものことだが、いつの間にか、自分たちを正当化させる大マスコミと政府。これでは沖縄は救われない。

レイプ暴言が出たのは、11月28日夜。那覇市内の居酒屋で午後8時から始まった懇親会で、田中前局長のほか、県内外の9社の記者が参加した。

こうした懇親会は、基地問題をめぐる防衛局側の考え方、水面下の交渉状況を探る目的で定期的に開かれているらしいが、それならサシでやればいい。

複数の記者に囲まれて「オフレコ」もヘッタクレもないだろう。

「琉球新報」の普久原均・編集局次長によると、「ここ数年来、沖縄防衛局と(沖縄在住の)報道各社の懇親会はずっと続いている」という。

「会費制で、最近は1カ月に1度くらいのペースで開かれています。防衛局側から、記者クラブの幹事社を通じて各社に参加を呼びかけるのです」

防衛局側からの“情報発信”なのである。

だとすれば、田中前局長が気を許し、酔っぱらったのも分かる。

つまり、レイプ暴言は口を滑らせたのではなく、ホンネだったということだ。普久原次長が言う。

「(当時の)詳しい状況は差し控えるが、田中前局長が問題発言した時点で泥酔状態にあったということはありません。

当日は2次会もあったようです。当社は参加していませんが……」

そんな懇親会が月に1度……とはちょっと驚く。これじゃあ、いつか癒着になる。

防衛省の「出入り禁止」についてはどうか。

「防衛省が直接、正式に何かを言ってきたとは聞いていません。

ただ、他社(メディア)がそういうこと(出入り禁止)を言っているらしいとの話は聞いています」
(普久原次長)

これじゃあ、本末転倒だ。

「今回の報道の本質的な問題は、政府や防衛省の体質、発言者(田中前局長)の裏側にある本音の部分にあると考えています。

(オフレコ報道の是非ではなく)そこを他メディアもきちんと取り上げていただけたらと思います」

その通りだ。

鳩山元首相が普天間基地の県外移設を口にした途端、米国や外務省の手先になって鳩山叩きを繰り返したのは在京の大新聞テレビだ。

そのくせ今回のレイプ暴言では、シレッと「沖縄県民の心を踏みにじった」なんて報じている。

大マスコミの沖縄報道は二枚舌だし、それを知っている野田政権はさっさと国会を閉じて一川防衛相への問責決議も出させないつもりだ。

こんなデタラメは許されない。

福島除染チーム入り西山元審議官は「東京勤務」

2011年12月02日 21時27分06秒 | Weblog
福島除染チーム入り西山元審議官は「東京勤務」・・・(日刊ゲンダイ)

な~んだ、やっぱり現地へは行かないのかよ。

経産省の部下の女性との“下ネタ”騒ぎから、環境省の福島除染チーム次長に起用された西山英彦元審議官(54)が、赴任するはずだった福島へは行かず、東京で勤務するという。

1日の参院大震災復興特別委員会で、社民党の吉田忠智議員が、西山氏の女性問題を持ち出し、「こんな人物が除染を担当して福島の皆さんが信頼すると思いますか!?」と質問した。

答弁に立った細野環境相は「福島環境再生事務所」の設置に向けて動き出していることを説明した後、こう明かした。

「福島の皆さんもいろいろ思いがありますので、(西山氏)本人は表に出ることなく、東京、そして本当に必要なときは地元に行って、裏方としてしっかりと除染で汗をかきたいと申しております」

環境省は11月18日、西山氏について福島に赴任し、放射性物質除去関連業務に当たると発表。

西山氏は就任後1度だけ福島入りしたが、現在は東京勤務。

「出張などで行くかも知れないが、次にいつ行くか分からない」と話しているという。

ーーーーーーーーーーーーー
コメント

西山に支払われる給与は、税金のムダ使い。


消費増税反対で署名集めへ=民主・小沢系が主導

2011年12月02日 19時01分13秒 | Weblog
消費増税反対で署名集めへ=民主・小沢系が主導・・・時事通信

 民主党の小沢一郎元代表を支持する同党議員が中心となり、

野田佳彦首相が年内の政府・与党方針決定を目指す消費増税に反対する

署名活動を始めることが2日、分かった。

増税反対派が具体的行動に出ることで、消費税をめぐる党内対立が激化しそうだ。

反対派は消費増税について、2009年の衆院選マニフェスト(政権公約)に

反するとして「政権交代の原点に返るべきだ」と訴え、阻止する構え。

週明けにも署名集めに着手し、

小沢グループ以外の党所属議員にも幅広く賛同を募る。

(2011/12/02-17:47)

消費税、13年10月以降に7~8%、15年4月または10月に10%

2011年12月02日 18時29分46秒 | Weblog
消費税、13年10月以降に7~8%、15年4月または10月に10%
(まるこ姫の独り言)より

民主党が政権を取り、鳩山前総理は”4年の間に消費税を上げる
議論をする必要はない”と折に触れて説明していたが、菅総理に
なると、突然増税路線に踏み込む。

菅総理は、財務相当時、逆立ちしても鼻血も出ないほど削減をし
てからあとのことだと、消費税について語っていたが、参議院選
挙前に、唐突に消費税増税を持ち出して以降、民主党は変節を
してしまった。

菅氏が首相になり、野田氏が首相になり、一貫して消費税増税
路線を突っ走る事になる。

国民に理解を求めることなく、海外で国際公約してくるし、財務省
の振り付け通り、着々と消費税増税があるき出している。

政府は、消費税を、13年10月以降に7~8%、15年4月または
10月に10%に上げる方向で調整しているそうな。

>消費税率10%までは低所得者対策不要…戦略相・・・読売新聞

はあ?知らないうちに、再来年には消費税が7~8パーセントにな
ってしまうのか。

公務員改革はやる気が全くなしで、霞が関の既得権益に切り込む
lことなく、お金が足りないから、財政破たんするからと、消費税上
げと取りやすいところから取る。

それでなくても景気が冷え込んでいる昨今で、国民の納得のいか
無いまま消費税上げとなると、これまで以上に財布のひもが固くな
り、ますます景気が悪化するのではないだろうか。

小売り業者や、製造業者も、消費税として徴収してはいても、それ
を国庫に納入していない現実もある。

消費税上げも、矛盾を是正してからだ。

古川戦略相は、消費税率10%までは低所得者対策不要だとして
いる。

民主党は、消費税増税とともに、低所得者にお金の支給や減税を
検討しているようなことが報道されていたが、お金の支給や減税と
なると余計な事務手続きが必要になる。

私は、それよりも、食料品や、生きる上で必要な物は、非課税か、
税率を下げるかすれば、低所得者に対しての配慮になると思うが。

行財政改革をとことんやり、消費税上げもやむなしとなったときは
一律10パーセントではなく、品目に応じては高い、低いがあって
当然だと思うがどうだろう。

一律10パーセントは、いかにも乱暴な決め方だと思うが。

しかし、昨日の公務員宿舎の削減の説明にしても、民主党の議員
は、どの議員も財務省の振り付け通り語っていた。

一企業でも、企業の存続が厳しいとなれば、一番に人件費のカット
で、次、福利厚生面でバッサ、バッサと切り捨てられるのが常套だ。

所がこの国では、従業員の人件費もカットされず、福利厚生は相変
わらず温存されているのが現状だ。

本当に手ぬるい、生ぬるい。

親方日の丸とは、よく言ったものだ。