明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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【福島第1原発】吉田所長 激やせ証拠写真

2011年12月01日 23時41分27秒 | Weblog
【福島第1原発】吉田所長 激やせ証拠写真・・・(日刊ゲンダイ)

やっぱり何かが起こってる

病気療養のため、突然の退任が発表された福島第1原発の吉田昌郎所長(56)。

最近の検診で病気が見つかり、医師の判断で24日に急きょ入院したというのだが、

東電は「プライバシー」を理由に病名も被(ひ)曝(ばく)線量も

一切公表しようとしないからワケが分からない。

気になる放射能との因果関係についても「指摘されていない」の一点張りだ。

本当にそうなのか。

福島原発では事故後、作業員3人が死亡している。

いずれも「因果関係不明」の“謎の死”だった。

まして吉田所長は、事故当時から原発敷地内で陣頭指揮を執ってきただけに、

「病状はかなり深刻なんじゃないのか」と、さまざまな臆測が飛び交っているのだ。

例えば、8月に東電のサイトに公開された吉田所長の肉声動画を見た視聴者からは、

「事故の直後と比べると痩せたというか、ヤツれてきた」といった声が上がっている。

確かに写真を比べると痩せている。

「首のリンパ腺が腫れているように見える」なんて指摘まである。

◆ひた隠し東電に重大疑念

実際、吉田所長は今月12日、マスコミに被曝線量を聞かれた際、

「個人情報なので差し控えるが、それなりには、いっている」と答えていた。

東電によると、吉田所長の勤務体系は8勤2休のローテ制だった。

「6日間は免震重要棟に寝泊まりしながらフルに働き、7日目は午前中まで勤務。

8、9日目は休暇なので、東京の自宅に帰ったり、

いわき市内の宿などに泊まっていたようです。

10日目は移動日で、夜までには原発に戻っていました」(広報担当者)

吉田所長を知る関係者は、「生死にかかわる病気ではないと聞いた」と

“重病説”を否定したが、いまだ「退院のメドは立たない」(東電)というから気がかりだ。

こんなうがった見方も出てきている。

「政府・東電は年内の冷温停止を強弁していますが、ここにきて原子炉建屋で

相次いで高い放射線量が計測されるなど、怪しい展開になってきた。

吉田所長の入院は“口封じじゃないか”なんて声もあります」(環境ジャーナリスト)

現場責任者の病状は、いまや世界中の関心事だ。

あらぬ噂が立つ前に、東電は事実を洗いざらい公表すべきだ。

新潟の自殺男性は元県職員だった

2011年12月01日 23時37分11秒 | Weblog
新潟の自殺男性は元県職員だった・・・(日刊ゲンダイ)

東電柏崎原発の放射線量を監視

新潟市で60代の夫婦が放射性物質のトリウムを残して自殺した事件は、

死亡した男性が元新潟県職員であることが判明。

ミステリアスな展開になってきた。

現場は同市西区の海岸付近の林で、29日午前9時半ごろ、

男女が首を吊って死んでいるのを通行人が発見した。

警察が近くにあった乗用車を調べたところ、車内から7本の小瓶に分けられた

粉末状のトリウム(計175グラム)が見つかった。

トリウムの半減期は145億年。花崗岩などに含まれる天然の放射性物質で、

新潟県は数年前まで放射線測定装置の調整に使用していたという。

「きのう(30日)になって、男性が62歳の元県職員で、

東京電力柏崎刈羽原発の放射線量の監視業務を担当していたことが判明。

男性は遺書を残しており、トリウムは退職時に県から持ち出したものであり、

そのことに責任を感じているが、“故意ではない”と書かれているそうです。

さらに“危険性があるものなら、周りに迷惑がかかるがどうすればよいか”

と苦悩とも受け取れる記述もあった。

その一方で健康問題を苦にしていたという情報もあり、

何が原因で自殺したのか分かっていません」

(捜査事情通)

県警は30日、原子炉等規制法違反(無許可使用)容疑で男性宅などを捜索したが、

新たな放射性物質は発見されなかった。

放射能汚染米 こうして全国に流通している

2011年12月01日 23時32分54秒 | Weblog
放射能汚染米 こうして全国に流通している・・(日刊ゲンダイ)

いくら出荷停止にしてもムダだ

◆産地偽装の悪徳手口

原発被害に苦しむ福島県で、コメから国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが立て続けに検出され始めた。

福島市に続いて、きのう(29日)は伊達市でも今年収穫されたコメが出荷停止となり、地元農家からは「やっぱり……」と、あきらめに似たタメ息が漏れている。

しかし、出荷停止によって汚染米がシャットアウトされるのかというと、全然違う。2

8日には、仙台の米卸業者が福島県産コシヒカリを宮城県産と偽り販売していたことが発覚した。

原発事故後、コメの産地偽装は以前にも増して日常茶飯事になりつつある。

「コメほど汚い世界はない」などの著書がある福島在住のジャーナリスト、吾妻博勝氏が言う。

「先週、私が福島県内のとある米卸業者を訪ねると、その業者は倉庫から次々とコメを出し、大型コンテナ車に積んでいました。

関西に向かうというのですが、ふつうは常磐道から東名高速に入るところを、新潟経由で行くと言っていた。

実はこれ、新潟など別の産地に偽装するためです。

福島県産のまま関西の業者に卸しても、デパートやスーパーが買ってくれないため、別の産地の袋に詰め替えるわけです。

こうした偽装米は、首都圏や近畿地方、沖縄などに運ばれて、当たり前のように消費されています」

福島県内では、県外の10年産米のコメ袋が写真のように山積みで売られていて、これも偽装に使われているという。

「悪徳業者はこれまで新米に古米を混ぜていたが、今は古米にどれだけ新米を混ぜるかを考えている。

こんな事態になったのは、県が57カ所しか土壌のモニタリング調査をせずに、米作りにゴーサインを出したからです。

その後の予備検査、本検査も県だけがやって、中立機関のチェックがなかった。

案の定、汚染米が出てきて、不正に走る農家や業者が出てきたのです」(吾妻博勝氏)

もう何を信じたらいいのかわからない。

いま、日本という国家は… (10)

2011年12月01日 23時03分12秒 | Weblog
いま、日本という国家は… (10)・・・(飯山一郎)より

『“神”が書いた乳酸菌の本』

「神の手をもつ医師」と言えば、マーゲン全摘(胃の全摘出手術)で有名な中山恒明という名医がいた。

私は中山先生と酒を酌み交わしたことがある。

私は人脈的には非常に幸運な男で、滅多に会えない偉人と知り合うチャンスが非常に多い。

だから、八百万の神様に感謝する毎日である。

今回もきっと神様の御加護の賜物なのだろう、私は最近、衷心から尊敬すべき人物に出会った。

中山恒明博士にヒケをとらない、まさしく文字通り「神の手をもつ医師」である。

その方の名は、後藤利夫。日本よりも、むしろ世界的に著名なドクターである。

なにしろ、40000件以上もの大腸内視鏡検査・手術の無事故記録を更新中と

いうのだから、「神の手」どころではない、ほとんど “神” である!

その後藤先生が志布志を2回も訪問され、私と数時間も面談して下さった…。

2回目に志布志に来られたとき、後藤先生は、

「飯山さん、乳酸菌の本を出しました。この本です。差し上げます…」

と言われて、本を差し出された。

書名は、『あなたの知らない乳酸菌力(パワー)』(小学館)。

一読して驚いた。

二読して胸が高鳴った。

熟読して脳が“希望”で満たされた。

“希望”とは、「これで日本人は助かる!」 という熱い想いである。

後藤利夫著『あなたの知らない乳酸菌力(パワー)』は、“希望の書” である。

なぜか?

乳酸菌が小腸に達すると、NK細胞やマクロファージを大量に増殖させる!

という作用機序(仕組み)が、懇切丁寧に、明快に、データをキチンと踏まえて

じつに分かりやすく説明されているのだ。

読んでいるうちに、「乳酸菌で私達は助かる! 生き延びられる!」 という希望

と自信がフツフツと湧きあがってくる…。

だから、『あなたの知らない乳酸菌力(パワー)』は、“希望の書” なのだ。

したがって私は、何度でも何回でも言いたい!

『あなたの知らない乳酸菌力(パワー)』、この本は必ず読んで下さい! と。

米韓FTA、李明博大統領が署名 1月1日発効へ批准手続き完了

2011年12月01日 21時49分16秒 | Weblog
米韓FTA、李明博大統領が署名 1月1日発効へ批准手続き完了

[韓国]
 
【ソウル=加藤達也】韓国の李明博大統領は29日の閣僚会議で米国との自由貿易協定(FTA)関連法案に署名した。

これにより米韓FTAは双方での批准手続きが完了。

両国は来年1月1日の発効を目指し、最終調整作業に入る。

 作業ではFTAの合意条件を履行する上で障害となる法令や規制などが相手国にないかどうか相互に確認する。

 米韓FTAでは韓国内に「国家・投資家間における訴訟制度(ISD)」に対する警戒感が強く、同意案の処理が大幅に遅れた。

このため米韓両国はISDについてFTA発効後90日以内に再協議することで合意しているが、再協議の内容がどの程度反映されるかは不透明だ。

 一方、最大野党・民主党はISD撤廃の主張を変えておらず、金(キム)振(ジン)杓(ピョ)院内代表は同日「批准無効化に向けた法的、政治的闘争を加速させる」と述べた。

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コメント

完全にアメリカの奴隷になる契約をおこなった韓国。・・・韓国・国民がかわいそう。



国債格下げで大パニック 次の標的は日本か

2011年12月01日 21時10分24秒 | Weblog
国債格下げで大パニック 次の標的は日本か・・・(日刊ゲンダイ)

もはや安全資産ではなくなった。

ソブリンリスクの大波が日本を襲うかもしれない。

そんな危機感がマーケットで広がっている。

きのう(30日)、日本の大手メディアが発祥の民間格付け会社「格付投資情報センター(R&I)」が、日本の発行体格付け(国債)を最上位の「AAA(トリプルエー)」から引き下げ方向で見直すとした。


「すでにアメリカの格付け機関は、日本国債を『AAマイナス』に格下げしています。

でも国内の格付け会社は据え置いていた。

それも限界ということなのでしょう」(市場関係者)

ギリシャやイタリア、そしてフランス、ドイツと連鎖した債務危機が、日本に到達する。

「その恐れは十分過ぎるほどある」(金融関係者)のだ。

嫌な予感はR&Iの「格下げ予告」以前にいくつもあった。

第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏は言う。

「安全資産とされていたドイツ国債が札割れしたことと無縁ではないでしょう。

最上位の『AAA』という格付けを持つドイツ国債が不振なのです。

同じく安全資産とされる日本国債も危うくなって当然です」

数日前には国際通貨基金(IMF)が、「日本の公的債務は持続不能な規模に膨らんでいる」とのリポートを出した。

これも投資家を不安にさせた。

「そのせいかどうかは定かではありませんが、日本国債の金利が上昇傾向(価格は下落)にあるのは確かです。

日本国債は国内の投資家が約95%を保有しているので欧州とは事情が違うといわれます。

現状はその通りですが、先のことはわかりません。

日本の財政赤字額は対GDP比で200%以上と世界最悪です。

しかも日本は貿易赤字が続いています。

この点も気掛かりです」(熊野英生氏)

財務省の統計によると今年度上期(4―9月)の貿易赤字額は1兆6666億円だった。

79年の統計開始以来、上期としては最大の赤字額である。

貿易赤字が続くと、日本国債の「担保」となっている経常収支が赤字に陥りかねない。

そうなったらオシマイだ。

「経常黒字が日本国債の信用を支え、発行を可能にしているのです。

もし赤字に転落したら、それこそ日本国債は暴落へまっしぐらです。

実は日本が経常赤字になりそうだという予測が出るだけで状況は一変します」
(市場関係者)

IMFが「日本は経常赤字の恐れ」と報告したら、日本国債はかつてない大暴落に見舞われる。

日本国債の格下げをナメてはいけない。

野田謝罪ですまぬ沖縄の怒り

2011年12月01日 21時05分13秒 | Weblog
野田謝罪ですまぬ沖縄の怒り・・・(日刊ゲンダイ)

防衛大臣のクビも飛ぶ

民意無視、沖縄軽視の野田政権が墓穴を掘った。

防衛省の田中聡前沖縄防衛局長の「犯す」暴言でドジョウ政権が一気に窮地に立たされている。

自民、公明両党が一川保夫防衛相に対する問責決議案提出を検討、谷垣禎一自民党総裁は衆院解散を求め、揺さぶりに出ているのだ。

一川防衛相はいち早く田中を更迭し、野田首相はこう陳謝した。

「更迭は当然の措置だった。

沖縄県民の皆さまには大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳なく思う。

私からもおわびを申し上げたい」

しかし、こんな上っ面の言葉だけの謝罪で、沖縄県民の怒りが収まるはずがない。

沖縄大学客員教授で軍事評論家の前田哲男氏が言う。

「今回の事件は、明治政府による琉球処分、サンフランシスコ条約によるアメリカ統治に匹敵する日本政府による“第3の排除”と言っていい。

あけすけな言葉による沖縄蔑視が歴然です。

その痛み、苦悩を野田政権は何も分かっていません。

首相に本当に謝罪の気持ちがあるのなら、ただちに沖縄を訪問すべきです」

今回の暴言で、普天間移設問題は完全に行き詰まってしまった。

「局長だけでなく大臣の任命責任に直結する」と怒りの声が相次いでいるのだ。

野田政権は無傷では済まない。

「一川さんへの問責案提出は避けられないでしょう。

ただでさえ就任直後の“安全保障の素人”発言が問題になった人ですからね。

そうなったら国会が止まってしまいますから、野田首相も更迭せざるを得ない。

すると野党側は第2弾で、マルチ問題の山岡国家公安委員長をターゲットにしてくる。

そういう状況の中で、内閣支持率は落ち込み、政権の弱体化が進むことになります」
(政治評論家・浅川博忠氏)

オバマ政権に約束した環境影響評価書の年内提出も絶望的だ。

野田がいくら「理解していただけるよう全力を尽くしたい」と言ってみせても沖縄の怒りは解けない。

仲井真弘多知事は「お互いの信頼感の回復は極めて厳しい」と突き放している。

「だいたい、野田さんは総理になってから一度も沖縄を訪れていません。

玄葉外相や一川防衛相らに任せきり。

米国にばかり目が行き、沖縄の民意を直接汲み取ろうとする姿勢もなかった。

軽視そのものです。沖縄は絶対に野田さんを相手にしませんよ」(前田哲男氏=前出)

大臣更迭、支持率急降下でガタガタになる野田政権。環境影響評価書の年内提出までダメになれば、米国からも見放される。そこに消費税増税問題が加わったら、もはやひとたまりもない。

「野田首相周辺は来年7月あたりの解散を模索しているようですが、そこまでもたないかもしれない。

12月危機が現実になってもおかしくない」(政界関係者)
ドジョウ内閣の命運が尽きるのは、時間の問題だ。

[麻生元首相]アキレた政治資金使途

2011年12月01日 21時01分50秒 | Weblog
[麻生元首相]アキレた政治資金使途・・・(日刊ゲンダイ)

年間2260万円 高級グルメ三昧

◆大金持ちなんだから自腹切れよ

格差社会であえぐ貧困組には許せない話だ――。

きのう(11月30日)公開された10年分の政治資金収支報告書によると、麻生太郎元首相の資金管理団体「素淮会」が、年間の会合費として総額2000万円以上を計上していた。

1日で10件以上、金額にして200万円超の会合費が記載されている日も複数あった。

すべて掛け持ちで出席したワケではないだろうが、スゴイ政治資金の使い方だ。

支払先は、帝国ホテルやホテルオークラなど都内の高級ホテルのほか、銀座や赤坂の料亭やクラブばかり。

高級焼き肉店の「叙々苑 游玄亭」もお気に入りのようで頻出。ミシュラン3つ星の「すきやばし次郎」などの名前も散見される。

締めて年間の会合費は約2260万円!

これだけ散財しても、庶民の暮らしが潤うような政策を実現させれば文句もないが、今や麻生は元首相の肩書しかない政治家だ。

ハッキリ言って、クソの役にも立っていない。

麻生は首相在任中、連日の高級ホテル・バー通いを批判されると、「警備のことを考えるとホテルのバーが安全で安い」と開き直っていた。

首相の座を離れて警備上の問題がなくなっても、ホテル通いは変わらない。

野党暮らしでヒマになって、ますますグルメ三昧に拍車がかかったか。

時間とカネが有り余っているなら自腹で飲み食いすればいいのに、支払いはほとんど政治資金なんて。

金持ちほどセコイというのは本当だ。

[東電]吉田所長の深刻な病状 原発作業員はすべて死ぬの恐怖

2011年12月01日 20時56分28秒 | Weblog
[東電]吉田所長の深刻な病状 原発作業員はすべて死ぬの恐怖
(日刊ゲンダイ)

事実は発表されないが被曝問題を追い続ける専門家はこう言い切った

「かわいそうだな、東電に捨てられたんだな。ニュースを聞いた瞬間、そう思いました。

吉田所長の病気入院について、病名も被(ひ)曝(ばく)線量も公表されていない。

なぜ隠すのか。吉田所長は、すさまじい放射能漏れの原発事故の最前線で8カ月も陣頭指揮を執っていた。常識的に考えて、恐ろしいくらいの被曝をしている。

集積された放射能による深刻な病状をだれもが疑うのは当然です。

東電や政府は“病気と被曝の因果関係はない”と否定しますが、それが本当なら、吉田所長の被曝線量を発表すればいいじゃないですか。

野田政権は反省もなく原発を海外に輸出しようとしている。

それなのに日本の原発事故の中心にいた人の被曝線量を隠すなんて通用しないことです。

“プライバシーの問題”でフタをして済む話ではないのです。被曝線量を公表しないということは、言えないくらい吉田所長の病状は深刻なのです。

それでかわいそうだなと思ったのです」

こう語るのは報道写真家の樋口健二氏である。

38年間、原発作業員の被曝問題を追い続け、記録写真に残してきた。

「闇に消される原発被曝者」「原発被曝列島」など著書も多数だ。

会った原発作業員は1000人を超え、150人以上から生の証言をとってきた。

その人たちは、被曝が原因で次々と死んでいる。


「原発内の作業で、暑くて暑くてマスクを外してしまう。

すぐにアラームが鳴るから線量計のスイッチを切って長時間働く。

被曝手帳すら持たず自分がどのくらいの放射能を浴びたのか分からない。

それで病気になり、亡くなった下請け労働者をずっと見てきました。

補償を求めて裁判になったケースもあります。

しかし、いつも“因果関係が認められない”“持病でしょ”で片付けられてしまう。

真相は闇に隠され、下請け労働者はボロ雑巾のように捨てられてきた。

それが原発被曝者の歴史です。

今回、大事故を起こし、東電の社員、それも福島原発所長という幹部が問題になっている。

初めて被曝線量を公表し、因果関係を認めるのかと少しの期待があった。

しかし、やっぱり隠す。

吉田所長も東電に見捨てられたんだなと思ったのです。

これはもう犯罪ですよ」(樋口健二氏=前出)

原発作業員は被曝で死んでいく。

世界的大事故という教訓があっても、「闇に葬る」歴史が繰り返されようとしている。

恐ろしい残酷な国だ。

今年の流行語大賞は「なでしこジャパン」!:なでしこにあってサムライにないもの

2011年12月01日 19時40分51秒 | Weblog
今年の流行語大賞は「なでしこジャパン」!:なでしこにあってサムライにないもの

みなさん、こんにちは。・・・(井口和基)より

さて、そんな中、日本の今年の流行語大賞が決まったという。

今年は「なでしこジャパン」であった。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=r6Mx8lCwRsE

流行語大賞は「なでしこジャパン」

 世相を反映し今年話題になった言葉に贈られる「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞に1日、サッカーの女子W杯で初優勝した「なでしこジャパン」が選ばれ、東京都内で表彰式が行われた。

 東日本大震災関連では「3・11」「帰宅難民」「風評被害」「絆」のほか、ACジャパン(旧公共広告機構)のCMで頻繁に放送された「こだまでしょうか」もトップ10入りした。
 
トップ10にはほかに、野田佳彦首相が自らを例えたことにちなんだ「どじょう内閣」、タレント楽しんごさんの「ラブ注入」や、「スマホ」「どや顔」が選ばれた。

残念ながら、「死神菅直人」、「こだまの枝野」、「汚染土壌野田」は漏れた。

枝野の「ただちに影響ない」も落選。

残念しごくである。

せっかく「なでしこジャパン」に決まったことを祝して、今回は、「なでしこジャパン」
なでしこジャパンW杯初優勝おめでとう1:「なでしこの先人たち」「サッカーは文化だ」
なでしこジャパンW杯初優勝おめでとう2:「なでしこは一日にしてならず」」
「聖和学園ゴールへのシナリオ」:明日のなでしこジャパン
にあって「日本男児のサムライジャパン」にないものをメモしておこう。

それは要するに「技術」である。

サッカーはテクニックに始まり、1にテクニック、2にテクニック、3にテクニック、4にテクニック、5にテクニック、、、、、なのである。「技術力の進歩」、それ以外にない。

これを理解することができるように、世界のスーパースターやファンタジスタたちのテクニックを集めてメモしておこう。


[サッカー]ジダン 神技ドリブルシュート!!!
http://www.youtube.com/watch?v=Xy3pWeabj1o&feature=player_embedded

ロナウドベストゴール Ronaldo 9 Most Beautiful Goals(selected by Yahoo Brasil)
http://www.youtube.com/watch?v=UcQFK52irV4&feature=player_embedded

メッシ驚愕ドリブル&ハットトリック!!サラゴサ - FCバルセロナ
http://www.youtube.com/watch?v=UrCYhckoxSE&feature=player_embedded

カカのスーパードリブル
http://www.youtube.com/watch?v=0NkaCftPBcY&feature=player_embedded

デルピエロのデルピエロによる本家デルピエロゾーン集.wmv
http://www.youtube.com/watch?v=eGhYKxW-1i0&feature=player_embedded

バッジョの後ろから来たボールをボレー
http://www.youtube.com/watch?v=7kSvnbacp5k&feature=player_embedded

クローゼ:中田→Rバッジョ→クローゼのヘディング
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=cxlJgYgbH-s

クリロナクライフターン
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=HU6KFIEXR8s

チャビ ターン
http://www.youtube.com/watch?v=KV7p6zsyBhE&feature=player_embedded

ペルージャ中田英寿 インテル戦カウンターアタック
http://www.youtube.com/watch?v=Fae8-k_wo8g&feature=player_embedded

日本男児よ、完璧なサッカー選手を目指せ!