明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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【浮き足立った者が負ける。】

2010年11月01日 23時37分40秒 | Weblog
【浮き足立った者が負ける。】  (オリーブの声)より

小沢氏は、証人喚問にも、政倫審にも応じる必要は無い。
小紙の本件に係る見通しを申し上げる。
本件を陸山会事件と云うとき、陸山会事件は既に3名の元秘書が起訴され、
公判に付されている。
只今、公判前整理手続の最中である。
東京地裁によれば10月迄に3回、11月に集中的に5回予定され、本件の争点が整理される。

水谷建設からの裏献金という事実をめぐり、
検察側と石川議員側でやりとりが行なわれている。
だが、繰り返すが本年12月には公判が開かれる。
公判は公だから、我々も傍聴が可能になる。
なお小紙は、一貫して水谷建設裏献金はガセネタだと指摘しており、立証は不可能だろう。
その場合、争点となる犯罪事実は「期ズレ」だけになる。

だがこの「期ズレ」は、陸山会が外形的に支出したか否かの事実認定だけだから、
公判を聞けば冒頭に出て来ると見ている。
つまり陸山会事件の帰趨は、12月の公判冒頭で見通しが付くから、またその後、
裁判所が小沢氏の証言を求める可能性もあり、そこで語ればよい。
小紙並びにネット市民側には尽くされた論理構成があるが、政治資金規正法という法律が動くわけではないので、実質はその事実認定を争うことになる。
その事実認定は、12月冒頭には公判整理前手続を終え、公判が開始される段階で、
小沢氏側弁護団が核心をズバリ出して来る可能性が高い。
だから小紙は、この冒頭の公判に注目し、傍聴したいと考えている。
(だが、多数の傍聴希望者で抽選に当たらない可能性も高い。)

しかし誰か傍聴したジャーナリストが報じるであろうから、そうすれば、
ウソしか報じない新聞やテレビ経由でない真実が分かる。
この公判冒頭が登山なら一合目に相当する。
この一合目を登って行き、次に大久保秘書(会計責任者であり前田被告が調書をとった。)が三合目で、ここを突破してはじめて、小沢氏の共犯立証という高い山を目指せる。
したがって最初の一合目で引き返すようでは、後は無いと云うことである。
公判の1回目から裁判官が指揮して来るかは分からないが、
注目の裁判になることだけは間違いない。

以前なら報じる主体が新聞とテレビと週刊誌しかなかったが、
昨今はインターネットというツールがあり、猛烈な速度で情報が拡散する。
現在は、前線で石川議員を含む3名の秘書が闘争しており、
その闘争を支援することが、ひいては小沢氏を支援することになる。
あまつさえ政治資金規正法上の共犯は難しいが、
今般はそもそも3名の陸山会事件すら公判を維持できないかもしれない。
3名の秘書の裁判は、土台であり、その土台が崩れれば、後は無いのだ。
皆さん、だから本年12月中には開廷される公判に小紙が傍聴して来るからそれまで待って頂きたい。
(傍聴券当たらないと間接取材になる。)

本件裁判は整理されて来ている。

1)水谷建設裏献金は検察の虚構。(そのうちバレる)
2)陸山会がいつ誰に対し事務所費を拠出したか。(土地を取得したかの背反)

村木事件がそうであったように冒頭で帰趨が見えるかもしれない。
だから見えては困る人たちが証人喚問だの政倫審だの騒ぎ立てているだけだ。
それは、一種の焦りに如かず。
石川議員ら3名の公判を待とう。

オリーブ拝

緊急寄稿] 「尖閣ビデオを観て…」〝期待外れだった これが「衝突」なのか

2010年11月01日 21時55分19秒 | Weblog
[緊急寄稿] 「尖閣ビデオを観て…」〝期待外れだった これが「衝突」なのか〟
〔日刊ゲンダイ・田中康夫〕より

11月1日(月)午前8時から衆議院第一議員会館内の特別室で、
衆参両院予算委員会理事懇談会が開催され、
今年9月7日の尖閣諸島沖での中国漁船と海上保安庁巡視船との
「衝突事案」の映像記録の視聴が行われました。
出席した29名の1人として田中代表も視聴し、
「日刊ゲンダイ」に緊急寄稿しました。

「見れば一目瞭然」と前原誠司外務大臣が、海上保安庁を所管する国土交通大臣時代に豪語していたヴィデオが、遂に公開されました。

本日11月1日午前8時から衆議院第一議員会館地下一階の特別室で開催された、衆参両院予算委員会理事懇談会の場で。

限定29名の中の1人として、海上保安庁の鈴木久泰長官の説明と共に、9月7日午前10時15分からの3分20秒、同10時56分からの3分30秒、都合6分50秒のヴィデオを視聴した限りに於いては、豈図(あにはか)らんや、「う~む、この程度だったのか」が偽らざる印象です。

前編は、巡視船「よなくに」の左船尾に中国漁船の左船首がぶつかった前後。

後編は、その約40分後に巡視船「みずき」の右舷中央部に中国漁船の船首がぶつかった前後。

だが、それを「衝突」「追突」「接触」の何(いず)れと捉えるか、批判を恐れず申し上げれば主観の問題ではないか、と思われる程度の「衝撃」なのです。

出席していた複数の議員も、同様の見解を僕に呟きました。

鈴木長官の説明に拠(よ)れば、2度目の衝突から2時間後の午後零時56分、「領海外」で2隻の巡視艇が中国漁船を挟む形で拿捕(だほ)。然(さ)したる抵抗も無く、船長以下の乗組員は任意の事情聴取に応じます。

公務執行妨害での逮捕は、その14時間後の8日午前2時3分です。

既に9月30日の予算委員会でも指摘した様に、領海侵犯や違法操業、入管法違反という毅然たる「王道」でなく、公務執行妨害という「覇道」で逮捕の意気地なき判断ミスを前原氏が下したのが、その後の迷走の原因。

まっ、斯(か)くなる”お子ちゃま大臣”を糾(ただ)した所で詮方ないので話を先に進めれば、反政府デモが禁じられている鬱憤(うっぷん)を、反日デモの形で発散している可哀相な存在が中国国民。それと同じ土俵で日本も激高した所で問題は解決しません。

貪欲に国益を追求するナショナリズムの大国が中国。が、アメリカとて同じく、貪欲に国益を追求するデモクラシーの大国なのです。

国家とは本来、国益を追求してこそナンボの存在。

とするなら、こちらが成熟した国家として、笑顔で握手しながら机の下では”急所”を握る、大人の外交戦略を打ち立てるべき。

が、不幸にも、理念も哲学も覚悟もなき日本政府は、上げ潮路線ならぬ”下げ潮路線”で右往左往、内外から押し切られるばかりなのです。

う~む。

(日刊ゲンダイ)

アメポチの前原の言動で、対中国、対ロシアの関係が最悪。戦争仕掛け?

2010年11月01日 21時10分14秒 | Weblog
アメポチの前原の言動で、対中国、対ロシアの関係が最悪。戦争仕掛け?

アメポチの前原、こいつがでしゃばるとろくな事がない。

アメリカの利益優先が基本では、日本の損失が増える一方だ。

戦争(殺人)大好きのアメリカは、戦争を日本に仕掛けさすようにアメポチの前原を利用。

アメポチの前原は、スパイ同様に日本の動きをペラペラと言いまくる。

民主党前原誠司外務大臣の言動

彼は過去に米国ネオコン主催の対中戦争開戦戦略セミナーに参加した事実がある。
だから、今回の前原誠司外務大臣の中国政府に対する姿勢と彼の過去の言動が無関係であるとは思えない。

アメリカ国務省・クローリー次官補は17日、今後もアメリカ軍普天間基地移設問題などで日本政府と連携していく考えをあらためて示した。
アメリカの思惑とは、「中国と日本を、どのようにして戦争に持って行くか」である。
アメリカの指令=中国と仲の良い小沢を切れ。&ロシアと仲の良い鳩山を切れ。
アメポチの前原の任務は、中国との関係悪化。


一方、ロシア外務省・ネステレンコ報道官は、北方領土についての前原外相の考え方をただしたいと述べた。
前原氏は去年10月、北方領土を洋上から視察した際に、「ロシアが終戦のどさくさに紛れて不法に占拠した」と発言していた。

前原誠司外相は1日、メドベージェフ・ロシア大統領の国後島訪問を受け、外務省にベールイ駐日ロシア大使を呼んで抗議した際、「事前に懸念を伝えたにもかかわらず訪問したことは、日本との関係発展を重視すると表明してきたロシア政府の真意を疑わせるものだ」と述べ、同国の対応を強く批判した。
 
前原外相は「(北方領土は固有の領土であるとの)日本の原則的立場と相いれず、わが国国民の感情を傷つけるもので、極めて遺憾だ」と強調。「訪問の事実や訪問時の大統領の言動を踏まえ、適切な対応を取っていかざるを得ない」として、何らかの対抗措置に踏み切る可能性も示唆した。

アメポチの前原の任務は、ロシアとの関係悪化。

対中国、対ロシアの件に関するアメポチ前原誠司の任務について

対中国、対ロシアとの関係悪化をマスゴミで煽り、

国民の意識をアメリカ軍の普天間基地移設が必要だと洗脳すること。


アメリカ軍の普天間基地移設を実現すること。
それが実現すれば前原は、掃除大臣にしてもらえる。(アメポチ政権の誕生)小泉と同じ

やがて日本はアメリカにしゃぶりつくされて骨と皮だけの国民がいる貧困国となる。

問題です=どうすれば未来を明るくできるのでしょう?

世界の『植民地ニッポン』よ哀れ。宗主国アメリカの「アセス二重基準」はまだしも、中国やロシアにまで!

2010年11月01日 19時38分38秒 | Weblog
世界の『植民地ニッポン』よ哀れ。宗主国アメリカの「アセス二重基準」はまだしも、中国やロシアにまで!
(晴れのち曇り、時々パリ)より

我々は、一体何時まで「植民地扱い」され続けるのだろう。

独立した「主権国家」になりたいと、願う為政者は出現しないのか。
国民は、このままで良いのか。

▶ハワイの米軍基地、オスプレイ配備でアセス 沖縄では実施せず(琉球新報/見出し)

分かっては居ても。
悲しみと怒りとで、身を苛まれる。

>沖縄から2年遅れの2014年に垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの配備計画が進められている米ハワイのカネオヘベイ海兵隊基地で、環境影響評価(アセスメント)が進められていることが分かった。

>日本政府は、米軍普天間飛行場の代替施設建設に関する環境影響評価について、CH46中型ヘリの後継機としてのオスプレイ配備に伴うアセスやり直しは必要ないとする答弁書をすでに決定している。

誰が「決定した」のか?
誰が「決定させた」のか?

日本では『環境影響評価』など、必要ないと。

誰が、決めて、誰が認めたのか。

>米国内の基地では、周辺住民の生活環境に配慮して配備機種更新でもアセスが実施されているにもかかわらず、現行の普天間飛行場でのオスプレイへの機種更新、辺野古の代替基地への配備のいずれもアセス対象とする動きはない。

『米国内』の基地では、周辺住民の生活環境に配慮する。

『植民地ニッポン』では、周辺に<住民>は、居ないと言う事だな?
住んでいるのは、「ニンゲン」以下の<原住民>と言う事だな?
「人間として見なしていない」と言う事だな!

>日米の軍用機配備をめぐる二重基準が論議を呼びそうだ。

誰が、論議するのだ?

今まで「勝手に受け入れて来た」自民公明の連中か?
彼等以上に「アメリカに尻尾を振っている」民主政府か?

沖縄住民の事など考えていない彼等に取って、住民を交えた論議など、はなっからやるつもりなど無いのだな。

それとも、ご主人様から「禁止されている」訳か?

>米海兵隊の計画によると、環境影響評価の対象は、カネオヘベイ基地への配備が計画されているオスプレイ部隊(24機)と軽攻撃ヘリコプター部隊(27機)。
 
>8月に5回にわたって開かれた地元住民対象の意見聴取会では、参加した約130人から騒音や安全性、環境汚染などに関する質問が集中した。
 
>来年春に環境影響評価ドラフト案、同年冬に最終報告書がそれぞれ公表される見通しとなっている。

もし、「住民が意見を聴取」されたら、当然安全や環境に対する配慮に、質問が集中するであろうさ。
当たり前だ。

>オスプレイは、現在普天間に配備されている中型ヘリCH46の後継機として、12年10月以降の2年半で計24機が配備される計画となっている。

>普天間飛行場の代替基地へのオスプレイ配備について自公政権は一貫して否定してきた。

その通りであった。
さあ、どう釈明する?

前々から、「オスプレイ導入は分かっていた」事が、判明している。
要するに「嘘をツィテ居た」訳だ。

>一方、海兵隊は09年の航空機配備計画から普天間への配備を明記。

これほど重要な事案について。
ウソで誤摩化して、辺野古への移設をスムーズにやらせたかった訳だ。

>政府は配備の可能性が高いと認める姿勢に転じているが、普天間代替基地に配備予定のオスプレイの飛行に関連したアセスは必要ないとする答弁書を10月12日に閣議決定していた。
【琉球新報/11月1日(月)9時50分配信】

これで、改めて「はっきり分かった」ゾ。

自民も公明も、民主も、関係ない。

<ニッポン国政府>と称する団体は、宗主国アメリカの言いなりになるだけ。

あるいは、言われない先から、「自分の国の国民の利益を無視して」ご主人様の気に入られる事だけを、せっせと務めて来た訳だ。

分かっていたとは言え、情けない。
実に、何ともはや。

歴代『防衛大臣』に問う。

「君たちは、<誰の>防衛大臣なのか?」

1 久間章生 2007年1月9日  - 2007年7月4日 自由民主党
2 小池百合子 2007年7月4日  - 2007年8月27日 自由民主党
3 高村正彦 2007年8月27日  - 2007年9月26日 自由民主党
4 石破茂 2007年9月26日  - 2008年8月2日 自由民主党
5 林芳正 2008年8月2日   - 2008年9月24日 自由民主党
6 浜田靖一 2008年9月24日  - 2009年9月16日 自由民主党
7 北澤俊美 2009年9月16日  - 2010年6月8日 民主党
8 北澤俊美 2010年6月8日 -

勿論、アメリカ政府に忠実に所毎をこなして参りました、とは答えられないよな。

<防衛通>でならした石破茂など、頭のてっぺんから尻尾の先までアメリカ一色、『アメリカ命』の鑑札を首からぶら下げて、お説教を垂れて下さるが。

そこまでしないと、政府は成り立たないのか?
そこまでして、閣僚の座が欲しいか?

どいつもこいつも、一体日本をどうしようと言うのだ。

民主党政府は、かって『国民の生活が第一』と標榜していた時代があった。
その時代であれば、民主党防衛相としては、こんな米軍のダブル・スタンダードなど、体を張ってでも阻止したに違いない。

現在「同じ名前の政府」があるらしいが、同じ名前を名乗るなんて紛らわしいい事おびただしい。
即刻改名するが良い。

更に詳しく辿れば。

▶オスプレイ配備でアセス必要せずの答弁書 普天間移設で閣議決定(産経見出し)

>政府は12日の閣議で、沖縄県名護市辺野古崎に建設する米軍普天間飛行場(同県宜野湾(ぎのわん)市)代替施設への米軍の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの配備に関し、飛行経路の変更に伴う環境影響評価(アセスメント)のやり直しを「要しない」とする答弁書を決定した。

誰が、誰により、誰の為に「決定」したのですか!?
「要しない」と言う『根拠』は、何処に有るのですか!?

>オスプレイの飛行経路はアセスの前提となったヘリコプターの経路に比べ、陸地に近付く。そのため、沖縄県内にはアセスのやり直しを求める声があるが、答弁書は「飛行経路の変更にかかわる事業内容の修正については、環境影響評価その他の手続きを経ることは要しない」と指摘した。

如何しても、理解出来ない。
何かを「必要としない」と言う決定を公表するのであれば、「かくなる理由により」という条件提示が前提では無いのか?

元(悪徳)弁護士を大勢抱える民主党政府殿、お答え下さい。

「必要ない」根拠を。
何故「ヒツヨウナイ」のかを。

何事も、権力を持つ側が「自分の自由に」好きな様に、何の理由も正当性も提示しないまま「決める事が出来る」のなら、それはもはや『独裁政権』と呼ばれる物です。

しかも、その「独断の決定」が、<自国以外の利益>に沿っているのであれば、それはすでに、何の異論も無く『売国政権』と断定出来る物であります。

政府の中に、反論出来る人が居ますか?

「赤をも白と言い張る」悪徳弁護士の反論は、不要です。
論理的に、反論出来ますか?

かと思えば。

読売が『ゴミ売り』と呼ばれる訳も、明快に分かる記事がある。

▶露大統領、国後の水産工場でイクラに舌鼓(読売見出し)

ン?

一瞬<ウラジオストーク『ロシア極東地方政府』広報誌>かと見まがう「見出し」ではありませんか。

ナベツネさん。
貴方はCIAかとおもっておりましたよ。
ロシアとの二重スパイでいらしたのですか。

「日本の主権を踏みにじられた」と言う<悔しさ>も何も感じられない、ほのぼのとした(嬉しそうにすら感じられる)見出しには、敬意を評さねばなりませんな。

いやあ、存じ上げない事とはいえ、今まで散々失礼仕りました。

>読売新聞が国後島の主要都市の古釜布(ふるかまっぷ)(ユジノクリリスク)の住民に電話で聞いたところでは、メドベージェフ大統領は1日正午前に古釜布に到着し、地熱発電所や港、水産工場などを視察した。

>古釜布の道路は大統領の到着や移動に伴って封鎖されており、通りに住民が立って歓迎するという様子はなく、町は静かという。
住民の一人は「大統領は(島に)来る来ると言っていたが、やっと来たので満足している島民が多い。
島の今の状況を見てほしい」と話した。

>大統領は、古釜布の水産工場も視察、遡上(そじょう)したサケから取ったイクラを試食し、「イクラはおいしい」と話すなど、満足した様子だったという。
工場で働く従業員数や給料水準などについても質問していたという。
【読売新聞/11月1日(月)17時28分配信】

『プラウダ』東京支局版。
成る程成る程。

これが、CIA広報紙の『産経』と、中国共産党機関紙日本支部『朝日』と組めば、ニッポン支配など、いともたやすい訳だ。

一方、同じ『プラウダ日本支局」は、返す刀で、日本政府を辱める記事で、国民を煽る。

▶「日本外交のみじめさ、世界に」元島民怒る(読売見出し)

>一方で、領土返還に向けて有効な手を打てない日本政府に対する不満も高まっている。

>国後島出身で根室市に住む漁業池田英造さん(77)は「(大統領の訪問は)尖閣諸島の問題と同じで、日本外交のみじめさを世界にアピールするようなものだ。
ロシアでなく、日本への怒りの方が強い」と日本政府を批判した。
【読売新聞/11月1日(月)16時4分配信】

いやはや、見事なまでの『マッチ・ポンプ』振りであります。

やはり、「敵国での後方撹乱」を使命とする、情報組織の広報は、かくの如しでなければなりません。

ところで、ニッポンは、一体何処の植民地だったのだろう。

アメリカだと思い込んでいたが。

もしかすると、中国と、ロシアと、アメリカとの<共同統治下>に置かれていたのだったか?

政治家の出現を待望する。

宗主国の出先機関の如き政府にあっては、政治家では無く、単に役人に過ぎない。
言われた事を、言われた通りに行うだけ。
言われる前に、ご主人様の意向を忖度して、忠勤に励むだけ。

そのような「茶番」は政治でも何でも無く、主権国家を目指して「独立を獲得する」為の意識も姿勢も何もない。

我がニッポンには、『政治家』が求められている。
国益の為に働き、国益を守り、国益の為に死ねる、『政治家』が求められている。

沖縄を奪われ、尖閣諸島も奪われ、千島列島四島も奪われ、『漂流国家ニッポン』よ、どこへ行く。

冤罪ストーリの製造元「検察の正義」とすべきか

2010年11月01日 19時07分24秒 | Weblog
冤罪ストーリの製造元「検察の正義」とすべきか (オリーブ・徳山 勝)より

大阪地検特捜部の前田元検事によるフロッピーディスクの改ざん事件は、これまで無条件に「検察は正義」であると信じていた人に、少なからず影響を与えた。裁判で無罪判決が下されたこともあり、この事件に関しては誰も「検察は正義」だとは言わない。だが、「氷山の一角なのか、それともこの一件だけなのかを徹底的に調査せよ」との意見投稿があるように、依然として「検察の正義」を信じたい人がいる。

強盗殺人など一般的な刑事事件は、検察は警察が捜査し集めた証拠をチェックする。
そして検察は「疑わしい」だけでは起訴しない。
従って、検察が起訴すると99%以上が有罪となる。
「検察の正義」を信じる人が多いのはこの実績にある。
今一つは、特捜検察が扱う事件は、政治家や高級官僚或いは財界人などが被疑者。
そして、彼らが有罪になることが、庶民にとっては溜飲の下がる思いをすることにある。

この証拠改ざんと無罪判決を前にして、毎日新聞の和泉かよ子記者は、村木さん報道について、特捜部の事件というだけで、マスコミが揃って大々的に報道することが、「巨悪と対峙する特捜検察」という神話を作り上げてきた面を否定できない、との記事を書いている。

反省記事を書くのはいいが、マスコミが読者に、「検察は正義」ではなく、神話=「検察の正義」を刷り込んでいたことに気付いているのだろうか。?

処で、マスコミや自民党など野党が、小沢氏に対し国会での「説明責任」を果たせと言うが、一体何を説明しろと言うのだろう。
検察が、何か疑いを抱いたので、小沢氏から事情聴取をした。
事情聴取後に、検察は「嫌疑不十分」だとして不起訴にした。
それならば、事情聴取をした理由、不起訴にした理由を説明するのは、検察の方ではないか。小沢氏としては「検察がシロ」と判断したとしか言いようがないだろう。

村木さん事件を契機に、特捜検察が自ら描くストーリーに沿った証拠を集め、調書を取ることが明らかになった。
また、ストーリーに不利な証言を隠し、調書を捏造したことも分かった。
そして、前田元検事が取り調べた事件を見直せという意見もある。
そう云うことを考えると、前田元検事が、大久保秘書を取り調べた「陸山会土地取引事件」を見直せ、との声が出ても不思議ではないだろう。

処が、マスコミは「小沢一郎」の名前が出ると、途端に思考停止状態になるらしい。
東京第5検察審査会が、小沢氏を「起訴相当」とした議決要旨に、前田元検事が取り調べた大久保秘書の供述内容は一言も含まれていない。
検察が、西松献金事件の公判を中止し訴因変更を申請した重要な取調べである。
マスコミは議決内容を称賛する記事を書くが、この点については一切何も書いていない。
おかしくないか。

何がおかしいか。
最高検は証拠改ざん事件を大阪地検特捜部だけの問題に矮小化し、3人を起訴したことで「トカゲの尻尾切り」を図るつもりである。
マスコミも同様にこの事件の報道だけが悪かったと、同様に矮小化しようとしている。
昨年3月の大久保秘書逮捕から、東京地検特捜部も、あるストーリーを描いて小沢氏とその秘書たちを取り調べたのではないか。
真のジャーナリズムなら、その点を追及するはすだ。

小沢氏の元秘書らの公判を前に、東京地裁で始まった「公判前整理手続き」で、検察は「小沢氏側に裏金を渡したとするゼネコン関係者の供述」を入れたいと主張しているそうだ。
検察の狙いは明白だ。
西松建設事件公判の冒頭陳述で、「天の声」を盛んに叫んだのと同じである。
証拠がなくても「水谷建設から1億円」を、公判の冒頭陳述の中に挿入したいのだ。
なぜなら、それが検察の描く冤罪ストーリーだからである。

西松建設公判での「天の声」は、裁判所に否定された。
それでもマスコミは大きく取り上げた。
「水谷建設」もそれと同じである。
検察自身が、それを証拠として小沢氏を起訴出来なかったのだから、裁判所が証拠として認めはしない。
だが、マスコミは飛びついて、大きく報道するだろう。
それが、検察の冤罪ストーリーの狙いなのである。
証拠改ざん事件を大阪だけに矮小化したいのは、東京は違うと言いたいためである。

もし検察が、国民の信頼を取り戻そうと真剣に考えるなら、証拠にもならないことを述べるべきではない。
そして、自らのストーリーの過ちを認めることである。
既に、西松献金事件は検察の敗訴が決定的であった。
また、前田元検事の調書による訴因変更に頼ることには無理がある。
陸山会の土地取引事件は、会計的にも、農地法でも、誰から見ても検察側に無理がある。
「検察の正義」のためではなく、「検察は正義」のためには、起訴取り下げしかないと思うのだが、どうも地獄道を行くようだ。
 
<徳山 勝>

[刑事事件]ゼネコン供述めぐり攻防 小沢氏元秘書の公判前手続き

2010年11月01日 18時12分21秒 | Weblog
[刑事事件]ゼネコン供述めぐり攻防 小沢氏元秘書の公判前手続き

冤罪事件の概要

特捜部は、この4億円に「ゼネコンからの裏献金」が含まれていたとみて捜査を進めた。
中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)の元幹部から「小沢氏の地元、岩手県奥州市の胆沢ダム工事の下請けに入るため、04年10月15日に都内で事務担当秘書だった石川議員に5千万円の裏金を渡した」との供述を得た。

しかし、石川議員は裏金の授受を全面否定。授受の真偽ははっきりせず、特捜部は実質的な悪質性を証明できなかった。
これが、小沢氏本人と元秘書らの共謀を問うことをあきらめる要因にもなった。

この「ゼネコン供述」が、公判前整理手続きで再び浮上した。検察側は「虚偽記載の動機を解明するために立証が必要」と意欲を見せた。だが、肝心の裏金5千万円の位置づけについては「収支報告書に記載されなかった4億円に含まれるとも、含まれないとも言わない」と主張。検察側が「信用できる内容」と判断しているゼネコン供述を少しでも公判に役立てたいとの狙いがあるとみられている。

前田恒彦主任検事が作成した調書
民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件では、東京地検特捜部に応援として前田恒彦主任検事が派遣され、逮捕した公設秘書(当時)の取り調べも担当した。

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弁護士 落合洋司より 

こういった、「背景立証」というものは、立証に万全を期したいという焦りもあって、検察庁がとかくやりたがるものですが、最終的には、そういった事情が、情状としてどこまで重要で、量刑を左右するかにより決められることになるでしょう。

記事に出ているような、曖昧不明確な事情を背景として立証されても、仮に、その限度では立証されたとしても、政治資金収支報告書の記載内容に虚偽があったかどうかという、形式犯の犯情に与える影響は著しく低く、健全な感覚を持った裁判官であれば立証の必要を認めないのではないかと思います。

ただ、東京地裁は、検察庁、特捜部におもねり、顔を立てる傾向が強い、その意味では不健全な感覚に引きずられる傾向があるので、予断を許さないものはあるでしょう。

東京地検が、こういつた点にしつこくこだわっているのは、そもそも、この捜査の正当性自体に大きく疑問が呈されていた経緯があり、何が何でも、捜査や起訴の正当性を世間にアピールしたいという意図、焦りがあるものと推測されますが、この程度のレベルでバタバタしているようでは、落ちたものだと思わざるを得ません。

京都 紅葉だより

2010年11月01日 17時40分22秒 | Weblog
京都 紅葉だより

京都の名所 色づき状況 更新日
洛北
貴船神社 青葉 10/22
三千院 青葉 10/22
寂光院 青葉 10/22
宝泉院 青葉 10/22
実相院 青葉 10/22
蓮華寺 青葉 10/27
曼殊院 青葉 10/27
詩仙堂 色づき始め 10/29
圓光寺 色づき始め 10/29
常照寺 色づき始め 10/29
源光庵 色づき始め 10/29
高桐院 色づき始め 10/29
洛中
糺の森 青葉 10/25
北野天満宮 色づき始め 11/1
京都御苑 青葉 10/29
洛東
金戒光明寺 色づき始め 10/29
真如堂 色づき始め 10/27
吉田山 青葉 10/26
法然院 青葉 10/26
永観堂 色づき始め 10/26
南禅寺 青葉 10/27
高台寺 青葉 10/25
清水寺 青葉 10/25
毘沙門堂 青葉 10/27
洛西
神護寺 色づき始め 11/1
常寂光寺 色づき始め 10/26
妙心寺・退蔵院 青葉 10/27
天龍寺 色づき始め 10/26
法金剛院 青葉 10/27
宝筐院 色づき始め 10/29
大覚寺・大沢の池 青葉 10/26
祇王寺 青葉 10/26
二尊院 色づき始め 10/26
嵐山・渡月橋 色づき始め 10/27
光明寺 色づき始め 11/1
善峯寺 色づき始め 10/29
清滝 青葉 10/28
鹿王院 青葉 10/27
地蔵院(竹の寺) 青葉 10/28
大原野神社 青葉 10/20
化野念仏寺 青葉 10/28
宝厳院 青葉 10/27
洛南
東福寺 色づき始め 10/29
光明院 青葉 10/29
泉涌寺 色づき始め 10/29
平等院 青葉 10/27
興聖寺 青葉 10/20
醍醐寺 青葉 10/27
勧修寺 色づき始め 10/25

ドル、80円台前半=朝方の乱高下は一服〔東京外為〕(1日午後5時)

2010年11月01日 17時12分07秒 | Weblog
ドル、80円台前半=朝方の乱高下は一服〔東京外為〕(1日午後5時) 時事通信

1日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、朝方の乱高下が一服すると、1ドル=80円台半ばを中心にもみ合いが続いた。

午後5時現在は1ドル=80円46~49銭と前週末(午後5時、80円65~68銭)比19銭のドル安・円高。
 
この日は東京市場で取引が開始された直後にドル円が急騰し、一時は1ドル=81円60銭まで値を上げた。

その後、市場からは「取引システムのエラーで大量の買い注文が出たようだ」(FX業者)との見方が広がって戻り売りが強まり、上げ幅を打ち消した。
 
朝方のドル急伸について、市場では介入観測も出たものの、「80円という防衛ラインを明白にするような介入は、特定の水準維持のために介入は実施しないとする当局の建前を考えると矛盾する」(邦銀)などと、否定的な見方が根強い。
 
あす以降は米中間選挙、米連邦公開市場委員会(FOMC)、4日からの日銀金融政策決定会合、5日の米雇用統計など注目材料が続く。

1日夜には米ISM製造業景況指数が発表されることもあり、市場では「持ち高調整以外の取引は限られてくるだろう」(同)との声があった。

ユーロは対円、対ドルともに上昇。

午後5時現在は、対円では1ユーロ=112円46~49銭(前週末午後5時、111円77~80銭)、
対ドルで1.3975~3978ドル(同1.3855~3858ドル)。

USダウ反発。東証反落。USダウ先物時間外。買い先行から様子見で平行線。

2010年11月01日 17時01分01秒 | Weblog
東証大引け、3日続落で9月9日以来の安値 業績懸念や円高重荷
 
週明け1日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。終値は前週末比47円73銭(0.52%)安の9154円72銭で、9月9日以来、約2カ月ぶりの安い水準を付けた。

これまで発表された主要企業の2010年4~9月期決算で11年3月期下期の収益減速が目立つことを受け、景気や業績の先行き不透明感を背景にした売りに押された。

円相場が1995年4月19日の最高値である1ドル=79円75銭に迫っていることや、2~3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)における追加金融緩和の内容を見極めたいとの雰囲気も、積極的な買いを見送らせた。

トヨタが9月1日以来となる年初来安値を更新するなど主力株に下げが目立った。

日経平均は後場中ごろからやや下げ幅を拡大した。14時発表の10月の国内新車販売台数がエコカー補助金の打ち切りで前年同月比26.7%減と大きく落ち込んだ。

「急減は想定内だが、改めて自動車の収益減速懸念が強まり、投資心理の重荷になった」(東海東京証券の鈴木誠一マーケットアナリスト)という。

10月の中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)が9月から改善し、上海や香港株式相場が急伸したことを受けて下げ渋る場面もあったが、買い進む動きは続かなかった。

朝方は円相場が一時急落したことを受け、円売り介入やシステム障害などのうわさで日経平均が乱高下する場面があった。

東証株価指数(TOPIX)は6日続落し、8月31日以来の年初来安値を更新。

主要企業で構成するTOPIXコア30は連日で年初来安値を更新した。

東証1部の売買代金は概算で1兆1679億円、売買高は16億9716万株。

東証1部の値下がり銘柄数は1042、値上がり銘柄数は479、変わらずは131。
年初来安値を更新した銘柄数は271と引き続き高水準だった。

前週末に決算を発表した銘柄のうちホンダ、ソニーが売買を伴って下落し、野村が年初来安値を更新した。
三菱UFJも年初来安値を更新したほか三井住友FG、ソフトバンクが売られ、キャンドゥは業績下方修正と公募増資の発表を嫌気して制限値幅の下限(ストップ安)まで下落した。
コマツ、東芝が買われ、日立は横ばいだった。

東証2部株価指数は続落し、10月27日以来の年初来安値更新。
終値は1989.15で09年11月以来の2000割れとなった。
アライドHD、FDKが下落し、
稀元素、大黒天が上昇した。

”顔の見えない菅首相”と産経に批判されています

2010年11月01日 12時28分17秒 | Weblog
”顔の見えない菅首相”と産経に批判されています。 (まるこ姫の独り言)より

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>顔の見えない菅首相 一体どうすればいいんだ  産経新聞

>菅改造内閣が発足して1カ月あまりたつのに、「首相の顔が見えない」という感想をあちらこちらで聞く。

今国会の所信表明演説で、「有言実行内閣」と啖呵を切ったわりには、そのかじ取りに真剣味や熱意が感じられず、どこかおどおどしている印象が国民に広がっているのである。

仙谷由人官房長官の存在感だけが引き立つ始末では、さもありなんというところだ。≫
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マスメディアのすべてが、“菅総理”を前提にして報道してきたくせに今更何を言うのだろう。

菅氏の中身は、代表選の時の演説を聞いていれば、今のような状態になると言う事は、分かっていた。

"雇用、雇用、雇用"を連呼していたが、連呼するだけでその具体案も具体策もなかった。

副総理時代も、顔つきがいつもボーとしていて、鳩山前総理がどんなに苦境に立っていても、何も行動を起こさず、存在感さえなかった。

それでも、鳩山総理からバトンを受けた時は、“市民運動家出身”と言うから、よほど国民目線で政治をやるかと思っていたが、どうも官僚に操られていることが分かってきた。

私も、代表選で演説を聞くまでは菅氏に期待をしていた一人だが演説を聞いてがっかりした。

政策があるわけではなく、代表選のもう一人の小沢氏の演説をパクリ、クリンチ作戦に出ては、軟体動物のようにしがみついていた図は、総理としての資質がないのは明らかで、
それでも205人の国会議員は、“菅総理"に投票した。

どれだけ目が節穴なんだろう、どれだけボンクラなんだろう。

予想できたはずの菅総理の実態がわからない、国会議員には今でも不信感で一杯だ。

>首相は、国民の生活をよくするためにどうしたらいいのか、真剣に、深く考えたことがないんじゃないか。

経済も外交・安保もよく分かっていない ≫
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今更、何を言っているのだ。

前原氏と同じで目立つことは大好きだが、政治家としての理念や国を憂う気持ちや、信念があるわけではないことくらい、前々から分かっていた。
代表選の演説を聞いただけで、わかることが、就任してからでないとわからないは。

そして、マスメディアは毎週のように"世論調査”とやらをやって"国民は菅総理の続投を望む”キャンペーンをやってきたではないか。
もう手の平返しですか?

>だから、「参院選で負けたって、とりあえず菅氏でいいのでは。
日本の『顔』がしょっちゅう代わるのはいかがなものか」と国民が感じただけであり ≫

良く言うよ。徹底的に恣意的に国民を誘導してきたのが、この国の大新聞、大テレビで、どのテレビを見ても,金太郎飴のように、コメンティター達が、顔がしょっちゅう変わるのはいかがなものかと、叫んでいた。

国民が感じたと言うよりも、大テレビ、大新聞の論調に国民が洗脳されたのであり、流されただけだ。
今更、マスメディアは責任回避ですか?

>今からでも遅くない。首相は、役人の主張をホチキスでとめたような国会演説はもうやめて、大胆に自身の構想を国民に打ち出してはどうだろう。できれば、の話だが。≫

マッチポンプとはこの事だ。
"菅総理"になるように誘導してきて、菅総理では駄目だと言いつつも、自身の構想を打ち出せと?

菅氏の無能ぶりは、副総理時代、総理に内定時代、代表選の演説どれをとっても、”自身の構想”などなかった事を一番知っていたのが身近にいたマスメディアなのではないか。

上げた後は、下げますか・・・・・当初の予想通りだ。