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【FDA新承認】進行性乳癌にIxempra(イクサベピロン)

2007-10-22 | FDA新承認
FDAは、Bristol Myers Squibb社のIxempra(ixabepilone)が、アントラサイクリン、ゼローダ(カペシタビン)、タキサンに不応性の転移性進行乳癌に単独で承認された。また、一部の乳癌ではゼローダとの併用で承認された。
同薬剤はエポチロン系薬剤であり、ゼローダ単独で4.2ヶ月、ゼローダ併用患者では平均5.8ヶ月腫瘍の縮小、または増殖がみられなかった。生存に関しては2008年後半に2つの試験の結果が出る予定。可能性のある副作用は、手足のチクチク感や痺れ、骨髄抑制、便秘、嘔気と嘔吐、他。ゼローダとの併用は肝不全の患者には禁忌。
2007年10月17日ロイター

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エポチロン系薬剤-イクサベピロン-NCIキャンサーブレティン9月25日号


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