お祭り最終日、雨になってしまいました…がうちが担当していた「焼きそば」はありがたいことに完売!となったようです。
本日、夜は貸切のため閉店とさせていただいております。
ご了承ください。
涼しくなってくると温泉に入りたくなりますよね。
特に露天風呂!大好きです。
トルコでぜひ行ってみたかった場所があります。
「ハマム-トルコ風呂」です。
それも観光客用のものではんく、トルコ人が日常使う所に…。
宿の人に教えてもらったのは、市バスのターミナルまで行き、そこから99番だったかな?のバスに乗って終点まで行きます。
そこからは聞いてね!って言われちゃって…。
バス乗り場はすごい数の出入りがあり、どこで待ってればいいのかさえ微妙でしたが、なんとか発見し「もわぁ~ん」とする車内にめげず40分ほどで終点に到着しました。
まず降りて近くにいた人に「ハマムはどこですか?」と聞いても知らなかったようで…3人目でやっと方向を確認することができた。
そこから5人くらいに聞きながらやっとこさ到着!
扉を開けると2階に美しい木造の回廊があり1階は高そうな絨毯が敷き詰められていました。
男の人が私を見つけびっくりしたような顔をして「ノ~!ノ~!!」って言うではないですか?
「…?」
ぎぇ~なんと私は男性用に入店していたのです。
さっそくその係りの人が女性用に案内してくれました。
扉を開けると先ほどとは雲泥の差!
黒のビキニパンツ一丁でタバコをふかすおばさんが2人。
すごい迫力です。
店内はタイル張りでどうもあまり清潔感はありません。
一応、あかすりもマッサージも頼んでみました。
個室に入り、服を脱ぎます。
ここで注意!パンツは脱いではいけません!
イスラムでは裸を人に見せるのはとっても失礼なことになるんです。
小さい桶をひとつと体に巻くタオルをもらっていざハマムヘ。
「天井高~い!」
日の光が天窓から差し込みます。
大きな大理石の台が中央にあり、その周りに蛇口と洗面台があります。
お湯をためて体を流し、大理石の台の上に寝転びます。
ここで汗を出すんですね~。
部屋は大中小とあり、台の温度が違います。
ぬる~いものからかなりの熱さの台まで…こりゃやけどするほどでした。
しばらく寝っころがっていると、先ほどのおばちゃんが声をかけてきます。
さ~て「あかすり」やろうか!ってな具合に。
台の上に寝かされて、泡だらけにした体を擦ります。
そんなに痛くもないし、あっという間でした。
しかし顔ももみくちゃにされて、全身泡々です。
それから今度はマッサージ。
背中や肩は気持ち良かったなぁ。
その間、おしゃべりタイムです。
「どっからきたの?」
「結婚してるの?」
「子供は?」
「私は2人いるのよ、5歳と7歳ね。育てるためにここで働いてるのよ!」とかとか…。
そして歌も始まりました。
ハマムの中は響くんですよ。
なんとも気持ちの良い空間です。
時間の制限はないので、その後もゆっくりしててかまわないようです。
できれば、洗顔・シャンプー・リンスは持っていったほうがいいですね。
そして替えのパンツも忘れずに!
トルコを肌で感じるのは、こんな場所かもしれません。
行かれる方はぜひ体験してみてくださいね。
観光客向けのゴージャスなハマムもかなりあります。
(値段もそれなりですが…)
どちらも行ってみるといいのかもしれませんねぇ~♪
*ローカルハマムは1000円ほどです。
(トルコの人には贅沢なものなのでしょうね)
観光客向けは5000円前後~ってところでしょうか?
本日、夜は貸切のため閉店とさせていただいております。
ご了承ください。
涼しくなってくると温泉に入りたくなりますよね。
特に露天風呂!大好きです。
トルコでぜひ行ってみたかった場所があります。
「ハマム-トルコ風呂」です。
それも観光客用のものではんく、トルコ人が日常使う所に…。
宿の人に教えてもらったのは、市バスのターミナルまで行き、そこから99番だったかな?のバスに乗って終点まで行きます。
そこからは聞いてね!って言われちゃって…。
バス乗り場はすごい数の出入りがあり、どこで待ってればいいのかさえ微妙でしたが、なんとか発見し「もわぁ~ん」とする車内にめげず40分ほどで終点に到着しました。
まず降りて近くにいた人に「ハマムはどこですか?」と聞いても知らなかったようで…3人目でやっと方向を確認することができた。
そこから5人くらいに聞きながらやっとこさ到着!
扉を開けると2階に美しい木造の回廊があり1階は高そうな絨毯が敷き詰められていました。
男の人が私を見つけびっくりしたような顔をして「ノ~!ノ~!!」って言うではないですか?
「…?」
ぎぇ~なんと私は男性用に入店していたのです。
さっそくその係りの人が女性用に案内してくれました。
扉を開けると先ほどとは雲泥の差!
黒のビキニパンツ一丁でタバコをふかすおばさんが2人。
すごい迫力です。
店内はタイル張りでどうもあまり清潔感はありません。
一応、あかすりもマッサージも頼んでみました。
個室に入り、服を脱ぎます。
ここで注意!パンツは脱いではいけません!
イスラムでは裸を人に見せるのはとっても失礼なことになるんです。
小さい桶をひとつと体に巻くタオルをもらっていざハマムヘ。
「天井高~い!」
日の光が天窓から差し込みます。
大きな大理石の台が中央にあり、その周りに蛇口と洗面台があります。
お湯をためて体を流し、大理石の台の上に寝転びます。
ここで汗を出すんですね~。
部屋は大中小とあり、台の温度が違います。
ぬる~いものからかなりの熱さの台まで…こりゃやけどするほどでした。
しばらく寝っころがっていると、先ほどのおばちゃんが声をかけてきます。
さ~て「あかすり」やろうか!ってな具合に。
台の上に寝かされて、泡だらけにした体を擦ります。
そんなに痛くもないし、あっという間でした。
しかし顔ももみくちゃにされて、全身泡々です。
それから今度はマッサージ。
背中や肩は気持ち良かったなぁ。
その間、おしゃべりタイムです。
「どっからきたの?」
「結婚してるの?」
「子供は?」
「私は2人いるのよ、5歳と7歳ね。育てるためにここで働いてるのよ!」とかとか…。
そして歌も始まりました。
ハマムの中は響くんですよ。
なんとも気持ちの良い空間です。
時間の制限はないので、その後もゆっくりしててかまわないようです。
できれば、洗顔・シャンプー・リンスは持っていったほうがいいですね。
そして替えのパンツも忘れずに!
トルコを肌で感じるのは、こんな場所かもしれません。
行かれる方はぜひ体験してみてくださいね。
観光客向けのゴージャスなハマムもかなりあります。
(値段もそれなりですが…)
どちらも行ってみるといいのかもしれませんねぇ~♪
*ローカルハマムは1000円ほどです。
(トルコの人には贅沢なものなのでしょうね)
観光客向けは5000円前後~ってところでしょうか?