昨日は霧が凄かったですよ。
散歩に行くにも山の上は5メートル先がやっと見えるというほど。
それでも低温のミストサウナに入っているような感じで気持ち良かったです。
初めて肉眼で「変形菌」を見ることができました!
…残念ながら手ぶらで行ったので写真を撮ることは出来ませんでしたが。
なんとか梅雨が終わる前には撮影してみたいものです。
午前中上原近代美術館へ行きました。
今回の展示は「上原コレクション」で中でもピカソが16歳の時に描いたとされる「科学と博愛」(1897)という作品に釘付けでした。
お医者様のモデルが実はお父様だったりするエピソードがまた当時のピカソを想像させてくれました。
16歳でこんな凄い作品が描けるなんて…凄いなぁ~。
その隣にあった「貧しき食事」(1904)はパリのモンマルトルに現在でもあるアトリエ「洗濯船」にて制作されました。
多くの若きアーティストがこの洗濯船に身を寄せて、貧乏ながらも多くの作品を残しています。
その他にも多くの所蔵作品を見ることが出来ます。
雨降る日はぜひ美術館へ…。
散歩に行くにも山の上は5メートル先がやっと見えるというほど。
それでも低温のミストサウナに入っているような感じで気持ち良かったです。
初めて肉眼で「変形菌」を見ることができました!
…残念ながら手ぶらで行ったので写真を撮ることは出来ませんでしたが。
なんとか梅雨が終わる前には撮影してみたいものです。
午前中上原近代美術館へ行きました。
今回の展示は「上原コレクション」で中でもピカソが16歳の時に描いたとされる「科学と博愛」(1897)という作品に釘付けでした。
お医者様のモデルが実はお父様だったりするエピソードがまた当時のピカソを想像させてくれました。
16歳でこんな凄い作品が描けるなんて…凄いなぁ~。
その隣にあった「貧しき食事」(1904)はパリのモンマルトルに現在でもあるアトリエ「洗濯船」にて制作されました。
多くの若きアーティストがこの洗濯船に身を寄せて、貧乏ながらも多くの作品を残しています。
その他にも多くの所蔵作品を見ることが出来ます。
雨降る日はぜひ美術館へ…。