昨年5月、前月行く予定だった「茅ヶ岳」は雪で断念せざるをえなかったので、再チャレンジとなり、雨の予報がまさかの快晴!数日前に変わった天気予報…最高の山行となりました。
日本百名山の著者「深田久弥」さんが最後に登った山として人気があるため、深田公園の駐車場には多くの車が停まっていてバスも数台…これは凄い人かも。
9時40分に登頂開始。
(トイレは出来れば途中のコンビニで済ませておくといいです)
なだらかな石のゴロつく道を永遠と歩く…歩く…歩く。
途中から下山する人とすれ違うようになる。
朝早く登るのは賢いかも…というのも登山道が狭い分少し渋滞気味になるのですれ違いもちょっと気を使います。
紫外線の強いこの時期、木漏れ日の中を歩く幸せ…それでも自然と標高を上げていたのか汗が吹き出てくる。
1時間ほどで女岩へ…この岩を巻き込みながら標高を一気にあげていく。
途中で尾根に出る…そこからさらに山頂まで急な登りが続く。
その途中…「深田久弥終焉の地」という小さな碑があり足を止めて考え深げにする人も多かったです。
無事に12時に登頂!2時間20分ほどでした。
これは!!!凄い眺めだ~♪360度ぐる~っと眺められる景色には目標にする山々…南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、富士山まで…。
山を登っていて、山頂の眺望が良いか悪いかで達成感も少し違う気がするのは私だけではないですよね。
今回特に自分の不甲斐無さもあり(途中で過呼吸気味になり日々の調整不足が仇となってしまった)感激もひとしお♪
さっそくお弁当を広げ頂いていると、次から次へと頂上はあっという間に人が増えて、山頂は満員御礼状態に!
12時40分下山開始…苦労して登った道もわずか1時間半ほどで14時公園駐車場到着。
途中、年配の男性に教えていただいた「ワニグチソウ(鰐口草)」を見ましたが、まだ花がついてなくて残念でした!(写真は借物です)
野草や野鳥に詳しいというのは山を楽しむ1つの方法だと思うと羨ましい限り。
下山後「武田乃郷 白山温泉」に行き露天風呂に入りながら、今登ってきた茅ヶ岳をはじめ八ヶ岳を眺められてさらに感激!
この日帰り温泉かなりお勧めです。
日本百名山の著者「深田久弥」さんが最後に登った山として人気があるため、深田公園の駐車場には多くの車が停まっていてバスも数台…これは凄い人かも。
9時40分に登頂開始。
(トイレは出来れば途中のコンビニで済ませておくといいです)
なだらかな石のゴロつく道を永遠と歩く…歩く…歩く。
途中から下山する人とすれ違うようになる。
朝早く登るのは賢いかも…というのも登山道が狭い分少し渋滞気味になるのですれ違いもちょっと気を使います。
紫外線の強いこの時期、木漏れ日の中を歩く幸せ…それでも自然と標高を上げていたのか汗が吹き出てくる。
1時間ほどで女岩へ…この岩を巻き込みながら標高を一気にあげていく。
途中で尾根に出る…そこからさらに山頂まで急な登りが続く。
その途中…「深田久弥終焉の地」という小さな碑があり足を止めて考え深げにする人も多かったです。
無事に12時に登頂!2時間20分ほどでした。
これは!!!凄い眺めだ~♪360度ぐる~っと眺められる景色には目標にする山々…南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、富士山まで…。
山を登っていて、山頂の眺望が良いか悪いかで達成感も少し違う気がするのは私だけではないですよね。
今回特に自分の不甲斐無さもあり(途中で過呼吸気味になり日々の調整不足が仇となってしまった)感激もひとしお♪
さっそくお弁当を広げ頂いていると、次から次へと頂上はあっという間に人が増えて、山頂は満員御礼状態に!
12時40分下山開始…苦労して登った道もわずか1時間半ほどで14時公園駐車場到着。
途中、年配の男性に教えていただいた「ワニグチソウ(鰐口草)」を見ましたが、まだ花がついてなくて残念でした!(写真は借物です)
野草や野鳥に詳しいというのは山を楽しむ1つの方法だと思うと羨ましい限り。
下山後「武田乃郷 白山温泉」に行き露天風呂に入りながら、今登ってきた茅ヶ岳をはじめ八ヶ岳を眺められてさらに感激!
この日帰り温泉かなりお勧めです。