涅槃堂へ
2012-02-15 | 伊豆
本日2月15日はお釈迦様が亡くなった日。
河津町沢田にある涅槃堂は、町指定文化財で全国的にも稀少とされています。
今年は60年に1度の本開帳で、朝から沢田地区は多くの人で賑わっていました。
この堂は寛永年間(1624~1643年)に建てられたと伝えられ、
涅槃像は、一木造り像高2m58cmの漆箔像で、像の後ろに立つ阿弥陀如来三尊像は、
釈迦を極楽浄土に迎えに来た姿を表わしているとされています。
また、二十二体の像が両側に配され、悲しみに沈む人々の姿を映し出しています。
前回の30年の半開帳の時に、人があまりにも多く涅槃像を見る事が出来ない人がいたそうで、今回は涅槃像の右手からのびる紅白の紐に触って御利益を得ていってくださいとの説明がありました。
また、お金を吊るすとさらに御利益があるんだとか…。
河津にお越しの際はぜひ一度、貴重な涅槃像をご覧になってみてくださいね。
また、駐車場も無料で地場野菜などの販売所もあります。
あわせてご利用くださいませ。
河津町沢田にある涅槃堂は、町指定文化財で全国的にも稀少とされています。
今年は60年に1度の本開帳で、朝から沢田地区は多くの人で賑わっていました。
この堂は寛永年間(1624~1643年)に建てられたと伝えられ、
涅槃像は、一木造り像高2m58cmの漆箔像で、像の後ろに立つ阿弥陀如来三尊像は、
釈迦を極楽浄土に迎えに来た姿を表わしているとされています。
また、二十二体の像が両側に配され、悲しみに沈む人々の姿を映し出しています。
前回の30年の半開帳の時に、人があまりにも多く涅槃像を見る事が出来ない人がいたそうで、今回は涅槃像の右手からのびる紅白の紐に触って御利益を得ていってくださいとの説明がありました。
また、お金を吊るすとさらに御利益があるんだとか…。
河津にお越しの際はぜひ一度、貴重な涅槃像をご覧になってみてくださいね。
また、駐車場も無料で地場野菜などの販売所もあります。
あわせてご利用くださいませ。