実は近々、折り畳み自転車というものを買おうと思っている。
理由は、短く書くとロードで輪行することに疲れたから![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
…まあ、その辺は詳しくは買った時に書くが、ともかくそういう目的意識を持って今回のサイクルモードには挑んだ訳なんよ。
なんだが、個人的に今本命としているメーカーは東京には出展せず
、せぬものはしゃあないので比較も兼ねて他のメーカーの物に乗ろうと、まずはドッペルギャンガーのブースに無料配布のバッグをもらいに行ってきた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
イヤ、ちゃんと折り畳み自転車には乗ってきたけどね。
ここでは、待ち時間の少ない「215」という20インチながら前後にサスペンションも付いたMTBモデルを試乗させて頂いた。
ドッペルギャンガーは、お値段そこそこで様々なデザインの自転車を提供している他、ヘルメットやフロントバッグなどのグッズも諸々販売しており、どれも独特なセンスが光る個性的なメーカーなんである。
で、215の方だが、やはり値段なりの仕事はしてくれる自転車という印象だったな。少なくともそこらのホームセンターとかで売ってるメーカーもよく分からんような物と比べたら(つうかああいう自転車には乗ったことないけど…)全然心配なく乗れる。
ただ、サイクルモード名物?MTB専用の木製の段差を越える時にちょっとドキドキしたかな。まあ小径車だから段差等によるブレには弱いかも知れん。普通に砂利道を走る位が丁度いいかもね。
で、ちゃっかり去年に続いての大盤振る舞い、無料ショルダーバッグも頂き、次は今回の折り畳み車系メーカー注目度No.1であるDAHONのブースに行った。
もうそろそろGIANTとかルイガノ位のメジャーどころと扱って良いだろうか?3万台のリーズナブルなモデルから、折り畳みの枠を超えたスーパーマスィーンまで幅広く世に送り出しているDAHON社。
今日びブームとなっているロードバイク系メーカーのブース程ではないが、それでもDAHONブースの試乗コーナーには待機中の人たちがワンサカ。
その中をかき分け、俺は「Dash X20」というモデルを予約した。
実のところ、俺が欲しい折り畳み自転車というのは、折り畳みでありつつもドロップハンドル若しくはブルホーンと呼ばれるタイプを装備するような、ロードバイクに近いタイプのモデルである。まあハンドルは後から替えることもできるけど。
でもってそのDashはドロップハンドルをデフォルトで装備した、見るからガンガン走りそうなモデル。値段も折り畳みにしてはかなりなもんだけど…
ファミレス方式?で、乗りたいバイクの列に名前を書いておき、自分の番が来たので呼ばれ、いざDash。
乗ってまず驚いた。
このガッシリとしたハンドルの握り心地、ソリッドな乗り心地、とても20インチの自転車に乗ってる感覚とは思えない…
つうか、乗りながらフレームとかをチラ見すると、何か接合部の固定レバーがない??
もしかして俺折り畳みじゃないモデルに乗っちゃった?
と思いつつも、座って回しても勿論、立ち漕ぎしてもほとんどフラつくという感じがないし、FSAのフロントリングに105+アルテグラという同価格帯の普通のロードバイクに装備されてるような変速機は確実にシフトチェンジしてくださる。
これで余裕で重量10kg切ってるんだから…まあ…さっきのドッペルちゃんと比べるのは酷だが…
やっぱり世の中カネが物を言うんだなあ…と若干擦れた感想を抱きつつ、試走完了。
当然気になったので、スタッフの方に「この自転車ってもしかして折り畳めないやつ?」と聞いてみたところ。
スタッフの方はトップチューブ、要する自転車のサドル近くのフレームにある六角穴を指差し、「ここを六角レンチで回して折り畳みできるんです」と教えてくれた。
「奥のブースに畳んだものがありますよ」
早速ブースに行って見ると、違うモデルだったが畳まれた状態の自転車があり、確かに同じ所でちゃんと折れていた。
これは、DAHONが開発したLockJaw(ロックジョー)という折り畳み方式で、6mmの六角穴付ボルトを捻って折ったり戻したりが確実にでき、しかも目立たないというものらしい。で、レバー等を使ってないので多分従来の方法よりも軽く作れると。
おじさん久しぶりに驚かされたぜ…まあこのシステムを使ってるモデルはいい値段がするので、購入候補となるかは微妙だが、値段以上の価値はあると思ったな。
と最新ぎじゅちゅに男泣き?したところで、他の折り畳み自転車を…と言いたいところだったが、昼になり腹が減っては戦が出来ぬということで一旦外出。ま実は外出前に一つネタを仕入れたんだがこれは次回に回す。
理由は、短く書くとロードで輪行することに疲れたから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
…まあ、その辺は詳しくは買った時に書くが、ともかくそういう目的意識を持って今回のサイクルモードには挑んだ訳なんよ。
なんだが、個人的に今本命としているメーカーは東京には出展せず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_lose.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
イヤ、ちゃんと折り畳み自転車には乗ってきたけどね。
ここでは、待ち時間の少ない「215」という20インチながら前後にサスペンションも付いたMTBモデルを試乗させて頂いた。
ドッペルギャンガーは、お値段そこそこで様々なデザインの自転車を提供している他、ヘルメットやフロントバッグなどのグッズも諸々販売しており、どれも独特なセンスが光る個性的なメーカーなんである。
で、215の方だが、やはり値段なりの仕事はしてくれる自転車という印象だったな。少なくともそこらのホームセンターとかで売ってるメーカーもよく分からんような物と比べたら(つうかああいう自転車には乗ったことないけど…)全然心配なく乗れる。
ただ、サイクルモード名物?MTB専用の木製の段差を越える時にちょっとドキドキしたかな。まあ小径車だから段差等によるブレには弱いかも知れん。普通に砂利道を走る位が丁度いいかもね。
で、ちゃっかり去年に続いての大盤振る舞い、無料ショルダーバッグも頂き、次は今回の折り畳み車系メーカー注目度No.1であるDAHONのブースに行った。
もうそろそろGIANTとかルイガノ位のメジャーどころと扱って良いだろうか?3万台のリーズナブルなモデルから、折り畳みの枠を超えたスーパーマスィーンまで幅広く世に送り出しているDAHON社。
今日びブームとなっているロードバイク系メーカーのブース程ではないが、それでもDAHONブースの試乗コーナーには待機中の人たちがワンサカ。
その中をかき分け、俺は「Dash X20」というモデルを予約した。
実のところ、俺が欲しい折り畳み自転車というのは、折り畳みでありつつもドロップハンドル若しくはブルホーンと呼ばれるタイプを装備するような、ロードバイクに近いタイプのモデルである。まあハンドルは後から替えることもできるけど。
でもってそのDashはドロップハンドルをデフォルトで装備した、見るからガンガン走りそうなモデル。値段も折り畳みにしてはかなりなもんだけど…
ファミレス方式?で、乗りたいバイクの列に名前を書いておき、自分の番が来たので呼ばれ、いざDash。
乗ってまず驚いた。
このガッシリとしたハンドルの握り心地、ソリッドな乗り心地、とても20インチの自転車に乗ってる感覚とは思えない…
つうか、乗りながらフレームとかをチラ見すると、何か接合部の固定レバーがない??
もしかして俺折り畳みじゃないモデルに乗っちゃった?
と思いつつも、座って回しても勿論、立ち漕ぎしてもほとんどフラつくという感じがないし、FSAのフロントリングに105+アルテグラという同価格帯の普通のロードバイクに装備されてるような変速機は確実にシフトチェンジしてくださる。
これで余裕で重量10kg切ってるんだから…まあ…さっきのドッペルちゃんと比べるのは酷だが…
やっぱり世の中カネが物を言うんだなあ…と若干擦れた感想を抱きつつ、試走完了。
当然気になったので、スタッフの方に「この自転車ってもしかして折り畳めないやつ?」と聞いてみたところ。
スタッフの方はトップチューブ、要する自転車のサドル近くのフレームにある六角穴を指差し、「ここを六角レンチで回して折り畳みできるんです」と教えてくれた。
「奥のブースに畳んだものがありますよ」
早速ブースに行って見ると、違うモデルだったが畳まれた状態の自転車があり、確かに同じ所でちゃんと折れていた。
これは、DAHONが開発したLockJaw(ロックジョー)という折り畳み方式で、6mmの六角穴付ボルトを捻って折ったり戻したりが確実にでき、しかも目立たないというものらしい。で、レバー等を使ってないので多分従来の方法よりも軽く作れると。
おじさん久しぶりに驚かされたぜ…まあこのシステムを使ってるモデルはいい値段がするので、購入候補となるかは微妙だが、値段以上の価値はあると思ったな。
と最新ぎじゅちゅに男泣き?したところで、他の折り畳み自転車を…と言いたいところだったが、昼になり腹が減っては戦が出来ぬということで一旦外出。ま実は外出前に一つネタを仕入れたんだがこれは次回に回す。