思い出話で本題がそれてしまった。
今回の旅のメンバーをみると、クルーズの方が良いだろうと判断。
クルーズに決定したのはメンバーを見ただけではなかった。
クルーズ自体が興味あるものだったから、行きは船帰りは電車のユニークなツアーだった。
インフォメーションは2年前とは雰囲気や配置が少し違っていた。
約10時間のツアー、あれこれ種類を知りたかったが私の語学力ではとてもできなかった。
昼食、予約を終え先ずポルト市民の台所と言われるボリャオン市場ヘ向かう。
この市場は正式にはMercado do Bolhão(メルカード・ドゥ・ブリャォン)
肉、魚、野菜、パンetc.何でもある、近所には秋葉原のような電気街もある。
今年もそうだが私は電源変換アダプターを何処かのホテルに抜き忘れて来てしまった。
2年前もここで買い求め今回も購入した。
ポルトガルらしくこの市場にもイクたくさんの種類のオリーブを漬込んだ樽を見かけた。
「これはオリーブ?」と聞くとおばちゃん(そうだ!)とうなずくだけ。
食べれそうなオリーブを少し購入すると、おばちゃんゲンキンだった。
(樽の中味を見たいか?)とのそぶり、二つ返事の私に一つだけ樽を空けてみせてくれた。
全部空けてくれると良いのにと内心思いながらもシャッターを切る。
市場を楽しんだ後、観光地ともなっているサンタ・カタリーナ通りへ向かう。
本日はウインドウズショッピングの好きなメンバーが多い。
あまり歩けないメンバーもなんと生き生きとした行動である。
ここにはチョット見過ごしてしまいそうな所にある老舗カフェ” Majestic Cafe ”がある。
そこでお茶でも、チョットお高い店ですが記念ですから。
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