29日目(5月17日) 44,727歩31k : Tapia~Ribadeo~vilela~(車)~Ribadeo part3
ドイツのお姉様達と前後しながら歩いていたのですが、ストレッチをしている間に先へ行ったよう
その先も矢印は少なかった。アストリアに入ってからハイキングコースの標識が主で黄色の矢印は少なくあいかわらずペリグリーノ泣かせである。
町のなかを歩きますが、やはり矢印はありません。歩いていると車から声が聞こえて来ました。
巡礼路ではないと教えてくださっているようです、少しもどらなくてはいけないようです。
あるいている時、もどるという動作が一番辛い
散歩中の女性にみちをたずねると,ついでだからととちゅうまでと送ってくれました。
大きなリュックに背中のホタテはペリグリーノのあかしです。
11時やっとRibadeo へわたる橋のたもとに到着。
りっぱなたてもの、infoです。しかし誰もいません、閉まっている様子。
するとそこに先へ行った筈のドイツのお姉様達。
対岸にRibadeoがみえます、風がふきつける橋を渡ります。
彼女達はここRibadeoに泊まるらしい。
私はここにとどまらず、先へ行く予定。
彼女達にアルベルゲへ寄って詳しい事を聞いた方が良いと、一緒に行くことを薦められる。
通りかかりの人にみちを聞くと少しもどるらしい。
少し疲れきみだった私は,もどる作業に気力が沸かなかった。
町のは入り口にバスターミナルあり、ここでトイレ休憩
なんと sebrayaを出てやまのなかで出会ったキリお別れしていたクラウディアと再会。
彼女別の女性と一緒だった。時間が足りないのでバスで移動をするらしい。
あいかわらずきれいなクラウディアだった。
おたがいにエールをおくりわかれる。
町なかにすすみwifiの出来るバルを探すがみつからない。
ここはネットカフェがあるらしく、この先もそうだったがネットカフェがある町はwifiの使えるバルはすくない。
するとAにであう、Tapiaで一緒になったアイルランドのカップルと一緒にバスで来たらしい。
先へ行くバスがなくネットで調べたいらしく、wifiの出来る所を探していた。
ここは少ない事をつげて先へ進みたい私は腹ごしらえ
本日Ribadeoはお祭りだった。レストラン以外は皆お休みのようだ。
飛び込んだバルの入り口に近所のおばちゃん達が盛り上がっていた。
美味しそうな饅頭の様なものをたべているでもちょりその中華饅頭の様なもの。
辛いのに弱い私はご遠慮しようとしたが、「美味しいからたべなさいよ」
決して譲らないといった感じ、しぶしぶいただくと・・・おいしい
早速私も一皿注文それにグラスワイン合計100円
その後もつ煮の様なものがでてくる、それもおいしそう
それは奇麗なお姉さんごちそうしてくれました。