先日、用があって久しぶりに熱海に行きました。用事が思ったより早く終わったものだから、ついでに観光でもしようかとぶらぶらと。
まず訪れたのはパワースポットで有名な来宮神社。4年ぶりに訪れました。工事をしたのか、きれいになっていました。

その周りを歩くと寿命が1年延びるという樹齢2000年の天然記念物の大楠の木。

もちろん1周歩いてきました。

大楠の説明が書いてありまして、私は終わりから3行目と2行目の文が特に目に留まったので写真に撮ってきました。
「今の世に大楠の様に長命で然も厳然として物に動ぜず、ひたすらに正しく生きる道に徹することが出来たならば何と幸せなことでありましょう。」
熱海で食事をして帰路に着きました。帰りは海沿いの道ではなく、山沿いの道頼朝ラインで伊豆多賀に抜けました。頼朝ラインというのは、源頼朝が鎌倉と伊豆を結んだ道で、昔からある道なのだそうです。
途中に頼朝の一杯水というところがあったので、行ってみました。


周りに植えられている木はなつめだそうです。


こんな風に降りていくと、その場所に到着。


伊豆山に逃れる途中疲れ果てた頼朝が刀の柄で叩いたところから、水が湧き出たという場所で、この水を飲んで頼朝は元気を取り戻したとか。

思わぬ観光ができました。
まず訪れたのはパワースポットで有名な来宮神社。4年ぶりに訪れました。工事をしたのか、きれいになっていました。

その周りを歩くと寿命が1年延びるという樹齢2000年の天然記念物の大楠の木。

もちろん1周歩いてきました。

大楠の説明が書いてありまして、私は終わりから3行目と2行目の文が特に目に留まったので写真に撮ってきました。
「今の世に大楠の様に長命で然も厳然として物に動ぜず、ひたすらに正しく生きる道に徹することが出来たならば何と幸せなことでありましょう。」
熱海で食事をして帰路に着きました。帰りは海沿いの道ではなく、山沿いの道頼朝ラインで伊豆多賀に抜けました。頼朝ラインというのは、源頼朝が鎌倉と伊豆を結んだ道で、昔からある道なのだそうです。
途中に頼朝の一杯水というところがあったので、行ってみました。


周りに植えられている木はなつめだそうです。


こんな風に降りていくと、その場所に到着。


伊豆山に逃れる途中疲れ果てた頼朝が刀の柄で叩いたところから、水が湧き出たという場所で、この水を飲んで頼朝は元気を取り戻したとか。

思わぬ観光ができました。
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