ちょっと前になりますが、「あん」というDVDを見ました。
樹木希林さんが主演ということで、どんな映画かはまったく知らずに手に取ったのですが、いい映画でした。
内容はまだこれからご覧になる方のために書きませんが、いろんな意味で考えさせられる映画でした。
特に心に残った言葉は、樹木希林演じる徳江さんがどら焼きの店長さんに言った言葉です。
「ねぇ、店長さん、私たちはこの世を見るために、聞くために生まれてきた。
だとすれば、何かになれなくても私たちは、私たちには生きる意味があるのよ。」
この言葉を聞いた時、ただただ、いいなぁと思いました。
何かになれなくても、いい。
今日は、庭の「ふきのとう」を摘んで天ぷらにしました。
明日はふきみそを作ります。
伊豆の人になってきたなぁと思います。でも、これって幸せ。庭から早春を味わえる。
樹木希林さんが主演ということで、どんな映画かはまったく知らずに手に取ったのですが、いい映画でした。
内容はまだこれからご覧になる方のために書きませんが、いろんな意味で考えさせられる映画でした。
特に心に残った言葉は、樹木希林演じる徳江さんがどら焼きの店長さんに言った言葉です。
「ねぇ、店長さん、私たちはこの世を見るために、聞くために生まれてきた。
だとすれば、何かになれなくても私たちは、私たちには生きる意味があるのよ。」
この言葉を聞いた時、ただただ、いいなぁと思いました。
何かになれなくても、いい。
今日は、庭の「ふきのとう」を摘んで天ぷらにしました。
明日はふきみそを作ります。
伊豆の人になってきたなぁと思います。でも、これって幸せ。庭から早春を味わえる。
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