アートなお客様たち

３連休前の静かな１日でしたが、１日中ずっと楽しい１日でした。
というのも、いらしてくださったお客様たちのおかげです。

最近（といっても、もう１年くらいになるかしら）ボタニカルアートを習っていらっしゃるお客様。
前回おいでくださった時も最新作を見せていただきました。習い始めた時と比べて、めきめき上達なさっていて、とってもお上手です。
今回は、最新作の下絵だけ見せていただきました。
お連れ様は、水彩画家の森寛子さんです。２年くらい前に、あるパーティーでお目にかかったことがあったので、お会いするのは２年ぶりの２度目になります。
１月には伊東で個展を開かれるそうなので、詳細がわかったらお知らせしますね。
今日はいただいた絵葉書で雰囲気をご紹介させていただきます。優しい優しい花たちです。
　　　　

その後においでくださったのは、今度はミュージシャンと奥様。
最初は置いてあるピアノに興味を示されて、この前ピアノマンさんが弾いてくださって以来だったピアノを弾いてくださいました。
ホントはギターの方がお得意だそうで、９月に渋谷でライブを行ったそうです。
６０年代、７０年代のフォークソングがメインとのことで、車からギターを持ってきて、弾き語りをしてくださって、ミニコンサート状態。
優しい声で、素敵な歌でした。佐々木勉の「あなたのすべてを」という歌を初めて聞きましたが、とっても好きになりました。
you tubeでいろいろな方が歌っている同じ曲を聞いてみましたが、今日のお客様のが一番素敵だと思いました。
　　

次においでくださったお客様とも一緒に、みんなでおしゃべりしたり、またギターを弾いてもらったり、とにかく和気あいあいと楽しいひと時を過ごさせていただきました。
お客様たちに感謝！ありがとうございました。

PS.　ミュージシャンのNさんは、本当は汐音さんでお蕎麦を食べたかったそうなのですが、残念ながら汐音さんが春にお店を閉めたので、カフェ　ブリッジに来てくださったそうなんです。だから、この出会いには、汐音さんにもお礼を申し上げます。ありがとうございました。