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Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

国会議員レベル、国レベル

2018-08-17 | カフェ
お盆も過ぎて、故郷でゆっくりされた方、日常生活に戻られたのでしょうか。
今日も伊豆高原にはたくさんの方々がいらしているようで、国道もスーパーもとても混んでいました。
お客様の中で8月10日に東京を朝9時に出て、伊豆についたのが午後4時だったというお話も聞きました。
昨日は国道135号の交差点の真ん中で右折車と直進車との事故がありました。お車での移動はくれぐれもお気をつけくださいね。

さて、メガソーラーのことですが、最近なんだかいろいろと国会議員レベルでの動きがみられます。
8月3日には共産党の国会議員の方々が伊豆高原のメガソーラーの現地の視察と住民との意見交換会、つい8月13日には日本維新の会の杉本和巳衆議院議員が同じく現地の視察と住民との意見交換会を行いました。今日8月17日の言論テレビ 桜ライブでは国民民主党の渡辺周衆議院議員が伊豆高原メガソーラーについて櫻井よしこさんと対談していました。
政治政党の名称が出ると、やれ革新だの反自民だの右だの左だのといろいろと言う人もいます。今回の事業者が韓国系ということで、なんやかんやいう人もいます。
このメガソーラーを止めようと思っている人たちにとって、政治政党はある意味超越しています。事業者が欧米系の外資だったとしても、たとえ日本の企業だったとしても、同様に反対なのです。つまらないところで、論理がねじれないことを願います。


今日の伊豆新聞には、事業者が条例違反をして違法着工したことを、伊東市が経産省に通知したことがでていました。



改正FIT法により、法令遵守をしない事業者のID取消となるまでは、まだ時間がかかるかもしれませんが、なんとなくですが、全体の流れや風の向きがいい方向に向かっているように思えます。

まだまだ安心はできませんが、これからも動きを見ていきたいと思います。



桜Live 8/17

2018-08-16 | カフェ
今日8月16日の伊豆新聞に出ていた情報ですが、明日8月17日(金)午後9時からインターネット放送で伊豆高原のメガソーラーについて取り上げるそうです。
会員にならなくても見られるようです。


伊豆新聞 伊東版 2018年08月16日
メガソーラーがテーマ あす「桜井よしこ言論TV」―伊東

 伊東市八幡野地区で建設が計画されている大規模太陽光発電施設(メガソーラー)が17日午後9時から、インターネット放送の桜井よしこの言論テレビ「桜LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える」で取り上げられる。

 ジャーナリストの桜井さんがキャスターを務め、ゲストの渡辺周衆院議員(国民民主党、静岡6区)、東京工業大特任教授の奈良林直さんと環境、エネルギー問題について意見を交わす。桜井さんは「番組を見て、再生可能エネルギーについて考えてほしい」と視聴を呼び掛けている。(伊豆新聞 2018.08.16)


言論テレビ 君の一歩が朝を変える 桜LIVE 8/17 予告
再生エネルギーは我々を幸せにするか
伊豆に韓国系資本のソーラーパネル12万枚

 緑豊かな伊豆高原が12万枚のソーラーパネルに覆われようとしています。
建設が予定されているメガソーラーの敷地面積は東京ドーム10個分の巨大施設です。
事業主は韓国企業が出資する日本法人で、最近では中国や韓国のソーラーパネル関係会社が日本などで事業を行うことが増えています。
パネルからの反射光、反射熱などによる住環境破壊、森林伐採による雨水や土砂流出による自然災害、景観破壊による観光産業への影響などメガソーラー建設は、栃木県日光市、三重県志摩市など全国各地で頻発しています。
 大規模な開発事業で環境に与える影響を評価するために「環境アセスメント法」がありますが、環境省は検討を急いでいるものの太陽光発電の建設は法律の対象外になっており、現実には地方自治体任せになっています。
 クリーンエネルギーを作るために、住民とのトラブルがどんどん増えるという奇妙 な循環が起きています。
太陽光発電を買い取るシステムの問題点をも指摘しながら、再生エネルギーは我々を幸せにするのかを検証します。

 8月17日金曜夜9時『櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!』第304回放送は、伊東市伊豆高原を含む静岡6区選出の渡辺周衆院議員(国民民主党)と東京工業大学特任教授の奈良林直氏をお迎えし、環境とエネルギー問題を論じます。
 櫻井キャスターは以下の論点を準備し対談に臨みます。
(1)日本の再生可能エネルギー(太陽光発電)は、国際社会で見て異端の形を取っている。その実態はどのようなものか。
(2)本来なら日本の未来、地球の未来を考え、純粋に再生可能エネルギーの技術開発をすべき所だが、現状ではそうなっていない。
   資本を持つ者が儲かる仕組みが作られている。表面にはなかなか出てこない、その儲かる仕組みの実態はどうなっているか。
(3)ソーラーパネルのもたらす実害は何か。各地域で発生しているいくつかの具体例はどういうものか。
   私たちの未来はソーラーパネルで幸せになるか。
(4)遠い未来、再生可能エネルギーが主役になる日がこないとも限らない。
   しかし、そこまでの長い時間、私たちは再生可能エネルギーだけに頼るわけにはいかない。
   何をすべきか。

【ゲスト】
渡辺周 衆議院議員(国民民主党)
1961年東京都生まれ。87年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。読売新聞社に入社。91年より静岡県議に2期当選。96年に衆院選静岡6区で初当選。民主党総務副大臣。民主党選挙対策本部長、防衛副大臣。国民民主党で副代表に就任。

奈良林直 東京工業大学特任教授
1952年東京都生まれ。1978年東京工業大学大学院理工学研究科原子核工学専攻修士課程修了、(株)東芝入社後、原子力事業本部原子力技術研究所に配属され、原子炉の安全性について研究を行う。2005年に北海道大学大学院工学研究科助教授、2007年から同大学の教授を経て、2018年から東京工業大学特任教授。内閣府原子力安全委員会専門委員、原子力安全保安院安全性総合評価意見聴取会委員など歴任。第4世代など新世代原子力発電所の安全技術に関する第1人者。

伊豆高原 2018夏

2018-08-12 | カフェ
伊豆高原(広い意味でね、城ヶ崎海岸も大室高原もみーんな含めて)に夏が来ています。
たくさんの観光のお客様、じーじ、ばーばを訪ねての家族の集い。平成最後の夏の友達との夏の思い出作り旅行?etc.etc.

今日はあいにくのお天気でしたが、少し涼しく過ごしやすかったのではないでしょうか。
城ヶ崎海岸はそれほどの雨でもありませんでしたが、河津、下田の方は大雨で、伊豆高原-下田間は伊豆急の電車は止まっていたようですよ。
土砂崩れなどの被害がないとよいのですが・・・。
夕方は雷が鳴っていました。

伊東の夏は花火がたくさん上がります。
もう半分以上日程が終わっていまして、ファイナルに近いですが、8月14日のやんもの里の花火大会がお勧めです。




日時:8月14日 20時から20時30分
場所: 八幡野漁港

駐車場がありませんので、徒歩になります。みんな歩いていますからついて行けば、多分、わかります。

着工した!

2018-08-10 | カフェ
1週間ぶりとなってしまいました。そんなにあけたつもりはなかったのに、あっという間に1週間が過ぎてしまいました。
一部の方からはご心配いただいたようで、すみません。
そうそう、火曜日は高校時代の友人が名古屋にバスケのインターハイを見に行って、帰りに御殿場に寄って、そのまた帰りに伊豆高原に寄ってくれまして、「こんにちは!!」と入ってきた声に振り向けば、見覚えのある顔。2年前の同窓会以来です。いや違った、年初の友人のお通夜で会ってました。そんなことを火曜日は書くつもりが、うっかり、ブログそのものを書きそびれてしまいました。

火曜日には台風13号SHANSHANが水、木とどうなるのか、その進路のチェックをしていて、結果、伊豆半島直撃はなかったのですが、逆に関東の方がたが大変でしたね。水曜日は珍しく、昼も夜も伊豆高原の知人と別々の約束をしていたのですが、火曜日の段階では台風が来そうだったので、どちらもリスケまでしていたのですが、水曜日は風は結構吹き荒れていましたが、12号ジョンダリほどでは全然ありませんでした。

さて、今日は、メガソーラーで大きな動きがありました。大きな動きなんですが、意味がよくわかりません。市の行政指導にも従わず着工したのですが、切ったのは竹1-2本。なんだこれ。
週明けには市が経産省に報告をするとのこと。これにより改正FIT法の法令遵守をしていない事業者ということで、日本初の事業認定取り消しにつながることを切に祈っています。

SBSイブアイしずおかの動画ニュース。迫力あります。



ついに工事が始まりました。伊東市のメガソーラー問題で事業者が8月10日、計画予定地内にある木の伐採を始めました。反対住民が猛抗議し、伊東市も現場で行政指導をしましたが工事は止まりませんでした。
 10日午後2時頃、伊東市の山林に工事に反対する住民の声が響きました。しかし、その声もむなしく作業が始まりました。
 このメガソーラー計画は伊東市の山林約40haを伐採して進められる予定ですが、環境や景観が悪くなると住民が反対運動を起こしています。
 10日の工事には伊東市の職員も立ち合い、市の条例に違反するとして工事をやめるよう行政指導しました。しかし、この条例に強制力はなく、工事が止まることはありませんでした。この行為に反対住民の怒りはピークに。
 事業者側は、市の条例は工事が決まってから後出しで作られたものだと主張し、事業を進めていく構えです。
 この状況に伊東市の小野市長は。
 伊東市は来週にも国にも報告し対応を求めていく考えですが、事業者はあくまでも許可を得た事業だとしていて、この先もトラブルは避けられそうにありません。(2018.08.10 SBS イブアイしずおか)

前夜の夜中に届く伊豆新聞8月11日の朝刊。写真では読みにくいと思いますので、明日以降にwebで見られます。

条例では、着手届を出さなければいけない。市はそれを受理していない。従って届出のない着工⇒条例違反。
宅造法の許可から6か月以内に着手しなければ取消の可能性があるということから、宅造法の許可が下りた2/15から6か月の8/15までに着工しなければ・・・ということで、とにかく竹1-2本切るだけでも着工したということらしい。日にち間違ってますね。13日じゃなくて、10日ね。

新聞の下の方に写っていますが、伊東のオレンジビーチでは按針祭の海上花火が打ち上げられていました。なんだかメガソーラー一色でこんなお話もできずにすみません。伊東の夏はとっくに始まっています。

現場事務所設営

2018-08-03 | カフェ
今朝は監視活動には参加できなかったのですが、テレビの報道からその様子をお知らせします。
第一テレビのニュースevery.  動画のリンク貼りますがいつまで見られるかわからないので相変わらず紙芝居も。


伊東市のメガソーラー発電所の建設問題で、工事に向けた動きが本格化しました。3日、計画に反対する地元住民らが見守る中、工事のための資材が運び込まれ現場は緊張感に包まれました。事業者側のトラックが現場に到着しました。これから資材を運び込むと思われます。周辺では反対派の住民が見守っています。


「地元の海と山を守ってください。」
このメガソーラー発電所計画は、都内の事業者が伊東市の山林に12万枚の太陽光パネルを設置するもので、地元住民が、自然破壊につながると反対しています。3日朝、建設予定地には工事事務所となるプレハブ小屋の資材が運びこまれました。

これに対して反対派住民が事業者側に詰め寄るなど、現場は一時緊張感に包まれました。

現場では、市の担当職員が立ち合い、作業の様子を監視しました。伊東市は計画について、いったんは許可したものの今年6月から施行されたメガソーラー規制条例を適用することを決め、建設を認めない方針を示しています。

反対派住民:「伊東市としては、条例に基づき市長が不同意と発言されているので、伊東市としてはその方向であると、私たちは信じていいんですか?」
伊東市担当者:「そこのところは変わらない。」

反対派住民:「市としてきちんと対応してほしいというところを私たちは望んでいるので、そこのところはよろしくお願いします。」
反対派住民:「(事業者は)私たちに対して真摯な説明をするということはありません。そのまま着工に踏み切ったということは、私たちを軽視して、住民の不安を拭い去るつもりがない事業者だと思っています。」

2日の看板設置に続き、3日の事務所設置。規制条例は適用されないのか。伊東市長に見解を求めると「現場事務所の設置については、市の条例の着手行為に該当しない、現時点で条例に基づく指導は行えない」と述べた。

一方、事業者側は、6月の前にすでに工事に着手しているという見解を示していて「来週も引き続き作業を進めていく」とコメントしている。


工事が本格化する伊東市のメガソーラー計画、今後の流れを整理します。
伊東市は6月にメガソーラー計画を規制する条例を施行しました。市は、現時点ではまだ準備段階であり工事に着手していないので、条例は適用できるとの見解です。一方事業者は、工事は6月より前に始めているので条例は適用されないと主張をしています。
今後伊東市は、事業者が森林の伐採などを始めた時点で工事に着手したと判断し、条例に違反しているとして行政指導を行います。また、経済産業省にも報告をして太陽光発電の事業の認定取り消しを求める方針です。

これは伊東市にとって計画を止める最後の手段ですが、これまで国が事業の認定を取り消した例はないということです。
(2018.08.03 Daiichi TV ニュースevery. しずおか)


昨日の看板設置、今日の工事現場設営は、伊東市の条例でいうところの工事着手にはあたらない。だから、現段階では伊東市は行政指導を行わず、したがって経産省へも報告はしない。条例的にはそうなんでしょうが、不同意なんだから早く止めてくださいと言いたい。
SBSのイブアイしずおかの動画ニュース。市民と事業者の緊迫の怒号が聞こえます。



伊東市のメガソーラー計画は企業側が8月3日、建設予定地に現地事務所を設置しました。計画に反対する住民の非難の声を浴びながらの工事でした。
 メガソーラーの建設予定地では、計画に反対する住民グループ約20人が企業側に抗議しました。
 市役所の職員も監視をする中、事務所を設置する工事は進みました。
 この状況に小野市長は。
 市は木の伐採があればすぐに行政指導や国への報告をするということです。企業側は「来週も引き続き仮設事務所の作業をする」とコメントしています。(2018.08.03 SBS イブアイしずおか)

看板設置した!

2018-08-02 | カフェ
メガソーラーで動きがありました。7月中はミゾゴイがいるから工事をしないとわかっていましたが、8月になって早速工事を始めるのではないかと思われていましたが、今日、動きがあったようです。

静岡朝日テレビの「とびっきり!しずおか」から。

伊東市が建設を認めない考えを示しているメガソーラー計画で、事業者が工事が許可されたことを示す看板を設置しました。


今朝伊東市八幡野の建設予定地では、作業員らが看板を設置し、工事を進めるのに必要な標識4枚を貼りつけました。



計画を巡っては先月県が林地開発の許可を、市が宅地造成の許可をそれぞれ出し、事業者が工事に本格着手する法律的な条件は整っていました。
ただ伊東市はこれとは別に6月から施行されたメガソーラーを規制する条例が適用されるとして、工事を認めておらず適用されないと主張する事業者と真っ向から対立しています。

伊東市都市計画課 長沢一徳課長:(工事の)詳細な工程表を近々出してもらうということになっていますので、そういうものを見ながら事業者に対して条例の取り扱いについて申し合わせていきたい。


反対派市民団体 関川永子代表: まだ全然状況が整っていない中、看板の工事だけをして、着工という既成事実を作っていること、強い憤りがあります。

事業者は明日引き続き現場事務所を設置するということで、反対派は監視活動をするとしており、緊張が高まる可能性があります。
(2018.08.02 静岡朝日テレビ とびっきり!しずおか)

SBSのイブアイしずおかの動画ニュースが下記です。

住民の反対が根強く残る伊東市のメガソーラー問題で、計画を進める企業側が8月2日、建設予定地の入り口に工事開始を伝える看板を設置しました。
 伊東市八幡野にある計画予定地の入り口では、2日朝、企業側が工事開始の看板を設置しました。この計画では約40ヘクタールの山林を伐採してメガソーラーを作ろうとしていますが、住民グループが激しく反対しています。反対住民グループの代表は看板の設置に対し抗議の声を上げました。伊東市の職員も企業側の動きを監視するため現地を訪れました。
 市は6月に施行したメガソーラー規制条例を適用し工事の中止を求めていますが、企業側は条例は適用されないと主張しあくまで工事を進めていく方針です。
 企業側は3日にも現地事務所を設置する予定で、反対グループとの衝突は避けられそうにありません。
(2018.08.02 SBS イブアイしずおか)

無事です。皆様もご無事でしょうか?

2018-07-29 | カフェ
東から西へ進んだ尋常でない台風12号。今日のニュースでは熱海のホテルのガラスが割れて大変なことになった様子、小田原のあたりの135号の海沿いのところでは高波に飲まれて大変なことになった様子が流れていました。皆様はご無事でしたでしょうか?
城ヶ崎海岸、カフェ ブリッジは無事でした。悪天候の中、お客様も何組もいらしてくださり、ありがとうございました。
昨日土曜日は、雨が降り出したのは2時過ぎ、3時過ぎごろでしたでしょうか。いつものお客様と楽しくお話していたら、私とマスターのスマホが立て続けに、突然アラート音が鳴りました。咄嗟に思ったのは、地震??東日本大震災の後、この後すぐに地震が起きますというアラート音がなった記憶がよみがえりました。伊東市からの緊急エリアメールでした。

お客様も急いでお帰りになりました。その後はもうバケツをひっくり返したようなというか滝のようなというか、とにかく豪雨でした。

マスターが木曜日に市役所に行った時に撮った市役所入口の写真です。先日、税金に不満を持先った人が車で突っ込んだ入口とロビー。まだ直っていません。台風は大丈夫でしたかね。


台風12号は思っていたより早く伊豆半島を去りましたが、今は九州・四国の方がたが大変な思いをされていますね。先日の西日本豪雨についでの台風ですから、さぞかし大変なことと思います。

そんな折、笑ったら不謹慎?と思うのですが、気が付いた人すごい!と思える画像がネットにありました。気づいた人がツイートしたんですね。
台風12号と小田和正が似ているということで、一瞬??何??となりますが、写真を見て思わずクスッと。
台風12号の進路と「ラブストーリーは突然に」の小田和正がエビぞってジャンプしている身体の角度が同じだと・・・。



本日29日は朝から晴れ。庭の台風の後片付けで始まる日曜日でした。明日からまた暑い日々。熱中症に気を付けましょう。

ジョンダリ (ひばり)

2018-07-27 | カフェ
猛暑続きの後は台風12号。ジョンダリと言う名前は北朝鮮の命名でひばりという意味だそうです。不思議な進路を辿って、静岡県まずいです。伊豆半島は少しそれたか?と思いましたが、明日28日はとんでもないことになりそうです。皆様、不急の外出は控えて、身を守りましょう!(と言いつつ、お店は開けるんです。静か~に読書タイムかな~)

ここしばらくひっそりとしていたメガソーラー。26日(木)の伊豆新聞に記事がでていました。

メガソーラー 反対住民団体の宅造法、審査請求却下―伊東市
伊東版 2018年07月26日

 ■「権利、直接侵害されない」

 伊東市八幡野地区の大規模太陽光発電施設(メガソーラー)建設計画に反対する住民団体が、市に宅地造成等規制法(宅造法)に基づく事業許可の取り消しを求めた行政不服審査請求で、市は25日までに、「審査請求人としての資格がない」などとして請求を却下した。

 審査請求では、許可によって工事が始まると請求人らの生命、身体、財産に取り返しのつかない事態が起きる―などとして許可取り消しを求めた。これに対し市は、許可は災害防止を目的に事業者に出したもので、これによって請求人の権利や利益が直接侵害されるものではない―との考えを示した。

 審査請求の却下を受け、住民団体は許可取り消しを求める行政訴訟を起こす方針。(伊豆新聞 2017.07.26)

審査請求却下。却下と聞くとネガティブにしか聞こえませんが、これは実は反対グループは織り込み済み、いえ、むしろ結果を待っていた。
行政不服審査法、行政手続法をしっかり読めばわかるのだと思いますが、あいにく私は疎い。ので、反対グループの会議などで聞き及んだ範囲でわかるのは、この結果(却下)が出ないと先(訴訟)に進めない。もちろんこの段階で却下でなければ、取消されるわけだから裁判も必要なくなりますが。

2月に出た宅造法の許可に対し、その許可は不服であるから許可取り消しをしてください⇒行政不服審査請求 (by反対グループ)
宅造法の許可の審査をした部署とは別の部署が審査庁として審査  ⇒ 行政不服審査請求却下 (by 伊東市)

この後、許可取り消しを求める行政訴訟 (by 反対グループ)

今後は裁判に進んでいくので、なかなか報道もされずどうなったかわかりにくいですが、また何かわかりましたら、お知らせいたします。
いずれにしても、ミゾゴイ(例の絶滅危惧種の鳥)の営巣と巣立ちがありますので、7月いっぱいは工事は始まりません。

営巣といえば、庭でとんでもない巣を発見しました。ハランの葉の裏です。トウモロコシの食べかけみたいな黄色いやつ。

殺虫剤をかけて、切り落として裏返してみた。


キボシアシナガバチの巣でした。アシナガバチより攻撃性があって、刺されるとスズメバチと同じぐらい毒性があるそうです。アナフィラキシーショックを起こすこともあるとのこと。蜂ジェットでマスターに退治してもらいました。無事でヨカッタ。




伊東市 変過ぎ

2018-07-16 | カフェ
今日も暑い1日でした。熱中症予防のため、命を守る対策をしてくださいとネットニュースには流れていました。

最近、全国ニュースでも伊東市のニュースがよく流れています。
あまりいいニュースでないのが残念なのですが・・・。
ちょっと前には、伊豆高原のメガソーラーのことは、日本で一番もめているメガソーラーと報道されました。
メガソーラーに関して言えば、伊東市の条例がこのメガソーラーに適用されるかされないか、裁判になっていきますし、すでに漁協はこの件を裁判に持ち込んでといて現在2回目の審尋が行われたと聞いています。

そして、前市長が収賄で逮捕、起訴され、保釈されたところまでが次々と報道されました。

今度は・・・・・。皆さん、既にニュースでご存知かなぁ。

伊東市役所に車が突っ込みました!伊東市役所に行ったことがある方はおわかりですが、ブレーキとアクセルを間違えたぐらいでは突っ込むことはできない位置にあります。市道から左折/右折して市役所の敷地に入り、車寄せをぐるっと回って駐車場に行きます。車が突っ込んだ時間が15日(日)の午後11時過ぎですから明らかに故意。市の税金に不満だったということらしいですが、このタイミング、おかしいでしょ。
伊東市、変過ぎです。

SBS イブアイしずおかの動画ニュースです。



7月15日夜遅く、伊東市役所に軽乗用車が突っ込む事件がありました。警察は車を運転していた男を建造物損壊などの疑いで逮捕しました。
 建造物損壊などの疑いで逮捕されたのは自称・伊東市八幡野の無職の容疑者(46)です。
 警察などによりますと容疑者は15日午後11時過ぎ、軽乗用車を運転し伊東市役所のガラス戸を突き破り、建物内に侵入するなどした疑いがもたれています。
 容疑者は容疑を認めているということですが、事件当時酒を飲み運転していたとみられ、警察が事件の経緯などを詳しく調べています。
(2018.07.16 SBS イブアイしずおか)

夜中に配達される明日7月17日の伊豆新聞の朝刊、届きました。1日たつとウェブサイトでも読めますから雰囲気だけチラ見せです。







静岡の方だけですが、明日のイブアイしずおかではアトリエロッキー空撮事業部がドローンで撮影した美しい映像が見られるそうです。
下田の竜宮窟をドローンがくぐり抜けての撮影に成功したそうですよ。SBS イブアイしずおか16:45~の番組ですが、17時ごろに注目です。
伊東の暗いニュースばかりでしたから、明日は下田の美しい映像で伊豆半島の名誉挽回です。