Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

着工した!

2018-08-10 | カフェ
1週間ぶりとなってしまいました。そんなにあけたつもりはなかったのに、あっという間に1週間が過ぎてしまいました。
一部の方からはご心配いただいたようで、すみません。
そうそう、火曜日は高校時代の友人が名古屋にバスケのインターハイを見に行って、帰りに御殿場に寄って、そのまた帰りに伊豆高原に寄ってくれまして、「こんにちは!!」と入ってきた声に振り向けば、見覚えのある顔。2年前の同窓会以来です。いや違った、年初の友人のお通夜で会ってました。そんなことを火曜日は書くつもりが、うっかり、ブログそのものを書きそびれてしまいました。

火曜日には台風13号SHANSHANが水、木とどうなるのか、その進路のチェックをしていて、結果、伊豆半島直撃はなかったのですが、逆に関東の方がたが大変でしたね。水曜日は珍しく、昼も夜も伊豆高原の知人と別々の約束をしていたのですが、火曜日の段階では台風が来そうだったので、どちらもリスケまでしていたのですが、水曜日は風は結構吹き荒れていましたが、12号ジョンダリほどでは全然ありませんでした。

さて、今日は、メガソーラーで大きな動きがありました。大きな動きなんですが、意味がよくわかりません。市の行政指導にも従わず着工したのですが、切ったのは竹1-2本。なんだこれ。
週明けには市が経産省に報告をするとのこと。これにより改正FIT法の法令遵守をしていない事業者ということで、日本初の事業認定取り消しにつながることを切に祈っています。

SBSイブアイしずおかの動画ニュース。迫力あります。



ついに工事が始まりました。伊東市のメガソーラー問題で事業者が8月10日、計画予定地内にある木の伐採を始めました。反対住民が猛抗議し、伊東市も現場で行政指導をしましたが工事は止まりませんでした。
 10日午後2時頃、伊東市の山林に工事に反対する住民の声が響きました。しかし、その声もむなしく作業が始まりました。
 このメガソーラー計画は伊東市の山林約40haを伐採して進められる予定ですが、環境や景観が悪くなると住民が反対運動を起こしています。
 10日の工事には伊東市の職員も立ち合い、市の条例に違反するとして工事をやめるよう行政指導しました。しかし、この条例に強制力はなく、工事が止まることはありませんでした。この行為に反対住民の怒りはピークに。
 事業者側は、市の条例は工事が決まってから後出しで作られたものだと主張し、事業を進めていく構えです。
 この状況に伊東市の小野市長は。
 伊東市は来週にも国にも報告し対応を求めていく考えですが、事業者はあくまでも許可を得た事業だとしていて、この先もトラブルは避けられそうにありません。(2018.08.10 SBS イブアイしずおか)

前夜の夜中に届く伊豆新聞8月11日の朝刊。写真では読みにくいと思いますので、明日以降にwebで見られます。

条例では、着手届を出さなければいけない。市はそれを受理していない。従って届出のない着工⇒条例違反。
宅造法の許可から6か月以内に着手しなければ取消の可能性があるということから、宅造法の許可が下りた2/15から6か月の8/15までに着工しなければ・・・ということで、とにかく竹1-2本切るだけでも着工したということらしい。日にち間違ってますね。13日じゃなくて、10日ね。

新聞の下の方に写っていますが、伊東のオレンジビーチでは按針祭の海上花火が打ち上げられていました。なんだかメガソーラー一色でこんなお話もできずにすみません。伊東の夏はとっくに始まっています。

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