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Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

浴衣議会とブラックボックス

2018-09-04 | カフェ
非常に強い台風21号、各地に様々な被害をもたらしています。車が横転したり四国、関西は特に酷いことになっていますね。
城ヶ崎海岸は昼間は雨も風も強くなく、進路がそれたなと思っていました。確かに進路は伊豆半島をそれていますが、夜遅くなってから雨風が強まっています。が、特に被害はありませんので、ご心配なく。

さて、昨日9月3日(月)から伊東市議会の9月定例会が始まりました。
前市長起訴により土地購入について特別委員会が設置され、中間報告がありました。
その様子を静岡朝日テレビの9月3日のとびっきり静岡から。
とびっきり静岡では、どうして市議が浴衣で市議会を行っているのかの説明がないので、ご覧になった方は不思議に思ったか、または伊東ではいつもみんな浴衣を着ていると思ったか思わなかったか・・・。答えは、3日のみ一日限定の浴衣議会でした。6月から「光と浴衣」をテーマにしたにぎわい演出事業をおこなっており、伊東温泉といえば浴衣と、その一環として全員が浴衣姿で市議会を行ったとのことです。でも、放映された内容が深刻なのに、皆さん浴衣姿でなんだかホッコリのはずなんですが、内容との差が激しいです。

とびっきり静岡 9月3日
前市長の収賄事件を受け設置された伊東市議会の特別委員会が市の土地購入を検証する中間報告をまとめました。
行政事務の一部がブラックボックス化していたと指摘しています。

伊東市では土地購入を巡り業者に便宜を図ったとして、前市長の佃弘巳被告が収賄の罪で起訴されています。

市議会は特別委員会で市の土地購入について検証していて、今日開会の9月定例会で中間報告しました。それによりますと対象となっている10件の土地取引のうち9件が購入に至るまでの協議記録がなく、7件は売り主との交渉記録が存在していないとして、公正かつ透明性を確保すべき行政事務の一部がブラックボックス化していると指摘しています。

特別委員会 委員長 四宮和彦市議:なぜそこを取得したのかということは、記録上は全く分からい状態になっているわけですから、我々は検証作業をやってきたわけですが、検証できないというのが最大の問題であると言えます。

特別委員会は取引の状態をさらに調査し、再発防止策をまとめることにしています。(2018.9.03 静岡朝日テレビ とびっきり静岡)

otegami アドレス

2018-09-03 | カフェ
最近e-mailの調子が悪く、うまく受信できていないことがあります。

ご迷惑をおかけしてすみません。

返信がなかなかない、または、お急ぎの場合は、お電話にてお願いいたします。

明日4日は、非常に強い台風21号(名前はJEBI チェービー、韓国語で燕という意味だそうです。)が紀伊半島に上陸予定。

被害が出ませんように。小さくてすみますように・・・。

皆様、ご無理なさいませんように。



〔幸せのレシピ〕
材料:
笑顔 1袋
分かち合い 2カップ
積極性 2ポンド
ユーモア 1/2カップ
自尊心 1カップ
単純さ 大匙2
善意 少々
のんきさ 4滴
人生を楽しむ心1包

新聞では

2018-09-01 | カフェ
今朝ほどの雷、ものすごかったです。三ノ原の方では3分ぐらい停電したとか、大室高原3丁目付近では断水したとか、お聞きしました。
東北、北陸地方では31日から1日にかけて数年に一度の豪雨だったとか・・・。皆様ご無事でしょうか?

さて、昨日のメガソーラー建設差し止め申し立てについて、新聞報道はどうなっているか?
伊豆新聞と産経新聞、朝日新聞が取り上げています。
朝日新聞がわかりやすいのですが、ネット上にないので、他紙よりわかりやすく書いているところを抜粋します。詳細は省きますが、ポイントは3点あります。
1.ここでいう市の基準というのは調整池は2つの基準を同時に満たしていなければならず、それはおよそ24時間で調整池が空になることと、川への放流量が工事前の放流量(川の許容放流量)を超えてはならないという2つです。事業者の計画はこれを満たしていないので市の基準を満たしていないことになる。
2.事業者が使っている三島の気象データ(降雨量)は、雨量が多い天城山系の事業予定地の気象データとは異なる。
3.造成により流域が変わり、今までは他の沢に流れていた分もすべて八幡野川に流れることになる。(4つの調整池に集められ、最終的に八幡野川にのみ放流されることになる)
この3点を念頭に記事を読むとわかりやすいと思います。

朝日新聞

申立書によると、計画では、森林伐採に伴う川の氾濫を防ぐため、四つの調整池を設置することになっている。だが、住民側の計算では、池からの放水量が川の許容量を上回り、調整池を空にするのにかかる時間が上限の24時間を超えるなどとして、市の基準を満たしていないと指摘。また、計画で想定される降雨量は三島市の気象観測所のデータを用いているが、予定地付近は2倍の数値が記録されているとし、「豪雨により八幡野川が氾濫・決壊し、住居を襲う危険性はきわめて高い」と訴えている。(2018.09.01 朝日新聞記事より抜粋)

伊豆新聞
「豪雨で氾濫の恐れ」 

 伊東市八幡野地区に計画されている大規模太陽光発電施設(メガソーラー)を巡り、同地区と赤沢地区の住民7人が31日、建設差し止めを求める仮処分を静岡地裁沼津支部に申し立てた。住民と代理人の弁護士らが県東部法律会館で会見し、申し立ての内容を説明した。

 申立書では、事業者が受けた宅地造成等規制法(宅造法)と森林法の許可について、前提となる雨量の基準設定が不合理で調整池は基準をクリアしていないとして、「豪雨によって八幡野川が氾濫する危険性は極めて高い」と訴えた。さらに「市の規制条例に違反して工事に着手しており、緊急性は高い」と指摘。人格権と所有権に基づいて申し立てた。

 原告の佐藤みつ子さん(69)=八幡野=は「建設予定地のすぐ近くに住んでおり、土砂災害への不安を抱えて暮らしていかなければならなくなる。(自分が住む)別荘地全体が計画に反対している」と述べた。

 事業者の伊豆メガソーラーパーク合同会社(東京都)の担当者は「調整池に関しては、書類など申し立て理由を見ていないのでコメントは差し控えたい。規制条例については、弁護士とも協議して違反していないと確信している」との考えを示した。(2018.09.01 伊豆新聞 下写真も同紙より)


産経新聞
伊東住民ら、メガソーラー建設差し止め仮処分申し立て 洪水や土砂崩れ懸念


 伊東市八幡野の山林への大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画をめぐり、建設予定地近くに住む住民ら7人が31日、工事によって洪水や土砂崩れが発生する危険性が高いとして、建設工事差し止めの仮処分を静岡地裁沼津支部に申し立てた。

 計画は「伊豆メガソーラーパーク合同会社」(東京)が山林約43ヘクタールを造成して調整池などを造り、約12万枚の太陽光パネルを設置するもの。

 申立書などによれば、山林を伐採し沢を埋め立てて造成する工事によって、豪雨の際には山の斜面を大量の雨水が流れて近隣の八幡野川に流れ込み、河川の氾濫や土砂崩れを引き起こす危険がある。住民らは、洪水を防ぐために事業者が造成する調整池は県の基準を満たしておらず、一連の工事はメガソーラー建設を規制する伊東市の条例にも違反している、としている。

 伊東市では6月から「総面積1・2ヘクタールを超える太陽光発電設備の設置に同意しない」との条例を施行しており、市は今回の計画は条例違反とみている。一方で事業者は「6月以前に着工済みで、市条例の適用外」との見方だ。

 申し立てを行った佐藤みつ子さん(69)は、建設予定地の直下に住んでおり「最近各地で大雨が増えている。今は安定している地盤を切り崩せば、雨が降るたびに土砂崩れを心配しなければならなくなる」と災害への懸念を表明した。

 代理人弁護士は「工事を着工するには県と市それぞれの許可、市条例に抵触しないという3つの要件をクリアする必要があるのに、災害に対する安全性が確保されないまま県や市の許可が出てしまい、市条例には違反している」と主張した。

 このメガソーラー計画には、八幡野港で漁業やダイビング業を営む事業者ら21人が3月、漁業行使権などが侵害されるとして同様の仮処分を申し立てており、地裁沼津支部で審議が続いている。

 伊東市の小野達也市長は2月、計画そのものには反対しながらも「許可要件を満たしている」として宅地造成等規制法に基づく事業許可を出した。また、川勝平太知事は7月、条件付きで森林法に基づく林地開発許可を与えた。

 住民らは県の林地開発許可と市の事業許可の取り消しを求める訴訟を起こす準備をしており、10月にも静岡地裁沼津支部に提訴する方針という。
(2018.09.01 産経新聞)

工事差し止め仮処分命令申し立て

2018-08-31 | カフェ
今日で8月も終わりです。今年も三分の2が終わりです。早いですね~。そして、まだ暑い!そして来週にはまた台風が来る!
なんだか異常気象が日常になりつつあるのが怖い気もします。
さて、まるごとりっぷのテレビ放映を見て、このブログに辿りついてくださった方は「なんなの?このタイトル。」と驚かれると思いますが、風光明媚な伊豆の地は太陽光発電に狙われており、太陽光発電そのものが悪いというわけではないのですが、その建設場所によってはとても危険で、伊豆高原に建設されようとしているメガソーラーに反対していて、その動向を地元メディアの紹介などを通じて皆様にお知らせしています。

また、メガソーラー反対でこのブログに辿りついた方にしてみれば、なんなの、このゆるいブログ?と思われるかもしれませんが、もともとのスタンスが私たち元気に伊豆暮らしを楽しんでいます、という日常をお知らせするブログなもので、ご了承くださいませ。

さて、今日は久々にメガソーラーで動きです。
主に2つ。1つめは、あまり報道されていませんが、漁協が春から進めている工事差し止めの裁判の第三回めの審尋(日本における決定で終結する民事手続において、当事者(若しくはその代理人)の双方又は一方、あるいは利害関係人が、紛争に関して意見や主張を裁判所に提出する訴訟行為。ウィキペディアより)が行われました。これは傍聴もできないので、内容がわかりません。ただ、今回で終わらなかったとのことなので、よくわかりませんが、双方の弁護士の反論反論が続いているのでしょう。

もう1つの方は、地元住民による「工事差し止め仮処分命令申し立て」が沼津地裁で行われました。こちらはテレビ各局で報道されています。
静岡第一テレビのnews. every より。

伊東市のメガソーラー建設計画を巡る問題で、地元の住民らが地裁沼津支部に工事の差し止めの仮処分を求める申し立てを行いました。
工事差し止めの仮処分を申し立てたのは事業計画地の近くに住む住民7人です。

この問題は伊東市の山間部で開発事業者がおよそ40ヘクタールの山林を伐採しメガソーラー発電所の建設を進めているものです。地元の住民は自然への影響が大きいとして反対しています。今日の申立について住民らが会見し、事業計画地内に設置される調整池の容量が許可基準を満たしていない。大雨が降った場合、近くを流れる八幡野川が氾濫する恐れがあり住民の生命・財産に危害を及ぼす危険性があると説明しました。


阿部浩基弁護士:
業者が越えなければならないのは3つある。宅地造成法の許可と林地開発の許可、メガソーラー規制条例(伊東市の条例)をクリアしなければならない。この3番目がクリアできていない。だから業者がこれからやろうとする工事は違法な工事であって、それ以上業者の都合を聞く必要は何もない。


反対派住民グループ 関川永子代表:
私たちが一貫して一致団結できていることは地域としてはプラスだと思うんですけど、やはり行政側が私たち住民に寄り添った考えを示さなかったという残念なところもあって・・・。



一方、開発事業者の伊豆メガソーラーパーク合同会社の担当者は、内容を確認していないとした上で、「条例違反については法的判断もされていないので違反ではないと確信している」とコメントしています。
この計画を巡っては3月に地元の漁師とダイビングの事業者も工事差し止めを求めて仮処分を申し立てています。(2018.08.31 静岡第一テレビ news every. しずおか)

動画ニュースは一定期間を過ぎると見られなくなっちゃいますが、SBSのイブアイ静岡の動画ニュースはこちらです。



伊東市で民間企業が工事を始めたメガソーラーをめぐり、裁判所で動きです。計画に反対する住民グループが防災上、安全ではないと主張し、工事の差し止めを求める仮処分を静岡地裁沼津支部に申請しました。
 仮処分を申請したのは伊東市八幡野などの住民グループで、民間企業が近くの山林で工事を始めたメガソーラーの工事差し止めを求めています。住民グループは、このメガソーラー計画では敷地に降った雨水を一時的に貯める調整池が、県の基準を満たしていないので大雨などの際、災害が起こる危険があると訴えています。
 仮処分とは、裁判を起こして結果を待っていては遅すぎる場合に裁判所に求めることができる手続きで、裁判所が認めて仮処分の決定が出ると企業側は当面の間、工事が出来なくなります。
 このメガソーラー計画をめぐってはすでに3月、別の住民グループも仮処分を申請していますが、まだ結果は出ていません。
(2018.08.31 SBS イブアイしずおか)

マスター、今日はこれで沼津に行っておりまして、お店は私が一人で営業しておりました。
ヨークシャーサンドが今日お出しできなかったのはそういう訳でした。
一年ぶりに熱川からヨークシャーサンドが食べたくて来てくださったというお客様がいらして、申し訳なかったです・・・。スミマセン。

まるごとりっぷ 放映されました

2018-08-30 | カフェ
8月29日(水)に静岡第一テレビの「まるごと」という番組の「まるごとりっぷ」という旅情報コーナーでカフェ ブリッジが紹介されました。

名古屋で活躍しているBOYS AND MEN 通称ボイメンの平松賢人君と小野澤玲奈アナウンサーが、取材してくれました。イケメン君と美人さんです。

最初は吊橋に行って、そこからカフェ ブリッジに来て、その後でNYランプ & フラワー ミュージアムに行くという旅案内でした。







これでテレビは3回目になりますが、撮影はいつも緊張します。タレントさんやアナウンサーはお仕事とは言え、自然体ですごいなぁと思います。
放映されるまでは、どんな風に映っているのかドキドキものでした。上手にまとめてくださって、テレビ局の皆様、どうもありがとうございました。

皆様のご来店をお待ちしております。

といいつつ、明日31日(金)は都合によりヨークシャーサンドがご提供できません。申し訳ありません。
31日(金)のランチはドライカレーのみとなります。
テレビ放映後の初営業日にヨークシャーサンドが出せずに、本当にすみません m(__)m


ミニトマト

2018-08-26 | カフェ
今年は、野菜作りは出遅れてしまい、7月になってからミニトマトの苗を2つだけ買いました。
まだ間に合うのかなぁと半信半疑でしたが、ホームセンターにいっぱい苗が並んでいて、決して売れ残りというわけでもなさそうで、お店の人に聞いたらまだ大丈夫ですよ~とのことだったので、2つだけ買ってプランターに植えました。


去年、トマトを育てた時に学んだこと。わき芽を取る。そしてせっせとわき芽をとって、横のプランターに差していました。
今ではプランター3つ分、すくすく育っています。

あらためてネットでトマトの育て方を見ていたら、「トマト栽培をするにあたり、「摘芯」は唯一必要な剪定作業です。」とあり、すっかり摘芯のことは忘れていました。背が高くなってきたのはそろそろ摘芯の時期なのでしょう。

花がたくさん咲いて、これからが楽しみなのですが、イマイチ実が小さくて、何年経ってもなんちゃってガーデナーはまだまだです。

ヒアリング

2018-08-25 | カフェ
すっかり暑さが戻ってきました。まだ蒸し暑さは続くそうで、なかなか熱中症対策も気が抜けません。

メガソーラー関連では、22日(水)に反対団体が議員とともに経産省に認定取り消し要請に行きました。その2日前8月20日(月)には、伊東市が経産省関東経済産業局に事業者の違法着工についての報告に行っています。それに対して、経産省関東経済産業局が24日(金)に事業者を呼び出し、ヒアリングを行ったと産経新聞が報じています。

2018.8.24 17:05
【太陽光問題】
韓国財閥大手「ハンファ」関係者から関東経済産業局がヒアリング 静岡・伊東のメガソーラー建設で


静岡県伊東市八幡野で韓国財閥系企業「ハンファエナジージャパン」(東京都港区)を主体とする「伊豆高原メガソーラーパーク合同会社」(東京都中央区)が大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設を計画している問題で、経済産業省関東経済産業局は24日、合同会社の関係者を呼び、ヒアリングを行った。関係者によると、職員数人が対応した。一方、合同会社側は所司瞬一郎・前職務執行者やハンファエナジーの幹部、顧問弁護士らが出席。合同会社の主体であるハンファエナジーは「宅地造成許可は今年2月に取得しているため、条例違反には当たらない」とする従来の主張を説明したものとみられる。

 平成29年4月に改正されたFIT(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置)法では、事業計画などで、関係省庁や地方自治体からの情報提供などを基に、関係法令・条例違反等、認定基準への違反が判明した場合は、同法に基づいて指導・改善・命令・認定取消しを行うことができるとする項目が新たに付加された

 22日には伊豆高原メガソーラー発電所の建設計画に反対する市民や国会議員、県議らが陳情書を提出している。

 経済産業省の関係者は「一方の言い分を聞いただけでは公平性を欠くことから、FIT法の違反に当たる事実があったかどうか、事業者からも言い分を聴取した」と話している。

 太陽光発電の仕組み

 太陽光発電の余剰電力買い取り制度で売電する発電設備は、FIT法に基づき、経済産業省から認定を受けた上で、電力会社から系統連係を受けなければならない。改正FIT法に基づき認定を取り消された場合、その事業者は電力会社からの系統連係が受けられず、発電できなくなる。(WEB編集チーム)(2018.8.24 産経Web ニュース)

私は政治的にはどの立場でもありませんが、26日(日)下記の催しも行われます。


伊東市。。。。。いろいろと大変です。車が突っ込んだ市役所入口は直ったのでしょうか?


経産省へ要請

2018-08-22 | カフェ
伊東市から経産省への報告は数日前に行われました。今日は反対団体が中田県議、細野豪志衆議院議員、渡辺周衆議院議員とともに経産省へ認定取り消しの要請に訪れました。

まずは、静岡朝日テレビのとびっきり静岡から。
伊東市のメガソーラー計画を巡り、反対派の市民団体が事業者の認定取り消しを求め、経済産業省に要請書を提出しました。

経済産業省を訪れたのは、伊東市のメガソーラー計画に反対する市民団体と同じく反対を訴える国会議員ら8人です。



反対派は、事業者が今月10日に伊東市から条例違反の通告を受けながらも着工に踏み切ったと主張し、経産省に対して工事を行うために必要な事業者の認定を取り消すよう求めました。



伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会 田久保真紀事務局長: 事業者に対して、「これは条例で認められない」と着工当日に指導しました。それにもかかかわらず、派手に着工したという事実は非常に重いというふうに思っております。


細野豪志元環境大臣:特に私の場合はエネルギー政策 原発も関わってきたという経緯があります。従って資源エネルギー庁と環境省それぞれ腹を割って話せるメンバーがいます。そういった実務レベルで私なりの役割を果たしたいというふうに思います。

経産省は今後事業者に聞き取り調査を行う方針を示したということです。
一方事業者側は、「一方的に条例違反だと言われることは遺憾」「地元住民とコミュニケーションをとりながら工事を進めていきたい」とコメントしています。

(2018.08.22 静岡朝日テレビ とびっきり静岡)


SBSの動画ニュース。

伊東市の山林に民間企業がメガソーラーを作り始めている問題で、計画に反対する住民が経済産業省を訪ね企業側に厳しく対処するよう要望しました。
 8月22日、経済産業省を訪れたのは伊東市八幡野のメガソーラー計画に反対する地元住民やそれを支援する国会議員などです。
 住民グループは、企業が伊東市のメガソーラー規制条例に違反して工事に入ったと訴えました。一方、企業側は規制条例が施行される前にメガソーラー建設に着手していたと主張し、今後も事業を進めていく構えです。
 法律ではメガソーラーの開発企業は市の条例などを守るよう定めていて、違反した場合は事業認定を取り消す可能性があるとしています。しかし国はこれまで一度も認定を取り消したことはありません。 (2018.08.22 SBS イブアイしずおか)



まるごとりっぷ 8/29

2018-08-21 | カフェ
ちょっと涼しくなったかと思ったら、またまた蒸し暑さが戻ってきました。
19号20号のWでやってくる台風も心配ですね。
台風委員会が事前に決めてある140の台風の名前の23番目 ソーリック Soulik、名づけたのはミクロネシアで、意味はミクロネシアの伝統的な部族長の名称だそうです。
20号はシマロン Cimaron 命名はフィリピンで意味は野生の牛。部族長も野生の牛も強そうです。20号が西日本を直撃しそうなので、被害が小さいことを祈ります。

さて、ここ数日ちょっとバタバタしておりました。
メガソーラーでブログを見にきてくださった方には申し訳ないですが、今回、純粋にカフェの件です。

静岡第一テレビが見られるエリアにお住まいの方へのお知らせです。
8月29日(水) 静岡第一テレビ 16:50~ 「まるごと」の中の「まるごとりっぷ」という旅情報コーナーでカフェ ブリッジが紹介されます!
ご都合の宜しい方、ご覧になってくださいませ。


少し過ごしやすくなりました

2018-08-18 | カフェ
今日は過ごしやすい、気持ちのいい日でした。7年前のオープンを思い出すような気候です。オープンしたのは9月だから、今日は8月だけど少し涼しくて、湿度も低くて(これ重要)気持ちよかったのでしょう。観光日和でたくさんのお客様においでいただきました。ありがとうございました。
今日は東京で働いていた時のボスがイギリスからの出張の合間にカフェ ブリッジに来てくれました。当時の同僚たちも一緒に。すごく久しぶりに会ったわけですが、もう、まるで昨日まで一緒に働いていたような、空いていた年月がまるでなかったような、楽しいひと時も過ごすことができました。 A Big THANK YOU to all!


さて、17日の櫻井よしこさんの言論テレビですが、伊豆高原のメガソーラーについてでした。
プレビュー版で、全編ではないのですが、最初の部分だけ見ることができます。プレビュー版ですので、いつまで見られるかわかりませんが載せておきます。
言論テレビ 【櫻LIVE】第304回 - 渡辺周・衆議院議員(国民民主党)/奈良林直・東京工業大学特任教授 × 櫻井よしこ(プレビュー版)2018.08.17