今更ながらに気づいたのだが、グレンラガンテレビ放映版については、1話30分のストーリーにタイトルが一つつく。
そのタイトルであるが、グレンラガン全体4部構成のうち、各部それぞれ個性的なフォントで彩られる。
今更言うまでも無いが、それぞれそのセリフの語り部となる人間の個性が表現されたフォントだ。
第一部:どこまでもとんがって、勢いが突き抜けているフォント。黒板にチョークで書かれたよう。文字の枠や読ませる方向、大きさなど全無視。勢いがありゃいいんだ! 的な。語り部はカミナ。
第二部:通称ニアフォント。お嬢様ぜんとした天然不思議色に彩られる。こちらも文字の枠はカミナフォントほどではないが、通常の文章からは無視された構造になっている。語り部はニア。
第三部:整然としたロジカルなフォント。はみ出してはいないし、フォントの枠は等幅。読む方向も一定。どこまでも正しい。語り部はロシウ。
第四部:筆で書かれたような勢いフォント。カミナフォントほどではないが、しかし、従来の文章にあるような、文字枠や方向性など枠にとらわれない。語り部はシモン。
そのタイトルであるが、グレンラガン全体4部構成のうち、各部それぞれ個性的なフォントで彩られる。
今更言うまでも無いが、それぞれそのセリフの語り部となる人間の個性が表現されたフォントだ。
第一部:どこまでもとんがって、勢いが突き抜けているフォント。黒板にチョークで書かれたよう。文字の枠や読ませる方向、大きさなど全無視。勢いがありゃいいんだ! 的な。語り部はカミナ。
第二部:通称ニアフォント。お嬢様ぜんとした天然不思議色に彩られる。こちらも文字の枠はカミナフォントほどではないが、通常の文章からは無視された構造になっている。語り部はニア。
第三部:整然としたロジカルなフォント。はみ出してはいないし、フォントの枠は等幅。読む方向も一定。どこまでも正しい。語り部はロシウ。
第四部:筆で書かれたような勢いフォント。カミナフォントほどではないが、しかし、従来の文章にあるような、文字枠や方向性など枠にとらわれない。語り部はシモン。
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