韓国外相｢日本企業も共に船乗って｣ 元徴用工解決へ要請

・韓国の性質はとにかく肯定的な要素も否定的な要素も「押せ押せどんどん」である。
・相手が難色示してもこれ。
・でこの強引な手法が上手く行っている間はいいが、上手く行かなくなってどうにも手詰まってくると「こちらの手法が悪かったんだ・・・」と自省するのではなく、「互いに賢く解決しないか」だとか「互いに知恵を出し合おう」とかの言及で妥協点を探ってくる。
　（なので、韓国相手には国も企業も個人も、一旦は様子見で長期戦に持ち込んで多角的に検証するのが正しい。これは政治も事件解決も交渉も同じだ。韓国では自己を有利にするためならば倫理を踏み越えることを厭わないことを是認する社会体制である）。
・で、新しいワードを頂いてしまいました。
・「共に船に乗る気持ちで問題を解決する努力に参加してくれることを期待する」
・これは記録せざるを得ない。

＜
韓国外相｢日本企業も共に船乗って｣　元徴用工解決へ要請
2024年1月12日 18:30
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM126490S4A110C2000000/

韓国の趙兌烈（チョ・テヨル）新外相は12日、就任後初の記者会見で元徴用工問題の解決策に対する日本企業の協力を呼びかけた。「日本の民間企業も共に船に乗る気持ちで問題を解決する努力に参加してくれることを期待する」と述べた。

韓国政府は勝訴した原告に対し、政府傘下の財団が日本企業に代わって判決金を支払う解決策を進めている。趙氏はこの解決策が「現実のなかで唯一の方策だ」との見方を示...
＞