とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

ドンブラザーズでタローマン構文

2023-03-06 21:32:49 | 雑感
まず、タローマン構文とは何か。

タローマン構文 (そうおかもとたろうもいっていた)とは【ピクシブ百科事典】
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%A7%8B%E6%96%87

タローマン構文とは、NHK制作の特撮ヒーロードラマ『TAROMAN』で使われる一連の文章である。そう岡本太郎も言っていた。


概要?なんだこれは!

特撮ドラマ『TAROMAN』で使用される一連の構文。

タローマンの危機と共に、ナレーションによって本作の主人公であるタローマンの行動や心理を説明した後に、岡本太郎の思想や哲学を解説し、「そう、岡本太郎も言っていた。」で締め括られる。
ちなみにこの言い回しは、ナレーションだけではなく登場人物も使用することがある(両方の場合もある)。

構文の一例はうまくあるな!

生き急ぐ現代人に合わせた唐突な勝利と君は思うだろうか。しかし、深く考えこむより衝動こそが大切だ。そう、岡本太郎も言っていた。(第1話)
タローマンは、気軽な趣味のようなお遊びを許さない。遊びとは、真剣に命のすべてをぶつける行為なのである。片手間に、自分を危険に晒さないで楽しむ。そんなことで本当に充実して生きられるのだろうか。そう、岡本太郎も言っていた。(第5話)


で、ドンブラでそれが引用されて困惑気味のタローマン監督藤井亮。




で、タローマンが本当面白いと評判なので、これだけ見るのに500円払ってもいいわと思った次第。


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