とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

「せんちゅうくん」について

2023-09-19 00:25:17 | 雑感
未確定情報だが記載。

大学の教授のちょっとした集まりがあってワイワイ話していたが(私のようなゾウリムシがどうして迷いこんだのか)、どうも学術関連界隈では「せんちゅうくん」はやらかしている(再現しない)、と言う認識で一致している模様。


曰く、「(恣意的な)結果が出る人間にテストを任せた」だとか、再現しないとかその辺。

全然知らなかった私は「嘘ぉ! 」と言ってびっくりした。
と言うかネットで見てもそれは出てこないぞ? 

ギリギリ次のニュースを見つけた。

「尿1滴で全身のがんを調べられる検査」はおすすめしない…現役医師がそう断言する理由 陽性だと精密検査を大量に受けることになる (2ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
https://president.jp/articles/-/61351?page=2


更に深堀すると・・・

「尿一滴でがんがわかる」で話題 線虫がん検査「精度86%」は問題だらけ
2021年12月16日号
https://bunshun.jp/articles/-/50574

 しかし、「こんなにはっきりと分かれるのを見たことがない」と元社員は断言する。

「線虫は温度、湿度など様々な要因の影響を受けるため、尿の匂いだけに反応して動くのか分かりません。実際、検査する線虫の数が50匹の場合、左右に分かれる数の差は10匹以下がほとんど。わずかな差で、陽性・陰性を判定している」

 広津代表の判断で結果が陽性にも陰性にも変わることもある。別の元社員が言う。

「代表は検査員や研究員の検査を『上手い』『下手』と表現します。正解率が高いデータは『上手い』と採用し、都合の悪いデータは『下手だ』と破棄していた。『上手い』検査員しか再現できないなら実用化するのは危険だと、実用化直前に訴えた社員もいましたが、聞き入れられませんでした」


なるほど知らんかった・・・
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