とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

ブルームバーグ「アジア通貨危機懸念、ウォンとバーツが最も弱い」

2022-09-27 22:59:42 | 海外・国内政治情報等

ブルームバーグ「アジア通貨危機懸念、ウォンとバーツが最も弱い」
9/27(火) 7:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8c418bab3bf280f722eafa8a5d18a2ae1ffcb4b

アジアに25年ぶりに「第2の通貨危機」の不安が押し寄せている。地域経済の2本の軸である人民元と円の価値下落が続くなら資本のアジア離脱を加速化し、1997年に発生した通貨危機が再演されかねないとブルームバーグが25日に報道した。

中国人民銀行は26日、人民元の対ドル相場を前営業日より0.0378元引き上げた7.0298元と告示した。心理的支持ラインとされる「1ドル=7元」より人民元の価値が下がったのだ。2020年7月から2年2カ月ぶりだ。円相場も22日の取引時間中に一時1ドル=145.90円まで押され1999年8月以来の円安水準に急落した。米国の強力な通貨緊縮政策でドルが超強勢を見せている影響だ。

人民元と円の急落傾向が続く場合、アジア市場には後遺症を呼びかねない。米資産運用会社BNYメロンによると、人民元はアジア通貨国指数で占める割合が4分の1を超える。世界で3番目に多く取引される通貨である円は新興国通貨に大きな影響を及ぼす。円とモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)が挙げた新興国通貨間の相関関係指数は先週0.9で、2015年以降で最も高い。

こうした状況で人民元と円がともに下落すればアジア金融市場で急激な資本流出が発生する可能性がある。みずほ銀行のビシュヌ・バラタン経済戦略責任者は「円と人民元の弱化はアジア全体の通貨市場の不安を引き起こす。(アジアは)すでに2008年の世界金融危機水準のストレスへ向かっている。次の段階は1997年のアジア通貨危機水準になるだろう」と警告した。

専門家らは臨界点までいくらも残っていないとみる。ゴールドマン・サックスの首席通貨戦略家を務めたジム・オニール氏は「『1ドル=150円』を突破すれば1997年の通貨危機水準の混乱が現れかねない。資本がアジアから大挙離脱するトリガーポイントになるだろう」と主張した。

問題は人民元安と円安が当分続く可能性が大きい点だ。日本の金融当局が22日に24年ぶりに外国為替市場に直接介入し円防衛に出たが市場は下落傾向を防げないとみる。米連邦準備制度理事会(FRB)が3回連続で0.75%の利上げを断行しドルを回収しているのに日本はゼロ金利を維持し円供給を増やしているためだ。

中国もやはりゼロコロナ政策による景気鈍化への懸念に対応するのが急務だ。このため人民銀行は8月に1年満期の貸出優待金利(LPR)を7カ月ぶりに0.05%引き下げたのに続き追加の引き下げカードを手にしている。

ブルームバーグはアジア通貨危機に脆弱で貿易状況が良くない国を挙げた。マッコーリー・キャピタルのトラン・トゥイ・レ氏は「韓国のウォン、フィリピンのペソ、タイのバーツなど経常収支赤字状態にある国の通貨が最も脆弱だろう」と話した。韓国銀行が発表した7月の韓国の経常収支は10億9000万ドルの黒字だったが、経常収支の核心である商品収支は11億8000万ドルの赤字で、2012年4月以降で初めて赤字を記録した。韓国銀行経済統計局のキム・ヨンファン金融統計部長は「8月の経常収支が赤字転落する可能性がある」と話した。

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「平均給与」日本人の7割が届かず…低収入の人が多くを占めている実態

2022-09-27 22:58:36 | 国内社会批判

「平均給与」日本人の7割が届かず…低収入の人が多くを占めている実態
2022年8月26日 10時45分
https://news.livedoor.com/article/detail/22745747/

厚労省の最新調査によると、日本人の平均月収は約33万円だという
平均を超えているのはわずか28.6%で、7割は平均に届いていない
分布から見れば、低収入の人が多くを占めているという状況が見えてくる

平均給与27万円だが…7割の日本人は「さらに低収入」の理由
2022年8月26日 10時45分

メディアでもしばしば取り上げられる日本人の平均給与額だが、実感と異なっている印象を受けてはいないだろうか。給与額の平均ではなく中央値を見てみると、その理由がよくわかる。数字を追ってみよう。
日本人の給与、「平均」と「中央値」に大きな開き

厚生労働省『令和3年賃金構造基本統計調査』によると、日本人の平均月収(決まって支給する現金給与額)は33万4,800円で、手取りなら25万~27万円程度。賞与を含めた推定年収は489万3,100万円であり、これが平均的な日本人の給与額となっている。

年齢による平均給与を見てみると、20代前半の平均月収は23万円強を皮切りに、50~54歳の40万円近辺がピークとなり、50代後半でやや下がり、60代になるとガクンと下がっていく。

【「日本人の平均月収/推定年収」の年齢別推移】

20~24歳:235,400円/3,200,900円

25~29歳:276,800円/3,969,700円

30~34歳:309,100円/4,487,600円

35~39歳:338,800円/4,975,800円

40~44歳:359,800円/5,323,700円

45~49歳:373,700円/5,552,900円

50~54歳:392,900円/5,887,100円

55~59歳:388,400円/5,807,500円

60~64歳:307,900円/4,356,100円


出所:厚生労働省『令和3年賃金構造基本統計調査』より算出

※数値左:月収、数値右:推定年収
日本人の7割は「平均値」に届いていない

上記の数値を見て、肌感覚より「高い」と感じた人も多いのではないだろうか。その感じ方は正しい。挙げた数字は全体の平均値であり、「真ん中あたり」の数字とは異なっているからだ。

同調査による中央値の数字を見ると、ちょうど真ん中の所定内給与(残業代を除いたもの)は、26万9,100円で、手取りにする20万~22万円程度。そこから推定される年収は399万3,000円で、ギリギリ400万円に届いていない。

給与分布から推定年収を算出すると、年収300万円未満が37.3%、年収400万円未満が54.1%。平均を超えているのはわずか28.6%と、日本人の7割は平均に届いていないのだ。

平均値を見て「意外と多い」と感じる給与も、分布から見れば、低収入の人がかなり多くを占めているという状況が見えてくる。

労使の代表らが参加する中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)小委員会では、最低賃金の引き上げについて活発な論議が交わされている模様だ。不安定な世界情勢や円安に伴う物価上昇で、一般の人々の生活はかなり苦しくなっている。そのような状況下、賃金の引き上げは切実な願いだろう。

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鬼のツノの書き方(拾い物)

2022-09-27 22:56:25 | 映像作品


これから右下が流行ると思う。
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「月が綺麗ですね」と言われたときの断り文句

2022-09-27 22:09:07 | 文章・日本語・言葉

457: 名無しさん@おーぷん 19/09/16(月)11:39:23 ID:TT.i0.L1
「月が綺麗ですね」と言われた時の、断り文句って何だろう
「そうですか?」とか「私にはいつもと同じに見えます」だと無粋だし…


月は太陽の光を受けて輝いています。
私と言う月には、私を照らしてくれる太陽がいます。

その太陽はフットサルが趣味で、お酒に強くて・・・
と延々と「月が綺麗ですね」と言った当人とは違う特徴を並べまくる。
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世界平和統一家庭連合 他人の家を破壊し、自分はハーレム生活に

2022-09-27 22:04:13 | 海外・国内政治情報等
「文鮮明は母をレイプした」婚外子の告発 石井謙一郎
https://bungeishunju.com/n/n9157ce7c3813

家系図:

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