8/11 動静

起床。

作業着専門店でズボン購入。
前のがジッパーが壊れたため。
ジッパーくらい直せそうだったし、そうしないと勿体無いとも思ったのだが、別の考えによって購入するに至った。
と言うのも、この元のズボンは４０００円くらいだが、仮に私の時給が１０００円だとして、４時間ジッパーと格闘するだけで時間的・金銭的損失に転ずるのである。
物質的損失よりも時間の確保を優先して考えた。実にもったいないが、洗った後廃棄する予定。まだ履けるのに・・・勿体無い。
で、購入したのは茶色の綿パン。１９００円。＋裾上げで＋４００円。しめて２３００円税込み也。

次へ。
ショッピングモール。金卸す。
きゅうりが３本で１２８円。安い！　しかもデカい。６本買う。
カットサラダと豆腐と納豆とクリームサンドを買う。
駐車場まで出たところで買い忘れがあるのに気づいて店内へ戻る。
盆用の御供え物買う。6922円。
薬局その１へ。対象なし。薬局その２へ。物品購入×２。薬局その３へ。物品購入×２。

途中材料が不足して更に買い出し。
材料とドライフルーツとサラダ購入。

別のスーパーに更に行って、インスタントコーヒーとコバエホイホイ×３を購入。

記録

５９５製造。
３消費。
オーバー。

本日動静

終業。

・ゴミ捨て。段ボール、缶、雑誌。
・車拭く。
・髪カット。
・ボタン電池回収できる場所と聞いてボタン電池持っていくも、「回収できるサイズが決まってまして・・・この穴に通れば回収できることになってます」とその回収ボックスの穴に入れようとするも見事入らず。そのまま持ち帰り。
・ハチミツの酒が売っとらん・・・
・車にガソリン満タン入れる。今こんな高いの？　
・スーパーへ。
・甘い物の誘惑を振り切る。様々に買い物。

帰宅。

ＢＢＱについて２

ＢＢＱについての続記。

色んな人々が集まるＢＢＱ場ではある。
なので色んな人を見る。

金持ちであるかどうかは見た目で分かる。
まず装備品が違う。
彼らの家庭は大抵タープを持っている。
これに加えて更に金がある家庭は、小型犬を連れてきていて、小型のカートに入れて来ている（大型犬は見なかった）。これはどうも最近の流行りのようで、数年前はギリいたかいなかったかくらいであった。
それがもうね・・・大抵の家庭はいいんだけれども、一つの家庭での飼われている犬が可哀想でな・・・
と言うのも、大抵の犬は大人しくしているか、ワンワン！　と元気よく吠えるかのどちらかなのだが、その犬はそうではなかったためだ。
そこの犬は２匹（犬種と色は書かない）。

普通、甘えた時や困っている時に犬は高い声でか細く鳴く。
甘えたい時→クゥ〜ン
困っている時→アォーン
と言う感じであるが、この困っている時の鳴き声で「アォーン」「アォーン」と二匹とも鳴くのである。
そして私が気になったのはその声量で、どうも普通の野生の犬よりも全然小さい。何かに怯えて声量を自ら制御しているようだ。
恐らくこの犬種はペット販売店から売られているものだと思うが、その販売前にブリーダーにかなり調教されたのだと予想した。大きい声で鳴いた場合にブリーダーが殴る（ペット側から見れば殴られる）と言うしつけを受けたのだろう。

もう度々この声で鳴くので、もうそっちが気になって仕方が無かった。
で、飼っている人たちは一向にこれを気にする気配がないの。もう何か？　あれか？　サイコパスか？　
ていうか他の人もかなり無反応なんだよね。あの家のペットかわいそうだね、どうしたんだろうとか全く言わない。
なんでしょうね、この精神的にグロテスクなサイコパスっぷりは。そしてどうしてそういう人が犬を飼えるんだろう、と。

その他気になったこと：
・多分最上位装備とペットがあるのは、年収１０００万くらいではなかろうかと。
・あとお金がある家庭は、横長のキャリーバッグを持っている。
・うちのグループは中の中だと思ったが、周りを見てみると、皆タープを持っている人だらけ・・・あれ？　うちらは下のグループか？　
・そのＢＢＱ場でね、芝生の上で幼児がシャボン玉を作るおもちゃでシャボン玉作ってたんだけれども、本当にこれが絵画にするほど美しくて美しくてね・・・
　私から見たら逆光になっていた位置がそうであったというのもあるんだけれども、あれは一枚の絵画にできるほどの美しさがあった。
　人としての純粋な喜びと、それが素晴らしい環境で発露していること、それを許す社会環境や、あるいはこの場所を作った社会など・・・
・外国人比率多し。トラブルは無かった。

ＢＢＱについて

ＢＢＱをした。

・私が属しているコミュニティーはいくつかあるが、最長の長さがこれ。
　いや別のもっとぶっとい奴があったのですが、ここまで付き合いが無くなるとは・・・と。
・他の家の人は順調に出世。私は・・・
・私自身が一番健康面でダメになっていると思っていたのだが、そうではなかった。私より体力が衰えている人がいて驚きだった。
・あれ不思議な場所なんだよね。蚊がまずいない。
　虫もちょいちょい見るくらいであまりいない。
　鳥はちょっといるくらいの。
　そういう木なんかな。
・ＢＢＱの煙で不思議なのは、私は肺が弱いので、極力煙がないところに行こうとしてはいるのだが、ＢＢＱの煙だけはなぜかあのもうもうとする煙の中でも全く平気なのである。ダメなのは排気ガス、綿ぼこり、砂ぼこりであろう。
・肉が毎回多すぎるんだよ！　一応全部食い切っているけど！　
・知的ゲームがほしい。
・木に人が登っているのを見る。駅前の近代的オブジェクトにも登っているのを見るが、ああしたものを見るに、やはり人間には何かに対して物理的に登りたいという根源的欲求があるのだろうと思った。
・駐車場料金が７００円から１２００円に値上げ！　たっかー！　
・あと帰り道にちょっと理不尽だったのが、車での帰り道、赤信号だったのでその交差点で止まったところ（止まった位置は交差点に面した最前列で停止線は守った）、角にあるコンビニから女性が運転していた車が出ようとしたのだが、それが私の車があって通れるか通れないかぎりぎりのところで道に出ようとしていた。
そこを私の車の前を通って、私が行こうとしている方向とは逆の反対側車線に出ようとしていたのだが、私の車があるために曲がりきれないようだった。いやそれは計算した上で車を出そうよという感じであったのだが、もう私の眼の前にその車があって前進はできないし、かと言ってその車が反対車線を出ようにも私の車があって曲がりきれない。
で、私がしょうがないのでちょっとバックをして曲がれる分のスペースを作った。
私の後ろにいた後続車もちょっとバックをした。
で、そうして曲がれるようにしたら、その女性が「どうも〜」の会釈もなく、ぷっとクラクションを鳴らしてお礼をするでもなく、ただ普通に走り去っていったのであった。凄い納得がいかない。なんでなのん？　ねえ、ちょっと、なんでなのん？