きょうは半年おきのMRIで、脳外科も久々の診察だった。いつも内分泌などが同じ日にあっていそがしいが、今回は脳外科だけだったし、待ち時間ほとんどなしのタイミングにするため診察前におかしを食べたりしていた。写真の甘栗・じゃがりこ・甘納豆にお茶と、すでに飲んでしまったコーヒー牛乳を3時のおやつにふたりでたべていた。余裕たっぷりに診察へ向かったが、もちろん結果についての不安は消せはしない。先生から再発の兆候なく心配ないと言われると、やはりほっとする。きょうはじめて先生が、「そろそろMRIをやろうといつも簡単に言うけど、実は毎回ドキドキしているんですよ」と言った。再発していたらということを考えると、MRIを見るときには毎回緊張感が走るそうである。家族も同じなんだが、MRIを見るより、先生の言葉を聞いてやっとほっとするので、ちょっと間があってそこで緊張する感じだ。ともかく異常なしで晴れやかな気分だった。次回は4月半ば、2ヶ月以上後でいいということで、デスモは100日分ぐらいの、出せる限界まで出してくれた。内分泌のホルモン治療のことも話しをして、体力もつけて、勉強もがんばってやるといいという話をしてくれた。空は、MRIはやっぱりくたびれるからあまりやりたくないと言っていた。