タイミングを逸してしまった。話をむしかえすだけなので、もう書き込むわけにもいかない。しかし、何が誹謗中傷だ、ネット上のマナー・ルール違反だ。個人を特定できるとか、あげくに恥ずかしくないかとか、冗談じゃない。あれを見てから頭がぐちゃぐちゃになってしまった。憤りを隠せない。ぜんぜん的外れの指摘、根本的にどこかのもつれにもつれて、実際の事件を引き起こすような掲示板と同じに考えていることがどうかしている。相手がもしいわれのない誹謗中傷だと訴えて、そう認めたとしてもそこで陳謝すればよいことだ。その程度にも至っていないことしか書かれていない、ただの不平不満・愚痴に過ぎない。あれをまともに受け止めてしまい、思い悩むことが心配でたまらない。そんなことに心をわずらわせないでいてほしいと、切に願うのみだ。残念ながら、私はうまく反論して問題を解決してあげることなどできない。インターネットで公開しているものは、著作物や新聞・週刊誌のように気をつけなければいけないこともあるが、まったく違うものであり、たとえば新聞などが後からお詫びの記事を載せるようなことを、もっと簡単にできるものだと思う。うまく説明できない。「ぼくはこの非力をなげいている」という心境がよくある。
世界くんの誕生日だ。ばあちゃんも同じだ。生きていれば69歳であり、世界くんはやっと10歳になった。最近よく空くんとけんかが多い。いちばん年の離れた兄弟なのに。
昨日はよく晴れてわたやふとんを干した。きょうは雲が多い。綿わたは太陽の恵みそのものだから、わたになってからも干すと気持ちいい。この地方なら真冬でもよく干したふとんなら寝るときにホカホカ暖かく寝つける。