榊原わーるど

日記みたいなもんです。

病院からフレンチビストロへ

2006年02月25日 | メモ日記フォト

内分泌の診察があって、今月から先生は午前中になったので、予約とはいえ大変な混雑だった。いろいろやることも多く、空だけおいて銀行などへ走った。とくに聞くことはなかったが、きょうはここで待って1度めは予約確認で呼ばれて、2度めは中へ入るとか、パターンを思い出しておぼえることに苦労するようだ。しかも試験がはじまるので、勉強もできればやりたいから、まんがは持っていかなかった。

注射も終わって、会計はゼロという電話がかかってきたのは昼ちょっと前だった。運よく、兄と私と3人で超高級フレンチを食べに行った。私は数回めだが、空ははじめてなので、昼のフルコースをいただいた。

Bisutolo 味わうことに集中していたので、うまく写真は撮れなかった。素材は地元の魚貝類をふんだんに手に入れることができる店だけあって、ここだけの格別な料理を味わえる。私としては、手作りパンを好きなだけ食べるのもいいのだが、ごはんがあってうまく合わせてくれたら申し分ないところ。フレンチにごはんをもとめるぐらいごはん党である。「ほたるイカとあわびの肝ソース」「フォアグラの???」「あんこうのムニエル、ヴァルサミコソース」「三河もち豚の???」さらにシェフの特別サービスで「白かぶの??スープ」もあって、デザートは「ガトーショコラとキャラメルプリンとフルーツ???」。パンをたくさん食べて、それでも満腹でない自分が恥ずかしい気分。兄はワインを飲んで、空は水を私の3倍は飲むからそのあたりが満腹感の違いということにしておこう。美味でした、ごちそうさまでした。