榊原わーるど

日記みたいなもんです。

学校の成績なんかどうでもいい

2006年02月23日 | メモ日記

確定申告の時期になると、せかされている気分が抜けないから、1日でも早く出してしまうとそれだけ価値ある日々が多くなる。金曜までに給料をすませて、次週早々に出してしまうと兄の方は楽になる。うちは今回もちょっとめんどうな気分になっているのは、保険の一時所得があって税金を払わなければならないことがわかっているからだ。兄の方も消費税があるので、確実に相当な額を払うことが明らかなことで気が重いのだ。正直にちゃんと払うつもりなのに、なぜかすいすい進まないのもおかしなものだ。早くすませることに価値があることは確かだ。

期末、学年末試験の次期に入っているので、朝ちゃんも太陽くんも勉強をするために早く帰ってくる。空くんもきょうぐらいから試験だろう。それぞれ勉強は苦戦しているみたいなので、親としては教えてやるなり誰かに見てもらうなりの対策を考えないといけないのだろう。お母ちゃんは、たまにみんな成績が悪すぎるとこぼしている。心配しなくてもいい。みんな頭はいいし、なまけものではないし、それぞれが私たちの子としてそれなりに成長している。期待どおりの面もあり、それ以上もそれ以下もあるに決まっている。もう、私たちは学校の成績なんか超越してその子を見ることができるようになったのだ。自己暗示というのか、勝手にそうやって考えて成績の悪さを無視している。悪いと言っても平均よりはるかに上じゃないか。