終わってまた雨

昨日のみよく晴れた。このあたりの区民運動会は、相変わらず変に盛り上がる。朝４時すぎまでかなりの雨が降っていて、まさかやるわけないと思っていたところへ連絡があり、あわてて出かけた。グランド整備で遅らせるのであれば、いっそ午後の開催にしてしまうように提案しようと思った。経験上、こういう明け方までふっていたケースは非常に多い。来年からは区の役員として発言できる。うちのチーム（町内という）は１００世帯ちょっとで、７町内のうち多いところは５００世帯にもなる。まるで人口が違い、おまけに古い町なので老年化が著しい。多い地区ほど若者が多い。つまり勝負にならないのだが、確かに多いところが優勢ではあるが、それなりにまとまりがよく、つながりが強いので戦えるからおもしろい。世界くんは、１２人以上のレースで簡単に１等賞を取り、賞品をかせいでくれる。小さいグランドで小回りコースというのがぴったり合うのだろう。春ちゃんは、玉入れとアメ食い競争ぐらいしか出ていない。





出場選手お願いや進行その他疲れた。しかし、公民館主事のころの半分も仕事はなく、疲れもない。みんなが楽できるように、苦労していたということだろう。夜は恒例の反省会、慰労会を行った。めずらしくはないが、飲まない理由を１度も説明しなかった。腹のたつこともたくさんあったので、楽しかったおもしろかったと言えないのは残念だ。来年は言えるようにがんばりたい。





太陽と朝はゲームなどの遊びに予定があり、空は体力的にあまり気が進まず来なかった。店を閉めておいたが、３人とも店の方へ行って昼も食べたようだ。ばあちゃんはこのところ不調のようすで、食べれないし、歩くのも元気なく寝る時間が多くなっている。空がいちばん話ができて、ばあちゃんも空と話すのがいいみたいだ。
お母ちゃんの妹が子どもを連れて来ていたらしい。このいとこは歳もずいぶんはなれていて、空も朝も「かわいい」を連発するが、空がいちばんよく遊びよくなついている。なぜかはよくわからない。