ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

やっと溶けました。

2008年01月05日 23時13分13秒 | Weblog
 年末年始の積雪。
 今朝も写真のように、我が家の辺りだけまだ残っていました。相変わらず息子は残った雪の上を滑っていたようです・・・・・しかも、半袖で。
 私が所用を済ませて、午後に帰宅する頃にはもう、朝日に輝いていたこの雪はもうなくなっていましたが、近くの道路の横には雪の塊がまだたくさん残っていました。
 この冬の積雪はこれが最初で最後かな・・・?
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美里さんからの年賀状

2008年01月05日 23時05分37秒 | Weblog
 今日、美里さんから年賀状が届きました。
 とは言っても、美里さん本人ではなく、ファンクラブからですが、それでもうれしいものです。
 今年の夏の美里祭りは8/9に東京ビッグサイトでとありました。
 その日は大阪にはいろんだけど・・・・・どうしよう・・・・・どうしましょう。決断は簡単。「のぞみ」で往復するだけなんですけどね。
 大阪でも開催と書いてあるんで、そちらの期日が決定してからでも遅くはないのですが・・・。
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我が家ではスキーを楽しんでいます。

2008年01月03日 21時29分15秒 | Weblog
 年末年始の積雪はだいたい標高300mを境にして積もるか積もらないかが分かれたようです。
 昨日は妻の実家でのお祝い事があったんですが、出発に向けてまずは雪かきから始まりました。約2時間の肉体労働。それから出発したんですが、標高300mあたりでは、雪景色はどこへやら・・・。

 今日の午後、帰宅しましたが、もう溶けたかなと思いきや、我が家の辺りはまだ積もっています。
 小学生の息子は大はしゃぎで、早速、スノーボードで、広い斜面の庭を滑り始めました。そのうち、中学生の姉も飛び出していって一緒に滑っていましたが、年末にしっかり草払いをしたために、雪の積もり方が均等になり、滑りやすかったようです。

 始めは、段差があったり、窪地があったりすると、バランスを崩してすってんころりんと転がっていましたが、そのうちバランスのとり方も上手になってきました。
 写真では颯爽と滑っています。 ・・・ 北海道など雪国の方々にはかないませんが、南国・鹿児島としては十分かもしれません。将来の国体選手ぐらいにはなれるのかな、と期待しています。
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箱根に何が起きているのか?!

2008年01月03日 21時18分46秒 | Weblog
 史上初の3校の棄権という結果になった第84回東京箱根間往復大学駅伝競走大会。しかも、順天堂大学、大東文化大学、東海大学と箱根の歴史とともに歩んできた伝統ある3校がである。
 OBを含め駅伝スタッフとしては盤石の態勢を築くことができるし、選手層の厚さも新興校に対しては追随させないものがあるし、さらには部内で先輩から後輩に伝えられていく駅伝のノウハウの蓄積も、この3校には大きなものがあったはずだ。
 大東大の監督として箱根駅伝優勝経験を持つ関東学生陸上競技連盟の青葉昌幸会長は「今はどのチームも優勝やシード権を狙ってギリギリの調整をしている。調整ミスがあったのかもしれない。好天も選手には災いした」とマスコミに述べているが、それだけでは割り切れない原因があるのではないだろうか。
 駅伝のレギュラーの座をかけて、選手たちはこの冬場より過酷な夏場に連日30~40㎞の走り込みを続けてきたわけだし、今までにも今回のような「気温上昇」という好天は何度もあった。
 踏切で線路をまたいだ際に足をくじいてしまったのが原因で棄権した選手もいた。不運と言えば不運だろうが、コース上に踏切があることは選手も知っていたはずだし、そもそも足元に不注意な走り方をしている方がどうかしているのではないかと思う。
 読売・報知関連の報道は選手を擁護した報道で一貫しているし、朝日は勝利至上主義の影響としているが、どちらも一理あって一理しかないと思う。少なくとも、踏切で足をくじいて棄権というのは、足首の柔軟性の問題もあろうが、ふだんの練習のあり方の問題もあろう。

 選手たちの身体に何が起こっているのか。
 天候や勝利至上主義のせいにするのもいいが、そこから点検を行ってほしい。現在の選手と10年前、20年前の選手とどこが違うのか、少なくとも、各校で監督やコーチをしている面々は10年前、20年前にエース級だった人たちだ。一番よく分かっているはずの人たちだと思う。
 そして、今回のような悲劇を2度と起こさないよう手だてを講じてほしいと願う。
 
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帰宅してみると・・・・・

2008年01月01日 21時24分47秒 | Weblog
 1泊だけの私の実家への帰省から帰宅しました。
 みんなで新年のお祝いの宴をお昼にとった後も本当ならゆっくりしたかったのですが、とにかく天候が悪いので、帰宅そのものができるかどうか心配でした(なにせ昨日の出発時点でうっすら白くなっていたこと自体が心配の元でしたから)。

 錦江湾に浮かぶ桜島はだいたい5合目以上に積雪しているのが見えたので、ぎりぎりどうかなと思っていたのですが、標高300mの辺りから一気に道路際の雪の量がアップ。除雪車のおかげで、自宅の近くまで乗りつけることができました。
 しかし、私道になる我が家までの約70mの木戸にはずうっと約20㎝程度の積雪。子どもたちが車内の荷物を次々と搬出してくれたんですが、あまりの多さに仕舞いには、雪滑り用のボードを倉庫から持ち出してきて運んでいました。

 こんな雪でしたが、私たちが着いた時には我が家に向かって一人分の足跡が点々とついていました。ポストのところには年賀状の束。郵便やさん、ご苦労さまです。少し温かい心になれました。

 さぁ、明日は妻の実家へ行きますが、車は出せるんでしょうか。
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あけましておめでとうございます ・・・ 一笑一若

2008年01月01日 21時01分25秒 | Weblog
 2008年がやってきました。

 年末のTV番組などでは温暖化に伴う問題だとかジュセリーノの予言だとか恐ろしい話がたくさん出されていました。私の記憶するところでは、ここまで環境だとか未来予測に関わる問題が悲観的かつ重大に報道されたことはなかったのではないかと思います。
 
 それでも、私たちは今、できることを確実にやっていくことしかできないし、やっていくことに希望をつなぎたいと思います。

 そんな元日の今夜、渋谷C.C.Lemonでは美里さんにとって初の元日ライブ。ちょうど今頃終了して、感動にうちふるえている頃なんでしょうね(^^)
 美里さんも木を増やすためのとりくみにずっとがんばってきています。

 私にできることもある・・・しっかりとりくんでいきたいと思います。

 とは言え、やはり、本厄+大殺界の3年間を抜け出したことは、なんだか頭上の黒雲が流れ去っていくような感じで、ちょっと気持ちが楽です。厄年だの大殺界だの信じていなかった私(遊び程度でかじる程度)ですが、本当にいろんなことが集中的に起こりすぎました。
 中国に「一怒一老」という言葉があるそうです。怒れば怒るほど人を老いさせてしまうということだそうです。ならば、そんな言葉があるのか分かりませんが、「一笑一若」という言葉を作りたいと思います。

 些細な願いですが、この言葉を心にまた1年いろいろやっていきたいと思います。

PS 写真の花火に一体どんな意味があるんだろうと思った方もいると思います。
これは、昨夜、実家に帰省した時に、港で新年のカウントダウンと同時に約10分程度打ち上げられた花火です。寒かったけど、とてもきれいでした。 
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