ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

水神祭⑤ がらっぱ踊り

2005年11月18日 23時16分08秒 | Weblog
神事に続いて、郡山保育園の園児たちによるがらっぱ踊りです。水神祭で一番盛り上がる場面です。
紅白の衣装に身を包み、先生たちの手振りに合わせて踊ります。

そして、その回りには・・・!
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水神祭④ 大がらっぱの神事

2005年11月17日 00時45分39秒 | Weblog
神事は3匹の大がらっぱによって始められました。なぜか1匹だけが高下駄をはいているんですが、それぞれ任務があって、塩まき、米まき、酒まきと担っています。

おごそかな雰囲気の中、神事は進められました。聞こえてくるのは流れる水の音だけ・・・
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水神祭③ ユニフォームに身を固めて

2005年11月16日 23時11分19秒 | Weblog
一年一度の出番となるのが、背中に「八重公民館」と書かれた青いハッピ。
例年の水神祭は4月なので気候も穏やかで、みんな颯爽としているのに、今年この日ばかりは寒さに打ち震えていました・・・う~ん、どことなくみなさん、背中が丸くなっているような・・・

 さて、今夜は満月ですが、外の気温は1桁。一気に冬の様相ですね。八重は標高400m程度の山腹に位置する集落ですから、単純に言っても、「下界」より4℃は低い!のです。
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水神祭② 祭の前の静けさ

2005年11月15日 23時18分05秒 | Weblog
今夜は寒いですね。
月がこうこうと照っていますが、放射冷却現象でいよいよ寒さが増すでしょう。

さて、夕べはアップするのをさぼってしまいました。以後、十分気をつけたいと思うのは今だけでしょうが、この刹那の決意だけでもしてくださいな。

これが水神祭の会場である甲突池の近辺です。ごらんの通り、池の道路側に植えられたかえでの紅葉は遅れ気味です。いつもならもっと赤くなります。
会場は主催者である郡山町商工会の方がほとんどで、まだ静けさに包まれています。
でも、写真には写っていないだけで、駐車場には保育園児を乗せた車がそろそろ集まり始め、地元・八重集落の婦人部の方々は路駐した車のかげ?で踊りのために着替えていたのです。
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水神祭① 寒空だったけど

2005年11月13日 17時46分44秒 | Weblog
雨こそ落ちてはこないものの、寒空の下での水神祭になりました。
会場となった甲突池の前には総勢200名ほどが集まりました。
なんと今回は20回目の祭。
そもそもは鹿児島に大災害をもたらした8.6水害が始まり。郡山地域に大量に降り注いだ雨が下流域で洪水を引き起こしたわけです。
来賓の方々からは環境を大事にするためのシンボルとしての水神祭という話がありました。

神事に続いて、がらっぱ踊りなどが行われました。明日以降少しずつ様子を述べます。


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ここから始まる甲突川

2005年11月12日 22時11分51秒 | Weblog
明日の午前中は降水確率10%・晴れの予報が出ました。
少し安心です。せっかくの水神祭ですから。
ということで、明日直接確認される方も多いとは思いますが、甲突川の源流は、わが集落にある甲突池。明日の祭の主役・会場になります。
遠方から来られる方のために、ちょっと紹介しておきますね。
この甲突池のさらなる源流は? 熊本県白水村の白川水源のように、池の底から噴出しているわけではありません。なにせ甲突池はコンクリートで塗り固めてありますから。
池に注いでいる川こそないものの、池に注ぎ込んでいる流れはあります。それがアップした写真です。
しかも、1ヶ所じゃない 何カ所もあるんです。
さらに言えば、雨が降り続いたりすると、新たな注ぎ口が現れます。跡形が残っているんで、よく見てみれば、あ~ここか!と確認できます。ぜひ水神祭に来られるのであれば、こういったところも見てほしいですね。
さぁ、明日が楽しみになってきました。
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水神祭へお越しの際には気をつけて。

2005年11月11日 23時36分30秒 | Weblog
11/13(日)10時からの水神祭には八重集落外の方も多くいらっしゃると思います。
水神祭が盛大に挙行されればいいなと願っているところです。
でも、週間天気予報によると、薩摩地方は70%の模様です。困りましたね・・・
甲突池の水神様は、水の神様らしく雨天をご所望のようですね。

さて、そんな水神祭へいらっしゃる方へのアブナイお知らせです。
と言うのも、9/6に来襲した台風14号の際、入来峠から約1500mほど入った地点、見通しの悪い左カーブのところが大規模な崖崩れとなりました。
幸い、旧道が残っている区間での崖崩れであり、通行は可能ですが、狭く急です。来られる方々は十分に気をつけてください。
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そば情報④ そばの茎はなぜ赤くなるのか?

2005年11月10日 23時57分38秒 | Weblog
昨日、どうしてそばの茎は赤くなるの?と書きました。赤いから赤いんだって思えば済む話なんでしょうが、やっぱりどうして?なんですよね。
それに、葉っぱが赤くなったりすると「紅葉」って言うけど、これは茎だから「紅茎・こうけい」って言うのかなって考えしました。
そこで、このgooが頼りになるんですね。「教えてgoo」はどんな質問・疑問にも答えてくれると評判なので、この質問をしてみると、すぐにsuiran2さんという方から回答が来ました。そのまま掲載しますね(勝手にやってごめんなさい)。
まずは呼び名の提案から…,尾瀬等の湿原の草が紅葉する様を「草紅葉(くさもみじ)」といいます。ですから,「茎紅葉(くきもみじ)」はいかがでしょう。
 ソバはタデ科の植物です。タデ科の植物は,ブルーベリーで有名になりましたアントシアニンを多量に含んでおります。ですから昔からソバも含めましてタデ科の植物は薬草として利用されてきました。また,枯れる前から茎等が赤くなるものさえあります。
 ソバが秋になり茎が赤くなるのは,ご指摘のように紅葉の原理と同じです。葉が枯れてきますと,葉からの蒸散が十分に行われないため,根からの吸水が不十分になります。そのためにクロロフィルの分解が進み,タンパクが分解されてアントシアニンの合成が盛んになり赤系の色が現れるわけです。
ホントにありがとうございます、suiran2さん。
また、一つ賢くなりました。みんな、困ったら「教えてgoo」を活用しましょうね。
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そば情報③ もう一つの畑は?

2005年11月09日 23時59分32秒 | Weblog
 そば畑は2ヶ所あります。
 一番分かりやすい場所にあるのが、「八重上」バス停留所隣の畑。
 でも、なぜ、そばって花が終わって実がつき始めると茎が赤くなってくるんでしょうか。紅葉?
 誰か、教えてくださいな。
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そば情報② 畑全体の様子です

2005年11月08日 23時53分13秒 | Weblog
なんだか景色がかすんでいるなと思ったら、なんと黄砂でした。
季節はずれの「風物詩」には驚かされました。
今の季節、八重からは薩摩半島全体の山並みが俯瞰できます。遠く開聞岳や佐多岬から続く大隅の山並み、そして桜島は壮観です。
それらが姿を消してしまいました。

でも、その写真はあまりにも単色の世界で、拡大しても何?!って感じだったし、なぜかアップできず、その作業に疲れて、昨日はお休みしました。

ということで、おとといアップしたそば畑の全体の様子を紹介します。見ての通り、葉の緑、花の白はだいぶあせました。

さて、みなさんにお知らせです。11/13(日)10時より、甲突池の水神祭を行います。例年、というより郡山町時代には4月に行っていた行事ですが、鹿児島市に編入合併となり、今年は11月に行われることになりました。
八重の棚田をうるおす甲突池の水鹿児島市民の生活を支える甲突池の水その池の水への感謝の気持ちを確認するお祭りです。ぜひ、みなさん、いらしてください。お待ちいたしております。
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