そば情報① 少しずつ実が・・・

特異日の１１／３に雨が降ったり、土日も生暖かい雨だったりで、気候がおかしいですね。みなさん、風邪などお召しになっていませんか？
　さて、久しぶりに、そばの情報をお知らせします。１０／３１にそばの花が満開と書きましたが、今日現在まだまだ真っ白い花は健在です。しかし、葉っぱには少しずつ黄色・茶色が混じり始めました。
　また、白い花の中に黒いものを発見！　陰かと思いきや、そばの実です。アップした写真はサイズが小さいですが、黒い種を見つけられましたか？　写真をクリックすると、大きくなるのでよ～く探してみてください。
今日は風が強くて、なかなか接写がうまくいかず、ほとんどぶれてしまいましたが、１枚だけなんとか写っていました。この写真でご勘弁を。

１０．２３稲刈り⑤ みんなで労をねぎらって

　稲刈りが終了したら、田んぼから５０ｍくらい下ったところにある八重公民館で「ご苦労さん会」が始まります。
　地元のおばあちゃんたちがつくったおにぎり(各種あり)、漬け物などが参加者に振る舞われました。
　とってもおいしくて、がんばってよかったぁ～と、いくつもおにぎりをほおばってしまいました。
　最後に桑原会長からお礼のあいさつと今後の予定が述べられ、この日の日程を終えました。
　
　追記　　コメントいただいた<ちえみんぐ>さん、ありがとうございます。来年度はぜひ一緒に田植えから、草取り、稲刈り、そして収穫祭まで一緒にやってみませんか？　必ずしも毎回出てくる義務もないし、都合のつく範囲で気楽に農業体験を一緒に楽しみましょうよ。

１０．２３稲刈り④ ぼくもがんばってるよ

　老若男女、手刈り・機械刈り、約９０分の作業の末、５枚の田んぼの稲は全て刈り取られ、同時並行で足場を組んで、稲をかける作業も進められました。
　みんなで稲の束を運び、かけます。来春、小学校に入学するわたるくんも一生懸命働きました。
　みんなでがんばった分、きっとおいしいお米になってくれることでしょうとても楽しみです。
　そして、稲刈りが終了したのでした。　

１０．２３稲刈り③ 子どもも機械を使って

　稲刈りは、手刈り・機械での刈り取りが同時併行で進められました。
　せっかくの農業体験です。子どもにも機械を使わせてみましょうってことで、次から次へと参加していた子どもたちが挑戦しました。
　もちろん、おとながついているとはいえ、きちんとバランスを保って操作したのは感心です。
　こうした子どもたちの活躍で稲はどんどん刈り取られていきました。
　でも、子どもが活躍すればするほど、肝心なおとなたちはカメラを向けてしまい、作業が思うように進捗しなくなってしまうという皮肉な一面もありました。

１０．２３稲刈り② 早出で準備

　実は、１３時の開会に先立って、地元・八重集落のみなさんで１／３ほど刈り取りを済ませていた
朝８時集合だっただけに、少々眠たかったけれども、若手が少ないから、がんばらねば！と思った。なにせ日頃から朝の早いじいさん・ばあさんたちがほとんど。元気、元気！
ぬかるんだところ、田んぼの縁の部分など機械が効率的に刈り取っていけるように、地元の手刈り部隊は動いていたのでした。
　

１０．２３稲刈り① 会長あいさつ

　では、今日からしばし、１０／２３の稲刈りを特集します。
　やはり会長あいさつからでしょうな。
　「農業体験イン八重の棚田」事業の会長・桑原盛男さん。トレードマークは麦わら帽子。１３時開会で約６０名の参加者を前に
「足や手を刈り取らないように気をつけて」とお願い。
　　天候は曇り。晴れすぎてもかなわないが、ちょっと肌寒い程度でちょうどいい日より。
　早速、作業にとりかかったのでした・・・