開聞岳の麓の川尻地区の市街地を抜ける22㎞地点、私の目の前に現れたのは筋肉の異常によって、停止しているランナーでした。それも二人、三人といます。
ここからが、サバイバルレースの始まりです。
天候が昨年と同じならば、そうだと言えたのですが、今年はそんな生易しいものではありませんでした。
コースが南向きから東向きに変わるここからランナーたちに過酷な試練が待ち受けていました。
風向きが正面からになっていました。
それも半端な風ではありませんでした。
風を防いでくれる建物や林があるうちはよかったのですが、浜児ヶ水の集落を抜けたとたん、猛烈な風に体が大きく振られ、3mほど右側に吹き飛ばされました。
沿道に立ててある大会の旗は、思い切り広がっており、竿の部分はしなっていました。
思い切り心が折れかけてしまいました。
ここからが、サバイバルレースの始まりです。
天候が昨年と同じならば、そうだと言えたのですが、今年はそんな生易しいものではありませんでした。
コースが南向きから東向きに変わるここからランナーたちに過酷な試練が待ち受けていました。
風向きが正面からになっていました。
それも半端な風ではありませんでした。
風を防いでくれる建物や林があるうちはよかったのですが、浜児ヶ水の集落を抜けたとたん、猛烈な風に体が大きく振られ、3mほど右側に吹き飛ばされました。
沿道に立ててある大会の旗は、思い切り広がっており、竿の部分はしなっていました。
思い切り心が折れかけてしまいました。
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