ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

パリ五輪 興ざめです。

2024年07月31日 22時35分44秒 | Weblog
 パリ五輪 
 運営に関する問題噴出です。
 
 競技場頼みでないセーヌ川をいかした開会式は斬新かつ新鮮でした。 
  ・・・若干理解できない演出ありーの、解説者が素人並みの知識だったりーのですが・・・。

 【その1】  選手村のエアコンは各国自前
  パリの日中は暑いようですが、夜間は15~17℃台だそうで、エアコンは設置されず扇風機が1台しかないそうです。
  いやいや、それって選手は終日部屋を留守にするという前提です。
  試合の翌日、練習の後、部屋にいたいという選手はどうする・・・?
  結局、各国が自前の予算でエアコンを設置しているとのこと。
  脱炭素の目標達成もいいけど、選手にそれを求めたらだめでしょう。

 【その2】  誤審の嵐
  柔道、バスケットボールなど、一般人が見ても、専門家が見ても、???の審判が目立ちます。
  
  

  事実だとすれば、選手からすればやってられないですね。
  残念ながら、私は素人なので解説されてもなかなか理解できませんが・・・

  こうなってくると、選手からすれば圧倒的な勝ちしかありません。
  ですが、世界の最高峰のたたかいに圧倒的な勝ちは難しいと思います。

 【その3】  諸々
  「韓国」を「北朝鮮」としたり、五輪旗をさかさまに掲揚したり、御無礼さぁな失態はありえません。
  世界のトップクラスで汚いセーヌ川を会場にしたことに対する批判に応える形でパリ市長が泳いだらしいけど、その後、消息不明。入院中?
  諸々あります。
  
  選手たちが競技に集中するために最大限の努力を望みます。
  
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