その後、2~3度ここに来ました。
藪はずいぶんと枯れていましたが、到着時刻がどうしても遅くなり、帰りの心配から途中で引き返してばかりでした。
年が明けたばかりのある日、息子とやってきました。
しかし、またしても遅めです。
この写真を撮影したのは15:39。
冬のこの時刻ですから、17:00までにはこの場所に戻ってくるようにしないと、真っ暗な中を歩かないといけなくなります。
目標地点は椿越トンネル。さつま町と伊佐市との境目にあるトンネルです。
ただし、片道2㎞、往復4㎞の道のり。
普通に歩いて1時間かかるところを、場合によっては藪こぎしながら進まないといけません。
ぎりぎりです。否、間に合わないかも・・・
何度も挫折していましたが、この時こそはと意を決して突入することにしました。
これから先は時間とのたたかいでした。
そして、息子と私は椿越トンネルに到達することができました。そこで、この485を「スタート地点」と呼びたいと思います。
その方が、今後語りやすくなると思うので。
藪はずいぶんと枯れていましたが、到着時刻がどうしても遅くなり、帰りの心配から途中で引き返してばかりでした。
年が明けたばかりのある日、息子とやってきました。
しかし、またしても遅めです。
この写真を撮影したのは15:39。
冬のこの時刻ですから、17:00までにはこの場所に戻ってくるようにしないと、真っ暗な中を歩かないといけなくなります。
目標地点は椿越トンネル。さつま町と伊佐市との境目にあるトンネルです。
ただし、片道2㎞、往復4㎞の道のり。
普通に歩いて1時間かかるところを、場合によっては藪こぎしながら進まないといけません。
ぎりぎりです。否、間に合わないかも・・・
何度も挫折していましたが、この時こそはと意を決して突入することにしました。
これから先は時間とのたたかいでした。
そして、息子と私は椿越トンネルに到達することができました。そこで、この485を「スタート地点」と呼びたいと思います。
その方が、今後語りやすくなると思うので。
さつま町と伊佐市の境にトンネルがあることも知りませんでした。
いつか私も踏査したいと思います。でも私ヘビが苦手で藪に入る勇気がなかなか・・・
廃線探訪は、鹿児島の場合は1月頃が一番いいかもしれませんね。