ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

パンデミック宣言、このタイミングに疑問。

2020年03月12日 23時19分46秒 | Weblog
 中国において感染拡大が抑制されました・・・・・と報じられました。
 そして、WHOはパンデミック宣言を行いました。
 まさに、このタイミングになぜ?と思います。
 もちろん、感染拡大が抑制されることは喜ばしいことですが、素直に喜べません。

 2月中旬にピークを迎えた中国の国内感染。
 感染者数増加のグラフを見ながら、どこかでやってくる「変わり目」に注目していました。・・・そして減少へ。
 
 よもやとは思いますが、中国国外への感染拡大がすすんでいくことを前提とした数の調整が行われたのではないかと私は疑っています。
 なぜなら、「ピーク」時以降、中国政府は批判的なSNS上での発信を摘発したからです。
 本当の情報であれば、感染抑止は拡散してほしい情報であるはずですが、それがフェイクだからこそ摘発したとしか思えません。
 
 本当はまだまだ感染拡大期ではないのかと思います。
 
 習近平氏が武漢を訪問したと報じられました。
 その様子は多くのメディアが報じましたが、武漢の火神山病院前で演説するシーン。
 YouTubeでも確認できるシーンです。
 

 ここにウソがあります。
 
 分かりますか?

 影を見てください。
 かつて、北朝鮮が横田めぐみさんの写真を公開した時にも、同じ疑念を持たれました。

 影の向きが違います。

 ウソつきは最後の最後までウソをつき通して、自分の権力を正当化しようとします。
 習近平はウソをつき、WHOはまるめこまれています。
 そして、多くの人々が犠牲になろうとしています。

 中国のウソは全世界を破綻へと導くだけです。

 これはたいへんな問題です。
 
 
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