ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

ココロ銀河ツアーin鹿児島 ライブレポート ⑪

2007年10月30日 22時35分13秒 | Weblog
 あまりにも饒舌にライブの様子を書きすぎたのではないかと思いますが、いよいよ、これでオシマイです。
 美里さんのボルテージも上がっているんでしょうね。ぼくらにも、びりびりと伝わってくるものがあります。

 いよいよラストが近づいてきました。「これが美里」というあの歌です。イントロだけで、もうしびれさせてくれます。
 MCでは「どこから来たの?」などとファンとのやりとりが続きます。その中のある方が一気に鹿児島弁で話されましたが、地元のぼくらも早いなと感じるスピードだったので、美里さんに伝わるはずもありません。「鹿児島弁、難しいね」だったかな?
 そんなでも、「帰りは大丈夫?」と心配してくれるあたり、さすがですね。うれしくなります。

 そして、最後は「私らしい歌」とかつて話されていたあの歌です。美里さんも感極まって、涙?・・・ぼくの席からはっきりとは見えませんでしたが、そんな表情でした。
 「もうサイコー!カゴシマ!」という言葉を残して、ライブは終了しました。

 玄関ホールで長々と感想を書いていたら、いつの間にか周囲の人は少なくなっていました。
 玄関のドアを出る時に、若い3人組の女性と一緒になったんですが、「初めてのライブだったけどどうだった?」「すっごくすっごくよかったよ」という会話が聞こえてきました。
 自分のことのように、とてもうれしくなりました。

 駐車場には、ショッキングピンクの3310ワゴン車の姿もなく、寒風にわびしい感じもありましたが、ココロの内はとても暖かい気持ちでした。

 美里さん、次回は9年ぶりとならないよう、ぜひお願いしますね。 

コメント
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